おばちゃんのひとりごと

やっと息子のお弁当作りも終わったら・・・
人生うまく行かない物です。 ここで愚痴を・・・

母のこと その後

2010年03月18日 | ひとりごと
母のその後

鼻から管を通して 約3週間 

体調が回復して これなら大丈夫と 鼻から管を抜いてもらった

母は ちょっとお腹が痛いと 言っていたが 

先生 看護師さん達は 管を抜いたばかりは違和感もあるのでと おっしゃる

私達もそうだと思った



でも 翌日また 母のお腹は パンパンにふくれ また気持ち悪いと吐き出した・・・

結局また 鼻から管を入れて ガス抜き等をすることになった

先生の説明だと ちゃんと腸からは抜けていることを確認して管を抜いたけど

このままではどうしようもないので 今度は腸閉塞の手術をしましょうとのこと

腸閉塞の手術は 約4時間位かかるとのこと もっと長くなる場合もあるとのこと

そして 腸を切断しなくてはならなくなった場合 また新たに 人工肛門を別な位置に

作ることになると 言われた。


また 手術って・・・・ そして 4時間以上って・・・・・

体力が無くなっている母が・・・・


そして 手術のリスクを説明された 

本当にもう歩けなくなるかも 生命にも影響があるかもと・・・・・



でも前回と同じで 回復しない母が目の前にいる

手術しか 方法が無いと言われれば お願いするしか無い


それから 一週間後 母の再手術が行われた

4時間を待つのは長い 時計を見ながら母の話をしていた

2時間が過ぎた頃 看護師さんから ご家族の方と呼び出しがあった

えっ! まだ2時間しか・・・・・ もしかしたら・・・・・

私は勝手に悪い想像をしてしまった。



先生から 手術結果の説明を受けた。

思ったより 複雑では無かったのでとのこと 


はぁ~~~ 一安心




母のこと

2010年03月01日 | ひとりごと
母の入院が1ヵ月過ぎた頃

今後の家族として どうしたいか聞かれた

急にどうしたいかと言われても・・・・


今の状態だと 2時間に一回位 痰の吸引をしなくてはならない

そして 自分では殆ど歩いたり出来なくなってしまった母を見て

今の状態では 家に戻っても 家族も母も駄目になってしまうので

違う病院に転移か 施設を希望したいと思った できるならリハビリ施設の整った所へ


そう 妹と旦那と話して看護師長さんとケアマネジャ-さんに話をしようと決めた。


話をする数日前 母は奇跡的に数歩だが 歩くことが出来た

これは 本当に妹とリハビリの先生のおかげと きっと母が家に戻りたい一心だったと思う。

妹は リハビリの先生と共に 毎日母の手足を動かしていたのだ


母の歩くのを見た 看護師長さんはもう少しここで頑張ってみましょうと言ってくださった。

母が歩けなかったら 本当に違う所に追いやられる? のだったのかな?


少しずつだけど食事もすることが出来るようになった。

人工呼吸器も もしかしたら外しても大丈夫かも知れないからと 少しずつ外す時間を長くして

行くように 練習もはじまった


もしかしたら 家に戻って生活が出来るかも知れない


勝手に 私たちは喜んで 母が戻るなら 家のリフォームをしようなんて話しをした。


それなのに 数日後 今度は極度の吐き気と 腹痛に襲われた 

お腹がパンパンに膨れてガスが出なくなってしまった。



軽い腸閉塞だからと言われて やっと食べる事が許されたのに

また 絶水 絶食になってしまった・・・・

絶食しても 吐き気と 腹痛が改善されない お腹も本当に膨れてもう張り裂けそうだ



今度は 鼻からチュープを胃の奥まで入れる事になった

こうすれば 少しは改善されるとこのと


でも 少しも良くならなくて また もっと奥にチュープを挿入されてしまった。

本当に良くなるんだろうか・・・・・


 一喜一憂だ ・・・・