鼻から管を通して 約3週間
体調が回復して これなら大丈夫と 鼻から管を抜いてもらった
母は ちょっとお腹が痛いと 言っていたが
先生 看護師さん達は 管を抜いたばかりは違和感もあるのでと おっしゃる
私達もそうだと思った
でも 翌日また 母のお腹は パンパンにふくれ また気持ち悪いと吐き出した・・・
結局また 鼻から管を入れて ガス抜き等をすることになった
先生の説明だと ちゃんと腸からは抜けていることを確認して管を抜いたけど
このままではどうしようもないので 今度は腸閉塞の手術をしましょうとのこと
腸閉塞の手術は 約4時間位かかるとのこと もっと長くなる場合もあるとのこと
そして 腸を切断しなくてはならなくなった場合 また新たに 人工肛門を別な位置に
作ることになると 言われた。
また 手術って・・・・ そして 4時間以上って・・・・・
体力が無くなっている母が・・・・
そして 手術のリスクを説明された
本当にもう歩けなくなるかも 生命にも影響があるかもと・・・・・
でも前回と同じで 回復しない母が目の前にいる
手術しか 方法が無いと言われれば お願いするしか無い
それから 一週間後 母の再手術が行われた
4時間を待つのは長い 時計を見ながら母の話をしていた
2時間が過ぎた頃 看護師さんから ご家族の方と呼び出しがあった
えっ! まだ2時間しか・・・・・ もしかしたら・・・・・
私は勝手に悪い想像をしてしまった。
先生から 手術結果の説明を受けた。
思ったより 複雑では無かったのでとのこと
はぁ~~~ 一安心