「第二部 108寺歩き遍路の総括(14)」
■ 各寺間の実際の時間と道のりについて
『37番~38番までの推定方法』
前回と同じく、へんろみち保存協会編(39p)の四国遍路道基本コース歩行
距離表の平均所要を参考にすると、以降のコースは下記のようになる。
37番~38番 80.7K 24時間(3日間)
38番~39番 52.8K 15時間30分(2日間)
39番~40番 25.8K 8時間30分
38番金剛福寺までの道が歩き遍路の最長距離になる。私の感覚では、最も苦
しい道のりだった。どこで宿を取るかがポイントになることは明白だが、最も
重要な点は38番金剛福寺を打った後、足摺岬を(1)打ち戻り39番延光寺
に向うのか、それとも(2)西回りで延光寺に向うのか、で…宿の取り方も、
またこの区間の歩き方が大きく変わってくる。
90%以上の人が打ち戻ると言われているが、「通」は西回りへ(笑)、達磨
夕日を見るために「叶崎」を経由して、そして「月山神社」を経て、延光寺へ
向うのだろう。
当初、遍路に出る前の計画は、「絶対に西回り!」と決めていたし、計画より
も1~2日早く歩けているので、西回りへの迷いは無かったのに…また、宿の
方や同行した方々、そしてブログの読者から「快速&健脚」と煽てられたから
ではないのだが、高知市を抜けてからずっと不安定な天候が続き、週間天気予
報もどうも芳しくない予報であったからか…それ以上に疲れてきたのだろうか。
天気予報のせいにして、期待していた叶崎の「達磨夕日」の絶景は見れそうに
ないと、あっさり「打戻り」と決め宿の選択に入った。
37番岩本寺を打ち、一気にその日は48キロも歩いて、民宿白浜まで到達し
ていた私であったが、翌日も雨模様の天気予報である。どれだけ順調に距離を
延ばせるのか不安であった。
そして時間との戦いと決めた。朝、夜明けと共に歩くしかないのだ。後は、歩
き遍路の閑散期の特権を生かして、「出た所勝負」で宿を選択するしかないと
決めた。
更に、民宿白浜からでも、選択肢は、足摺岬まで「打戻り」の距離をどれだけ
「残す」かに掛かってくる。「空身」での往復とはいえ、「久百々」なら往復
40キロを選択することになるし、「安宿」なら往復45キロになる。その先
の「民宿岡田」「星空」「民宿旅路」でも往復30キロ前後となる。自分の足
との相談となる。足に自信のない人は、金剛福寺の足摺岬近くの宿に泊まって
打戻りする事もあるのだろう。
実際には、岩本寺を抜けた時点で、徐々に考えながら歩く事が必要だろう。ど
こを打戻りの基点にするか?明日は、その基点まで到達できるのか?そのため
には今日はどこまで歩けば良いのか?などである。私も、逆算(基点を決めて)
しながら歩いた記憶がある。
結果は、以下のようになった。
===================================
困難度(【1~5】【5】が最難関)を個人的主観にて採点した
===================================
37番~38番 80.7K 19.5時間(延べ3日間合計)
距離が長いので、私の歩いた宿を基点として、以下3分割して説明する。
(1)岩本寺から民宿白浜まで
(2)民宿白浜から民宿久百々まで
(3)民宿久百々から金剛福寺まで
(1)岩本寺から最初の11キロの所にある佐賀温泉の敷地内の立派な遍路小
屋までは休憩ポイントは無い。また、最初の5キロは国道56号線歩きになる
が、その後3キロ弱の遍路道がある。これを通らないと2キロ程度の大回りと
なる。この遍路道は下り傾斜が基本で、体力的にはそれ程負担は無いが、しか
し雨上がりなど注意しないと「遍路転がし」になる。注意の事!佐賀温泉の遍
路小屋は野宿も、更に、宿泊しなくとも500円程度で温泉入浴も可能である。
更に、5キロ先の伊与喜(いよき)駅付近から「熊井隧道(トンネル)」を抜
