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It's my precious days.

日々の萌え語りなど。ジャンルは無節操。心行くまま徒然に。

ようやく落ち着いてきました

2006年10月10日 | コンサート・展覧会・イベント
コンサート楽しかったです!
時間的にはそんなに長くはなかったんですが、大満足でした。
あれこれレヴュー書こうかと思ってたんですが、落ち着いてきたら疲れが出てきたので少しだけ(笑)。
3曲目の、ビートルズのイエスタディが出てきた時点で、すでに泣けてきちゃって、もうヤバいと思った。
往年来の名曲では、一番好きかもしれない「It's Only a Paper Moon」も聞けたよおおおおお!!(驚)
他に愛の讃歌やルート66やら、ネス◯フェの歌やら(笑)、色々、本当にどれもトーク込みで(笑)、凄く良かったです。
良かったとしか言えない自分の表現力が空しい…。
もちろん! テネシーワルツも聞けました……すごい……なんか魂こもってたー…。
1曲終わるごとに、1曲くらいの長さでトークが入るんですが(笑)、それも面白くて、楽しくて、凄くあったかくて、切なくて、涙がでるわでるわ参りましたね…。

うーんう-ん、伝わったことをきちんと言い表したいのですが、ちょっとまだ言葉にできないみたいなので…また次に!












弟が、ナ◯トラ◯ダー借りてきて見てるようです…。
……ヤメテ……その曲は脳内リフレインすると止まらなくなるの………!!
しかもちょろっと聞いてたら、面白くって面白くって…(笑)。
ほとんど忘れてたからなあ(笑)、うわあ、面白いわー…、キッドが好きでたまらなかったことだけは覚えてる(笑)。











まーじなるぷりんす を見てみる(笑)。
『(笑)』としか言い様が無い(笑)。声優さんが微妙に豪華(笑)。
でもこの設定、なんかでじゃぶ…。

そのあとの武装~はさわりしか見てないです。
ふくやまさんの主人公に違和感があったんですが………!!!
ギアスは10日付けの深夜と言う事は、つまり11日の早朝…。待ち遠しい…。
でも目の前には、ぷりぷり2巻と、ホスト部3巻ー!(やっと借りれた!!)

リサイタル・レポート

2006年05月14日 | コンサート・展覧会・イベント

先延ばしにしてると、絶対書かなくなるので(笑)、早速!!

私の個人的な感想ですので、もしかしたら妄想からくる幻かもしれませんので、どうぞあまり本気にされないでください。
どんなに素晴らしかったかを知りたい人は、私の言葉などでは全く説明できませんので、来年聞きに行かれるか(まだ公演が残っているところがあれば、そちらで)、もしくは私に直接会ってください。
身振り手振りを加えながら、ホットかつディープに語り尽くします。

とりあえず、自分の記憶の整理も兼ねて、こちらで軽く(?)レポ。





お昼の部。プログラムB。


プログラム内容。

1、悪魔のトリル
2、グリークのソナタ 第3番
(20分間休憩)
3、愛の悲しみ
4、愛の喜び
5、イザイ 無伴奏ソナタ第3番、「バラード』
6、アヴェ・マリア(グノ-)
7、ラヴェルのツィガーヌ


アンコール曲

ショパン 「ノクターン』
ハンガリー舞曲第1番
さくらさくら
チャールダーシュ
「四季」より 冬の第2楽章


正式名称、および作曲者は、まあ解るだろうってやつについき省いてます。

豪華絢爛、かつシンプルで美しい選曲。
演奏自体は夜の部の方が力入ってたかなと思うのですが、聴いている分では、こちらの方が、コンサートを聞きに行った!と言う満足感がありました。
しょっぱなから、悪魔のトリルです。
すごいのなんのって。
本当に、悪魔のように魅力的なあの旋律。
恐るべき技巧を駆使した名曲は、目もくらむような音の魔術の連続で、なんか口をポーカンとしたまま聴いてしまった気がします…。
魂が口からでちゃう………くとぷらずまー……。


