2006年ワールドカップ出場国（ヨーロッパ編）

知ってる範囲で簡単な紹介します。


オランダ　2位
サイド攻撃中心のチーム
不動のエース　ファン・ニステルローイ　頼みな点が否めない。
ロッペンとカイトが自由に動ける展開なら大爆発しそう。

チェコ　3位
ロシツキーにボールが集まり出すと試合を支配できそう。
ツェフを中心にがっちり守り、カウンターで一気に攻めるチームの印象です。
注目ポイント、バロシュは得点王を取ることができるのか？

フランス　5位
アンリ、トレセゲ、シセという強力なＦＷが揃っているがチームワークが最低クラスです。
トーナメント進出は危うい状況とみます。
おもいきって好調リヨンのゴブとマルダを先発で使ってくれるのを期待します

スペイン　8位
ルイス・ガルシアの起用のしかたで上位進出可能とみます。
キーパーも含めて守備が弱いのが弱点か。
得点力は世界最高レベルです。

ポルトガル　9位
どの国と対戦しても互角以上に戦えるチーム。。安定感抜群です。
フィーゴが抑えられてもＣ・ロナウドがボールキープできるし、デコのスルーパスもある。
フランスリーグ得点王パウレタの決定力も素晴らしく、優勝候補。
チェルシーのパウロ　フェレイラというＤＦがいて守備も安定。

イングランド　9位
自分の中では、ドリームチームです。
ベッカムのクロス精度、ジェラードのミドルシュート、ランパードの得点能力、最高のＭＦが揃ってます。
この3人が前に位置するのか後ろに下げられるのかで流れが左右されます。
秘密兵器身長200cmクラウチで流れも変えられるし多彩なサッカーをして楽しませてくれそうです。
オーウェンとルーニーも注目です。っていうかイングランドを語ったらキリが無さそうです。

イタリア　12位
トニという日本では馴染みの無い選手がポイントになりそうです。
守備が固いというイメージがあるが、今は攻撃力のほうに魅力を感じるチームです。
スピード不足だが個々の能力抜群で、優勝候補。

スウェーデン　13位
攻撃力は世界最高レベルで、波に乗れば優勝候補。
注目は、イブラヒモビッチ。長身なのにテクニックもトップクラス、ポストプレヤーでもあり万能ＦＷ
司令塔リュンベリの得点力も脅威です。

ドイツ　15位
注目は、セットプレーでの得点率の高さ、サイドチェンジを頻繁にするチーム。
ダイスラーの調子次第で上位争いも可能。
若いチームなので予選落ちもありそう。

クロアチア　19位
守備力とボディの強さが武器。
高さを生かしてパワープレーで攻めそうな雰囲気です。
クラスニッチが主軸になりそうです。

ポーランド　23位
謎のチームです。
日本では俊輔のチームメイト、ズラフスキくらいしか有名ではないはず。

スイス　38位
注目選手は、フォンランテン。
トーナメント進出したら大ブレークしそうな選手とみます。

ウクライナ　39位
総合力では見劣りますが組織力でカバー。
シェフチェンコにマークがきつくなるぶん、フリーの選手を上手く使えれば好気配。

セルビア・モンテネグロ　42位
世界最高の守備力を持つチームだと思います。
負けない戦い方をするダークホース的な存在。
波にのると止められないケズマンは得点王候補です。


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