ける時代が逆行したかと思えるような素晴らしい遍路道があります。熊井隧道
(約70m)はレンガ作りの小さなトンネルでホッとする一瞬である。その先
の土佐佐賀の手前のコンビニにはベンチあり。また、土佐佐賀の街中を抜ける
遍路地図に「従わず!」に国道56号を進むと「土佐佐賀のトンネル」の手前
にも遍路小屋がある。白浜手前にある佐賀公園は、立派な公園が500m程度
続くが、道から直ぐのところにはベンチは見当たらなかった。国道と遍路道の
マッチングが素晴らしい区間であると言える。【2】
(2)民宿白浜(23キロ地点)から、井の岬トンネルと伊田トンネルの2つ
のトンネルを抜けると土佐湾に入る。ほとんど全て舗装道歩きの長く厳しい道
のりである。まず休憩ポイントを説明しよう。(30キロ地点)の土佐東寺大
師堂の遍路向けのお接待所は私は立ち寄らなかったが、ちょっと休憩には何と
なく入りづらい感じだった。500円で宿泊可能という噂もあったが定かでは
ない。(31.5キロ地点)に大方遍路小屋がある。休憩可能。その先1キロ
の(32.5キロ地点)に「道の駅ビオスおおがた」がある。ここの中から歩
き遍路は、公園内の道を歩くので、この道の駅では休憩せずともこの公園を抜
けて進むべし。ここから、地図に従って、この大規模公園内の舗装道を淡々と
5キロ程進むことになる。ここが意外にキツイ。蛎瀬橋を渡り、坂を上ったと
ころに遍路小屋(37キロ地点)のような休憩可能な場所がある。ここから、
四万十大橋の手前(43.4K地点)まで7キロ以上休憩箇所は無い。広域農
道を含め、高低差はそれ程ないのだが、静かなというより寂しい道を歩き続け
る過酷な道だと思う。四万十大橋の手前にコンビニがあり、また橋の手前に休
憩小屋があるので、ここで休憩を取るべし。私は、四万十川を渡り、間崎のレ
ストラン大文字に立ち寄りコーヒーを飲んで休憩したが、通常は四万十川大橋
から約10キロ休憩箇所は無いので注意するべきだろう。新伊豆田トンネルは
1620mあり、ゆっくり歩いて20分程という感じだろうか。これを抜ける
と、(53キロ地点)にあるドライブイン水車の敷地内にある立派なトイレの
建物内にある休憩所は、素晴らしい!匂いもさほどでもないので(笑)ゆっく
り休憩可能!後は、国道321号線をダラダラと下ノ加江川沿いに下っていく。
有名な民宿安宿(「あんじゅく」と読むらしい)の前にもコンビニが出来てい
て、ここから国道歩きではあるが、以外に細かなアップダウンがある。疲れて
いる時は意外にキツイかも知れない。私はこの道を雨の中歩いたが、炎天下な
らいっそう厳しい道のりだと思う。【3】
(3)久百々(60.8K地点)から約20キロの道のりである。遍路道も幾
つかあるが、正直「止めておいた方が無難」という感想である。結構過酷な道
が多いと思う。国道321号線から県道27号線を歩くのが無難だろう。最初
の久百々の先の遍路道は大した事はない…(割と整備されている)のと、その
先の大岐海岸の浜辺沿いを歩く道は、時間があれば是非という道だが、途中で
国道に抜ける事も可能。以布利(いふり)の港の中に、トイレと小屋があるの
でここで休憩可能。そこからの遍路道『以布利遍路道』、そして『窪津への遍
路道』は、雨の時はかなり危険と判断するしかない。私には過酷だった。その
後も「これが県道?!」と感じられる狭いアスファルト道を抜けて10キロ近
く歩かなければならない。休憩箇所が少なく、遍路道も過酷な道のりだと感じ
る。【3.5】
全体として、後半が厳しい道のりである。前半は休憩箇所も幾つか適所に配置
されている。中盤からは公園内の道から広域農道を抜ける道が、寂しい過酷な
一人歩きとなるか。宿の選択にもよるが、並足以下は、民宿岡田から星空の地
点の宿での打戻りが距離的には無難になるだろう。健脚を自負するなら、安宿