グリークのソナタ
とても緩やかで穏やかで優しい曲です。聴いたあと、幸せ~な気持ちになれました。
音の伸びやかさやしなやかさを存分に味わえたかなと。


休憩のあとは、お色直し(黒い背広が白へ。シャツは黒のままですが。客席から、わー!と静かな歓声が/笑)

愛の悲しみと喜びはセット演奏でした。
ヴァイオリンと言えば、定番中の定番ですよね!!
ポピュラーなこのメロディーも、飽きずに最後まで拝聴できました。
川畠さんも音楽に揺られていらっしゃった(楽しんでいらした)ようで心地よかったです。

イザイのバラード
初めて聴きました。
そして一瞬で虜になりました…!!
なんて曲でしょう!!
なんかもの凄い量の技術が全部織り交ぜられてる気がします。
挑みかかるような音の連なり。
情熱的でなお繊細で、崖っぷちで踊り狂うかのような緊張感に満ちた壮麗さ。
凄くドラマティックで、川畠さんの説明にもありましたが、多彩な表現に溢れていて、思わず体が前のめりになってしまってましたっっ。
全6曲、全部をぜひ聴いてみたい…っ!


アヴェ・マリア
心の底から、祈りを込めて、ひいていらっしゃるのが、まるで手と手をつなぎ合わせたかのように、直に感じまして、涙がーもうちょっとで、ぼろっといくところでした。
精錬、と言う言葉が、一番しっくりくるように思えます。


ラヴェルのツィガーヌ。
とても風変わりな、と言っていいのかどうか…、完璧な美しさで彩られたクラシックとは一線を画す名曲ですね。
歪み、蛇行し、澱み、高鳴り、情念や憎悪の塊みたいなフレーズのあとには、たまに酷くコケティッシュなメロディーも聞こえたりして、簡単には言い表せません。
書きながらも、もう一度、いや何度か聞き直したい!と思う曲です。
とても哲学的な音楽、と言えば良いのでしょうか。
醜悪であるはずの音たちが、名を与えられ決められた時間のなかで解き放たれて咆哮する様は、耳を塞ぎたくなるどころか、何か崇高な真実を体現しているかのようで、もの凄いパワーを感じました~。
普通、私たちが使う「うつくしい」の概念とはかけ離れているはずなのに、無意識に「うつくしい」と呟いてしまう不思議な曲です~。
醜悪美、とも言えるのかもしれません。


アンコールは、川畠さんのお話交えながらvvv
川畠さんは、一言一句、本当に丁寧に、心からの言葉のみをお話になられるので、トークと言えど、音楽を聴くときの姿勢と同じ格好です。
ノクターンは、なんつーか………モネの絵のなかに迷い込んだかのような、聞き終わったあとの、観衆の感嘆がさざ波のように伝わってきた名演奏でした。
ハンガリー舞曲のような、苛烈な曲も、川畠さんがおひきになると、気品に満ちあふれていて大好きです。
さくらさくらは、タイトルを秘密にしたところがよかったですね。
ちょっとした茶目っ気が珍しくて、高揚してしましました(笑)。
チャールダーシュは、始まると同時にわくわくしますね!!
めまぐるしい旋律を余裕でひきこなしつつ、緊張感と優雅さは決して曇らない!
できることなら、ブラボー!と声を上げたかった…ッ。
冬の第2楽章は、とても好きな部分です。
とても短いですけど、これを最後に、と選んだ、川畠さんのお気持ちがとてもとてもよく分かって、そのお優しさに感激いたしました。







夜の部。プログラムA。



1、前奏曲とアレグロ
2、ベートーヴェン「クロイツェル」

20分休憩

3、ユモレスク
4、剣の舞
5、歌劇「魔笛」による幻想曲、作品54
6、アヴェ・マリア(グノー)
7、サン=サーンス 序奏とロンド・カプリチョーソ


アンコール

1モンティ スラブ舞曲

2ツィゴイネルワイゼン

3さくら さくら

4ヴィヴァルディ 四季より 冬 第二楽章







前奏曲~~については、もう1年も前から怨念のように(笑)、聴きたい聴きたい言ってたので、本当に満足でした!!!!!!
胸が熱ーくなりながら、全身で聴かせてもらいました!!
やっぱり好き! この曲すき!!

