
このプラスパワーがどんなものか書きたいと思います。たとえでバーゲンを出しましたが、このバーゲン、前から欲しいと思っていたものが目の前でなくなってしまうこのショック、買い物好きなら誰もが一度は経験あるはず。あ~ショックと思ってしまうと、マイナスパワーの思う壺、その後しばらく、マイナスの力に悩まされます。この時には思うことはただひとつ。「よかった、無駄なお金を使わなくてすんだ。私にはきっと似合わなかったと思うわ」と念ずること。一瞬でも後悔をするとマイナスの力はそっとあなたに忍び込み、それからのあなたは、すればよかった症候群にかかってしまいます。この、すればよかった症候群は、自分が追い込まれたときには逃げ道としてとてもよいのですが、かかってしまうと最後、プラスの力が入り込む隙間もなくなります。私もまだまだ修行中.....。
最近は、私もかなり考えるようになり、すればよかった症候群にかかる一歩手前のところで、今度からこうしようって気持ちの切り替えをするようにしています。きっとこれが回数を重ねていくとプラスのパワーもたまるんだと信じています。
これを読んでいる人も是非、お試しを。プラスのパワーは待っていては誰も持ってきてはくれないので、自分でがんばってためてください。
そう、前回の続き、バーゲンで無駄な買い物をしなくてよかったと思ったあなたは、電車が遅れてきた時間を利用して読みたかった本を読みつくし、もちろんすればよかった症候群にかからなかったので、やけ酒も必要なく、健康的に早寝をして翌日のプレゼンも大成功!!これがこの話の結末。いつもこうは行かないよね、っていう人は疑っているうちもプラスのパワーをなかなか呼び込めないということも知っておいてくださいね。