か久百々で決まりだろう。薬王寺から室戸岬への道と異なり、足摺への道のり
はアップダウンが多いことが決定的に異なる。最低でも2~3日の道のりには
徐々に足に堪えてくるだろう。後半を考慮して【3.5】
===================================
■14日目宿「ザヘンロ・サーベイ」
===================================
民宿白浜 T22 F23 D18 S23 C¥6,300
幡多郡黒潮町白浜244-4 0880-55-2571
歩き疲れ、ドアを開けた時、優しいおかみさんが「いらっしゃい」と声を掛け
てくれる。その前に「お世話になります~」と元気に挨拶して入るのだ。まず
は自分の挨拶からだ。1Fが食堂で部屋は2Fである。気さくな話好きのおか
みさんが、夕食は好みのものを何でも作ってくれる。ボリュームもあり美味し
い食事であった。設備は古いが清潔感があり、近くに住んでいるおかみさんが
自宅に戻った後は、2Fの冷蔵庫は自己申告でジュースやビールを翌朝支払う
仕組みである。朝の食事も気軽にお弁当に変更してくれる。洗濯機無料、乾燥
機は無かったかな?クーラーも無料!(有料のところがあるのが信じられない
が!(笑))アットホームな民宿、満足である。
===================================
全ては、私の個人的判断です。
総合(Total)は、「T」
料理(Food)は、「F」
内装(Decor)は、「D」
サービス(Service)は、「S」
料金(Cost)は、平均的コストの「C」
評価は、
0~9 お粗末~可
10~15 可~良
16~19 良~優
20~25 優~秀
26~30 秀~完璧
NAは、評価できず(食事など無しの場合)Not Applicable
===================================
今日はこの辺で。
■ 各寺間の実際の時間と道のりについて
『37番~38番までの推定方法』
前回と同じく、へんろみち保存協会編(39p)の四国遍路道基本コース歩行
距離表の平均所要を参考にすると、以降のコースは下記のようになる。
37番~38番 80.7K 24時間(3日間)
38番~39番 52.8K 15時間30分(2日間)
39番~40番 25.8K 8時間30分
38番金剛福寺までの道が歩き遍路の最長距離になる。私の感覚では、最も苦
しい道のりだった。どこで宿を取るかがポイントになることは明白だが、最も
重要な点は38番金剛福寺を打った後、足摺岬を(1)打ち戻り39番延光寺
に向うのか、それとも(2)西回りで延光寺に向うのか、で…宿の取り方も、
またこの区間の歩き方が大きく変わってくる。
90%以上の人が打ち戻ると言われているが、「通」は西回りへ(笑)、達磨
夕日を見るために「叶崎」を経由して、そして「月山神社」を経て、延光寺へ
向うのだろう。
当初、遍路に出る前の計画は、「絶対に西回り!」と決めていたし、計画より
も1~2日早く歩けているので、西回りへの迷いは無かったのに…また、宿の
方や同行した方々、そしてブログの読者から「快速&健脚」と煽てられたから
ではないのだが、高知市を抜けてからずっと不安定な天候が続き、週間天気予
報もどうも芳しくない予報であったからか…それ以上に疲れてきたのだろうか。
天気予報のせいにして、期待していた叶崎の「達磨夕日」の絶景は見れそうに
ないと、あっさり「打戻り」と決め宿の選択に入った。
37番岩本寺を打ち、一気にその日は48キロも歩いて、民宿白浜まで到達し
ていた私であったが、翌日も雨模様の天気予報である。どれだけ順調に距離を
延ばせるのか不安であった。
そして時間との戦いと決めた。朝、夜明けと共に歩くしかないのだ。後は、歩
き遍路の閑散期の特権を生かして、「出た所勝負」で宿を選択するしかないと