クロイツェルは、いやぁ、完璧だね!と(笑)。
どうしてこんな素晴らしい名曲がかけるのか、本当にわかんかいです。
ピアノとヴァイリンのかけひきが、とても生きてる名曲中の名曲だと思います。
川畠さんは、この曲お好きなのかな。いや全部好きな曲を弾いていると思うのですが。
聴いてる側は、音楽にのせられっぱなしです。
ベートーヴェン大好きなほどでもないので、冷静に聴いてたつもりなんですが、「ああ、手玉に取られてる…!」と感じた曲でした(笑)。
演奏者の力でもありますね………まいりましたぁ!と言う感じで。
ただ…。
すみません、前日の寝不足と、昼からの緊張の疲れと、第2楽章からのあまりの心地よいメロディーに、第2、第3、両方で、3回ほど意識がイきかけました…ごめんなさい…(涙)。
もうとっっっっっても綺麗な音楽だったんです。
天国までいけそうな曲だったんです。
…ごめんなさい。
傍目には解らない程度だったんですが、ちょっと申し訳なかった…。


休憩をはさんで、再びお色直しの川畠さんご登場!!
お昼は、シャツが黒だったんですが、夜はシャツは白でした。
ちょっとした変化にうふうふ(笑)。


ユモレスクは個性が出る1曲。
おどけた風に、けれどデリケートに、とても魅力的におひきになられました!
一瞬で終わった気さえしました~。


剣の舞。
よく考えたら、ヴァイオリンでこれを聴いたの初めてかも!!
どうやってひくんだ!?ってなこの旋律を、とーーーーても見事に引きこなされました!!
かなり変わった弾かれ方多くて、かなり新鮮でした。
形と骨組みだけおさえて、完全に別物にアレンジされたような!
こんな風なこともできるんですね~~~~。
途中で足をばたばた!と擬音を入れられる川畠さんが珍しくて(…可愛らしくて←バカ)吹き出したりしつつ。
エンジョイするために創られたようなこの1曲を楽しめました!


魔笛。
私は、日本人のくせ、とくにモーツァルトを愛してるわけでないんですが(あおしま先生に怒られそうだね…)、こうやって聴いてしまうと……ああ、他の追随を許さない、モーツァルトの世界みたいな音楽に、どーっぷりつかってしまいました…。
うわああ……、物語(よくは知らないくせに)が目に浮かんでくるよ!
ありありと! そのシーンが迫るように想像できて、圧巻でした~。
もの凄く魔笛が見たくなりました………恐ろしい………恐ろし威力だ………モーさんも川畠さんも…………!!
人の人生を狂わせかねない逸品でございました…。
ああ、魔笛を生でちゃんと見てみたい~~!!



グノーのアヴェ・マリア
上記の一曲で、ノリにノったのは、川畠さんのヴァイオリンだったのか、私ん妄想癖のほうだったのか。
ピアノのあの光こぼれるようなフレーズが聞こえてきて、静かに主旋律が祈りを唱えはじめたと同時に、まるで教会の椅子に座っているような錯覚におちいりました…。
本当に、この曲の間じゅう、ここが天神で銀行の地下で大ホールのなかだってことが、どこかに消えてしまいましたね。
イギリスあたりの、広い農園地帯にたつ、真新しい木造の教会です、うん。
しかも時間は午前中(*実際は夜です…)。
証明の光さえも、神々しく見えてしまうほど、本当に素晴らしかったです。
みんな息をひそめてたよね。
あの瞬間を、自分が共有できたことを、いつまでもいつまでも忘れないと思います。
一生の思い出と言えるほどの、言葉にできない陶酔感でした。
有り難うございました。