決めた。
更に、民宿白浜からでも、選択肢は、足摺岬まで「打戻り」の距離をどれだけ
「残す」かに掛かってくる。「空身」での往復とはいえ、「久百々」なら往復
40キロを選択することになるし、「安宿」なら往復45キロになる。その先
の「民宿岡田」「星空」「民宿旅路」でも往復30キロ前後となる。自分の足
との相談となる。足に自信のない人は、金剛福寺の足摺岬近くの宿に泊まって
打戻りする事もあるのだろう。
実際には、岩本寺を抜けた時点で、徐々に考えながら歩く事が必要だろう。ど
こを打戻りの基点にするか?明日は、その基点まで到達できるのか?そのため
には今日はどこまで歩けば良いのか?などである。私も、逆算(基点を決めて)
しながら歩いた記憶がある。
結果は、以下のようになった。
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困難度(【1~5】【5】が最難関)を個人的主観にて採点した
===================================
37番~38番 80.7K 19.5時間(延べ3日間合計)
距離が長いので、私の歩いた宿を基点として、以下3分割して説明する。
(1)岩本寺から民宿白浜まで
(2)民宿白浜から民宿久百々まで
(3)民宿久百々から金剛福寺まで
(1)岩本寺から最初の11キロの所にある佐賀温泉の敷地内の立派な遍路小
屋までは休憩ポイントは無い。また、最初の5キロは国道56号線歩きになる
が、その後3キロ弱の遍路道がある。これを通らないと2キロ程度の大回りと
なる。この遍路道は下り傾斜が基本で、体力的にはそれ程負担は無いが、しか
し雨上がりなど注意しないと「遍路転がし」になる。注意の事!佐賀温泉の遍
路小屋は野宿も、更に、宿泊しなくとも500円程度で温泉入浴も可能である。
更に、5キロ先の伊与喜(いよき)駅付近から「熊井隧道(トンネル)」を抜
ける時代が逆行したかと思えるような素晴らしい遍路道があります。熊井隧道
(約70m)はレンガ作りの小さなトンネルでホッとする一瞬である。その先
の土佐佐賀の手前のコンビニにはベンチあり。また、土佐佐賀の街中を抜ける
遍路地図に「従わず!」に国道56号を進むと「土佐佐賀のトンネル」の手前
にも遍路小屋がある。白浜手前にある佐賀公園は、立派な公園が500m程度
続くが、道から直ぐのところにはベンチは見当たらなかった。国道と遍路道の
マッチングが素晴らしい区間であると言える。【2】
(2)民宿白浜(23キロ地点)から、井の岬トンネルと伊田トンネルの2つ
のトンネルを抜けると土佐湾に入る。ほとんど全て舗装道歩きの長く厳しい道
のりである。まず休憩ポイントを説明しよう。(30キロ地点)の土佐東寺大
師堂の遍路向けのお接待所は私は立ち寄らなかったが、ちょっと休憩には何と
なく入りづらい感じだった。500円で宿泊可能という噂もあったが定かでは
ない。(31.5キロ地点)に大方遍路小屋がある。休憩可能。その先1キロ
の(32.5キロ地点)に「道の駅ビオスおおがた」がある。ここの中から歩
き遍路は、公園内の道を歩くので、この道の駅では休憩せずともこの公園を抜
けて進むべし。ここから、地図に従って、この大規模公園内の舗装道を淡々と
5キロ程進むことになる。ここが意外にキツイ。蛎瀬橋を渡り、坂を上ったと
ころに遍路小屋(37キロ地点)のような休憩可能な場所がある。ここから、
四万十大橋の手前(43.4K地点)まで7キロ以上休憩箇所は無い。広域農
道を含め、高低差はそれ程ないのだが、静かなというより寂しい道を歩き続け
る過酷な道だと思う。四万十大橋の手前にコンビニがあり、また橋の手前に休
憩小屋があるので、ここで休憩を取るべし。私は、四万十川を渡り、間崎のレ
ストラン大文字に立ち寄りコーヒーを飲んで休憩したが、通常は四万十川大橋
から約10キロ休憩箇所は無いので注意するべきだろう。新伊豆田トンネルは
1620mあり、ゆっくり歩いて20分程という感じだろうか。これを抜ける
と、(53キロ地点)にあるドライブイン水車の敷地内にある立派なトイレの
建物内にある休憩所は、素晴らしい!匂いもさほどでもないので(笑)ゆっく
り休憩可能!後は、国道321号線をダラダラと下ノ加江川沿いに下っていく。
有名な民宿安宿(「あんじゅく」と読むらしい)の前にもコンビニが出来てい
て、ここから国道歩きではあるが、以外に細かなアップダウンがある。疲れて
いる時は意外にキツイかも知れない。私はこの道を雨の中歩いたが、炎天下な
らいっそう厳しい道のりだと思う。【3】
(3)久百々(60.8K地点)から約20キロの道のりである。遍路道も幾
つかあるが、正直「止めておいた方が無難」という感想である。結構過酷な道
が多いと思う。国道321号線から県道27号線を歩くのが無難だろう。最初
の久百々の先の遍路道は大した事はない…(割と整備されている)のと、その
先の大岐海岸の浜辺沿いを歩く道は、時間があれば是非という道だが、途中で
国道に抜ける事も可能。以布利(いふり)の港の中に、トイレと小屋があるの
でここで休憩可能。そこからの遍路道『以布利遍路道』、そして『窪津への遍
路道』は、雨の時はかなり危険と判断するしかない。私には過酷だった。その
後も「これが県道?!」と感じられる狭いアスファルト道を抜けて10キロ近
く歩かなければならない。休憩箇所が少なく、遍路道も過酷な道のりだと感じ
る。【3.5】
全体として、後半が厳しい道のりである。前半は休憩箇所も幾つか適所に配置
されている。中盤からは公園内の道から広域農道を抜ける道が、寂しい過酷な
一人歩きとなるか。宿の選択にもよるが、並足以下は、民宿岡田から星空の地
点の宿での打戻りが距離的には無難になるだろう。健脚を自負するなら、安宿
か久百々で決まりだろう。薬王寺から室戸岬への道と異なり、足摺への道のり
はアップダウンが多いことが決定的に異なる。最低でも2~3日の道のりには
徐々に足に堪えてくるだろう。後半を考慮して【3.5】
===================================
■14日目宿「ザヘンロ・サーベイ」
===================================
民宿白浜 T22 F23 D18 S23 C¥6,300
幡多郡黒潮町白浜244-4 0880-55-2571
歩き疲れ、ドアを開けた時、優しいおかみさんが「いらっしゃい」と声を掛け
てくれる。その前に「お世話になります~」と元気に挨拶して入るのだ。まず
は自分の挨拶からだ。1Fが食堂で部屋は2Fである。気さくな話好きのおか
みさんが、夕食は好みのものを何でも作ってくれる。ボリュームもあり美味し
い食事であった。設備は古いが清潔感があり、近くに住んでいるおかみさんが
自宅に戻った後は、2Fの冷蔵庫は自己申告でジュースやビールを翌朝支払う
仕組みである。朝の食事も気軽にお弁当に変更してくれる。洗濯機無料、乾燥
機は無かったかな?クーラーも無料!(有料のところがあるのが信じられない
が!(笑))アットホームな民宿、満足である。
===================================
全ては、私の個人的判断です。
総合(Total)は、「T」
料理(Food)は、「F」
内装(Decor)は、「D」
サービス(Service)は、「S」
料金(Cost)は、平均的コストの「C」
評価は、
0~9 お粗末~可
10~15 可~良
16~19 良~優
20~25 優~秀
26~30 秀~完璧
NAは、評価できず(食事など無しの場合)Not Applicable
===================================
今日はこの辺で。