サン=サーンス
もともと、サン=サーンスさんは大好きなんですよ…!
それを川畠さんの演奏できいてしまったら、もう!!
平常心なはずないじゃないですか(笑)。
白亜の陶器のように純粋で、水晶のような神秘さで、にじむ赤い血のように痛々しい。
情感あふれる曲が大好きなのですが、これも本当にそうです。
情愛、と言う方が近いのかもしれませんが。
技術的なことは、何一つしらないんだけど(笑)、色々な面も併せ持った曲のようで、すてきでした。
終わらないでーと思いながら聴いてました~。





アンコール。
スラブ舞曲。
何度も聴いてわかっちゃいるけど、やっぱりイイ!
もう1回!もう1回ひいて…!とおねだりしたくなる曲。

そして次で、ちっちゃなハプニング(笑)。
川畠さんは、「無伴奏の曲を~」とおっしゃったのに、始まると、…あれ?思いっきりピアノなってますけど!?(笑)
混乱しながら聴きはじめましたが、演奏が息をのむほどす~~~~~~ごかったんで、途中でどうでも良くなって、手が痛くなるほど拍手しまくったぜ。
ツィゴイネルワイゼンでした。
母が大好きな大好きな曲で、飛び上がったのが伝わってきた(笑)。
この曲は、聴きながら体がこう………螺旋階段を昇るように動いてしまいますね!(笑)
知らずに息止めて聴いちゃってるし…。
拍手が終わって、一度そでにもどり、再びマイクを手にした川畠さん。
「……今度こそ無伴奏の曲を…」後ろで笑うピアニストのアンソニーさん。
………まちがえたんですね?(笑)
順番を間違ったのか、打ち合わせを間違ったのか、ちょっとわかりませんが、どうやら弾く曲目を逆にしてしまった様子。
凄いのは、ピアノなり出した瞬間に『あ、まちがえた』と気付いたと思うのに、そのままあのツィゴイネルワイゼンを完璧にひいちゃったことですよ(笑)。
今度こそ本当に、無伴奏のさくらさくら…変奏曲かな、が。
日本人であることを、こころより感謝しました。
あの美しさを著す言葉なんて、そうそう見つかりません。
夜の月のしたに咲く、1本桜の老木。
川辺に乱れ咲いた満開のそめいよしの。
豪奢な庭を飾る、散り始めた雅びやかな桜の一連。
軒先に植えられた、まだ若い桜のしなやかな咲き始めの桜。
車窓からの景色を一面にうめる、薄紅。
歩く人が見上げて微笑む、街路に咲くその優しい花びら。
山に、町に、人の集まる所に、誰も知らない場所に。
見てきたその情景が、全部こめられていて、体中の溜息がこぼれてしまいました。


そしてラストは、やはり冬の第2楽章。
泣きたいほどに優しい、優しい、救いの調べ。
胸の奥で、ありがとうがたくさんたくさん。
声にはださず、なんどお礼を申し上げたかわかりません。
今ここで死んでも、ちょっと本気で良いかも知れない、と思いました。
思えちゃった。
それほどに、何かに守られているような気がしました。







まだ興奮冷めやらぬままな感じですが、だいたいこんな感じです。
言葉が追いつかなくて悲しー…。
凄いとか凄いとか凄いしか出てこないのね!(笑)
とにかく、幸せで幸せで幸せだったことには、間違いないんですけど…!




あと演奏には関係ないけど、かなり爆笑した出来事を2つ。
1つは、夜の部の始まる前。
そでになにやら見た事ある人物が…………半分…(笑)。
本当に半分だけ、顔と体をはみ出させて、(本人は)そっと(のつもりだろう)客席を伺ってました。
ピアノのアンソニーさんです………(笑)。
1秒くらいでさっと戻られたんですが、ご本人様はきっとちょっと見たかっただけだと思うんですが(演奏中も、自分の演奏パートが休みのときやトークときは、不思議そうに客席やホールをきょろきょろしていた…おかしい…きっと本人見られてると思ってない仕草…)、目立ってましたから…!(爆笑)
一呼吸おいて、われわれ爆笑(笑)。
まだ会場すぐで、お客さん少なかったのが救いでしたね。
おかしいったら…。
あと帰りの電車。
母がどう聴き間違えたんか、「サラサーテ」を「サラサラ?」と聞き返して会話が成り立たなくなった事(笑)。
サラサラって!(笑)血液かい!!(笑)



そんなとこかな。
時間があれば、まんだらけあたりに、ヴィの中古CDを探しに行きたかったんですが、さすがに時間無かったです(笑)。
欲張り過ぎ(笑)。




あわーわ。
レポだけでいっぱいになってしまった;;;
すみません!

すごかった・・・

2006年05月13日 | コンサート・展覧会・イベント
かわばた なりみちさんのリサイタルに行ってまいしました。
朝から寝坊してしまって(久々だよ…)かなり焦ったんですが、結構余裕で間に合いました。
(あに◯いとなんかに寄ろうとするから…←キャンセルった)
内容を忘れないうちに書きたいんですが、本日も眠いので(笑)、ちょっとリサイタル以外のことを。

林檎の天神店に行ってまいました!!
立て続けに壊したキーボードを新調しに。
まろさんがあいぶっくを持ち込みされたときに、店員さんが親切だと凄く良くいってらっしゃったんですけど、声を大にして言おう、それは本当です。
ただ普通に買っただけなんですけど、どうされたんですか、もしかして壊れてしまわれたのですか?とたずねられ、申し訳なく、そうです~と答えると、お急ぎでなければ、いつでも修理いたしますので!と 方法などを丁寧に教えて頂きました。
雨が降りそうだったので包装に気を使ってくださったり、気配りがさりげなくて、ぐいぐい強引な方が苦手な私でも、怖くなく嬉しかったです!
とっても良いです!!
ちょっとでも周辺機器がおかしいな?と思われたら、パソコンのしりあるなんばーなどを控えて、気軽に持ち込みできますですよ~。
ほんと、いつでも歓迎ムードですよ~。
思わずついでに何か買って帰りたくなってしまったぜ!(笑)



あと、これは、ある意味リサイタル中のお話ですが、サイン会を眺めている(だってすぐそこで見れる)と、目の前に何処かで見た事がある方が前を横切り………………………え?
ええ?
ええええ????

かわばたさんの おかあさまでした…!!!
この間、ぐれーとまざー物語で、TVで見たよ!
見てすぐだったので、すぐわかりました!!
うぉぉ!!
お声もかけられませんでしたが、スタッフの人が気を配ってお話しているのを見かける限り間違いないです。
思ったより本当にか細いかたで。
息子さん(なちみりさん)がサインをされているのを、本当に、私よりも遠くから、そっと笑顔で見守っていらっしゃいました。
ぐれーとまざー物語を見ていたので、余計にそのことが心に染みて、ちょっと泣きそうになってました私(笑)。
気付かれないように、帰り際、小さく頭を下げてきました。
私があの素晴らしいバイオリンを聴けるのも、みんなあの方のおかげでもあると思ったので。



とりあえず、モブログの方に、ちょっとだけ書いてますが、詳しいことは、また後日にまとめたいです。
今回、もう本当にどれも素敵だったんですが、個人的に一番残ったのは、イザイのバラード、でしょうか。
絶句、というのを、素で久々にした気がします。
美しすぎて絶句。
あと、さくらさくら の変奏曲ですね。
染みましたねぇ。
侘び寂び雅びにいとをかし、いろんなさくらが見れて、本当に凄かったです。

グノーのマリアも2回聴けたし!
今度はもう一度、バッハのマリアも聴きたいです。
ああでも、念願の、前奏曲と~は聴けました!!
やっぱ素晴らしいです…!!



あ、それから、書き忘れてたんですが、最前列の件、きっと前は前でも、端だろうと思ってたら、ど……まんなかでした…!(ヒィ)
そのため、1回目の昼の公演では、緊張してたびたび音楽に集中できない、と言う不測の自体に陥り…。
幸せだったんですけど……、足下とか服装しか見れなかった……(目が合いそうで恥ずかしくて…!! いやほんとにそれくらい近い…っっ)
2回目で、慣れましたけど……いやはや、緊張しました。
(足下とかも見られちゃうので、うっかりできないですね…!)






そして。


こんな話題から、いきなり くらがく に話題はうつる、と(笑)。



わーいわーい2週間ぶりー!!
ふくじゅさんが、やたらオヤジギャグを……どうされたんでしょう……ヤケなのか気分がよろしいのか、まだ私には判別つきません…。
そしてわたしは 『ぱんつ だいさくせん』がわかりません。
小学校で流行った???
男の子たちだけのあそびなの????
はみでたら負け、って、だからどんな遊びじゃい!!!!!(笑)
ズボンを脱がずに、下着を脱ぐ、ということでしょうか???
あそび……???


そしてきしお先生がなんか半死してた気がしたんですがどうしたんでしょう。
二日酔いで眠らずまんま収録来たのは2週間前ですよねー?
ふくじゅさんの、顎関節炎症ってまじっすか?(あのテンションはなに?)
肉のたかはし(ひろきさん)って、どういうこと??(笑)
次々と繰り出される、古すぎアニメ&漫画のネタが解らないことには慣れてしまって面白いだけですが、ここらへんの謎は教えてほしいです。
それから素で、制服の好み(と言うか、服の着方? ボタンが胸まで開いててリボンはしてる、とか)を、己の欲望の方向で語るのやめてください……おもしろすぎるので(笑)。
しものクンも言え! 言っちゃえ!! どんなェロ着が好みなんだ!!

今回は、かなりヤヴァイとか言う発言はなかったですよね。
プロとして、ファンの子に、付き合って良いかどうか書いて送ってくれ、っつぅのはどうかな!と思うけど(笑)
それから、『チャイムが男の喘ぎ声』の部分で、全員、1秒くらいドン引きしたよね(笑)。
よしのさんなんて、びーえる情報のラジオもやってるのに…!
一瞬、誰も何も、つっこみすら入れなかった間に真実を垣間みました(笑)。
しばらくして、後ろで、受け声と攻め声の真似っこしはじめたけど(すぐ違う話題になってたけど)、わかってますから、痛いほど、わかってますから、お気持ちは。
ファンの子も、そっとしておいてあげなよ!
時々、自らそっち系のネタで自爆したりしてるじゃない!(滅多な事では、攻撃には使わない。使ったとしてもひきずらない。どうやら同じ心の痛みへの同情か)
それでヨシとしてあげなよ…!


にしても、男の人って……ほんと、なんであんな関係なんでしょうね(笑)。>上下関係っつか…
愛情の示し方が、とってもわかりやすいと言うかなんというか。
時々、小学生からかわってねぇなぁと、しみじみ思ってしまうと言うか。
しものさんの解らないネタをだして、わからないだろー!と後輩いじめをするの、ほんっっとみんな大好きですね。
ふくじゅさんなんて、もういきいきしてるというか、ことあるごとにそれを言う好きを探ってますね。
そしていぢられてるしものさんも、日本を出るー!とか言いながら、すごい嬉しそうですよね(笑)。
かまう、かまわれる、のバランスが良いチームなんだと思いました(笑)
男4人がげらげら笑いながら、戯れてるのが、見てて可愛くてばからしくてたまんないです(笑)。
仲いいなぁ。からあげというか今回はちきんふらい?
うまそー…(すねるしものさん、かわいすぎ……………後輩キャラを知り尽くしてるな…!)。





気付けば語ってしまっている…(笑)。
ああ!
キーボードのキーが全部使えるってすばらしい!(笑)

とりあえず、今はここまで!!
寝るどー!


相変わらずバタバタしてますが

2006年05月11日 | コンサート・展覧会・イベント
明日は、川畠さんのバイオリン・リサイタルです…!
昼と夜と2公演。
余裕で握手もサインもいただけるんですが、私はもう今回はやめます(汗)。
緊張しすぎで具合悪くなるので…遠くからじっとお見つめします…!(それもどうか)
生まれて初めての、最前列。
どうしよう………ちゃんと音楽聞いていられるかしら(汗)。



予定が微妙に詰まってますねぇ…。
これは疲れてても、一度ちゃんと休む前にやりきった方が良いな…。
あ!
でも仕事の飲み会は中止になりました…!!
申し訳ないのですが、超 嬉 し い で す !!


仕事と言えば。
仕事場の男の子から、最近なぜか『おねえさん』呼ばわりです…。
ふけました? おれ、そんなに老けました…?(涙)
っつうか、私、あなたと1つしか違わないんですけど…!!
他の年上の女性には言わないのに、なんでおれだけ、あからさまに目上扱いなんでしょう!?
ちょっとなつかれているような気もしますが、新手の嫌がらせかもしれないと構えてます…。
最近、可愛くて若い子が入ってきましたからねぇvvv
美人は、美人であるだけで、私は甘くなるので、幸せなんですがvvv
確実に、私は年上のグループにおしやられてしまいましたね…。
…気付かれてないけど、密かにびくついてるのを、どうか悟ってくださいよ…。
(お客様にいきなり嬢ちゃん!と呼びつけられるのも驚くけど、同僚の子からいきなりお姉さん呼ばわりも、こう、ずしんと来るものがある…。弟はいるけど、一度も、姉と呼ばせた事ないしな…呼び捨てだし)。

か…、
髪切るーーーー!!(少しは若返れるかも…/涙)








ああほんと、色々間に合ってないぞ…!
リサイタル終わっても、バテずに突っ走っていこう…!!
と、言う事で、本日はひっさしぶりに、0時前におやすみなさい~!!

『Panorama』コンサート

2005年10月31日 | コンサート・展覧会・イベント
押尾コータローさんのライブに行って参りました!!
すっごい良かったですよ~~~~~!!!!
すっごい盛り上がった。
すっごいすっごいばっかりですが、本当にすっごい凄かった(笑)。
200人程度のパワーとは思えないノリがあったですよ。
行ってよかったぁぁぁ。来年も行きたい!!
さっき公式の日記を拝見しましたら、早速日記が!!
ラーメンを食べて帰られたのね! うーオレ等も行きたかった!(電車の時間がね)
私も一度、押尾さんオーダーのやつを食べてみたいと思います(笑)。
(いろいろと自分好みにできるラーメン屋さんなのです。有名な)

曲はなんか途中までメモってたけど、後半、オールスタンディングになりはじめてから、どうでもいいやって感じに(笑)。
コンドルは飛んで行く、アレンジ好きじゃないとか言っててごめんなさい。
生で聞いたら、やっぱり染みました。感動しました。
どの曲も、本当にすばらしくて、色んな弾き方をしてて、ギターってすげぇな、っていつも思います。
グレーベンのギター、初めてじっくり見れました。音も形も色も好きーvvv
個人的に好きな『サバンナ』、盛り上がりましたねーvvv
盛り上がったと言えば、やっぱりアンコール!(笑)
Dancin’コオロギも健在で何より! 何度聞いても盛り上がる!!
客席におりてこられたときには、間近で見れました-v
男ぶりがあがってる!!(笑)
モントルーのお話のチョコの贈り物は、本当に嬉しそうで私まで嬉しくなりました。
そうそう、HARD RAINがまた聞けて嬉しかった!!
がんがんギター鳴らしてかっこい~~~~!!
何度も何度も深く長くお辞儀をして『ありがとう』と言ってくれる押尾さんに、オレ等の方こそ『ありがとう』って言いたくなりました。
最初は20人もぎりぎりなほどから、200人満員まで。
かなりな遅咲きのデヴューで、本当に下積みも大変だったと思いますが、これからじゃんじゃん世に認められて欲しい人です。
どんどんステージが遠くなってしまうのは寂しいですが、応援してます!!
またぜひ福岡に来てくださいー!! 大好きー!!
『家路』の曲に浸りながら、家路につきました私でした(笑)。
あーもう、なんか本当に幸せ。
ありがとうございます、押尾さんvvv