挿し木のオロールドゥジャックマリーが咲きました
実はこのオロールドゥジャックマリー、以前ミエル様とお会いした際
お花を頂きまして、その枝を挿してみましたら根が付きましたの
まだまだ小さな挿し木苗ですし、まだまだ本来のお姿では御座いませんでしょうから
本格的にご紹介致しますのは当分先になりますが・・・
無事にお育ちになられて咲いて下さっただけで嬉しゅう御座いますの
白地に薄っすらとピンクの縁取りが入ります可愛らしい薔薇様
さて・・・
前記事では、とても暗い話題でした上、お返事も差し上げませんで・・・
大変に失礼を致しました
ですが わたくし・・・
ただ泣いておりました訳では御座いませんわ！
わたくしなりに色々と模索し、戦っておりましたの。
その中で益々の絶望感や孤独感、また野良猫達への哀れみが募りましたが・・・
誰かが立ち上がらなければ解決いたしません！
正直、もう二度と あんな悲しい思いは嫌なのです。
野良猫を埋葬しております様を窓から見ておりましたルーシェも
多分、相当なショックを受けましたのでしょう・・・
あれから体調を崩してしまっただけでなく、精神的にも参ってしまい、
普段出しませんような大声を出しましたり（サカリの猫のようです）
脱糞してしまいましたり問題行動が多くなってしまいました。
直接素手で死んだ猫を触った訳では御座いませんが、念のため、週末医者へ連れて行きます。
万が一、病気によります衰弱死で感染と言う事も御座いますので・・・
わたくしが あれから行なった事ですわ。
餌やり住民との話し合い
（キチンと冷静に話し合いが出来ますように、「お宅で世話されてます猫ちゃんが
亡くなりましたのでお報せしようと思いまして」と切り出しましたの）
お話致しましてやはり無責任な人でした。「可哀想だから餌をやっているだけ」
「ウチで飼っている訳では無いから医者に連れて行く筋合いは無い」
終いには「死んでも関係ない。寿命だろう」と のたまいました
しかも！
「来月には引っ越すから後の事は関係ない」
「では、猫は どうされるのですか？1度でも人の手から餌を貰えば野性では無くなります」
・・・と申し上げましたら
「誰かがやるんじゃないかな？俺以外でも どっかの婆さんがやってたし」ですって
・・・最悪、もう自力で餌が獲れなくなりました猫達の餌はウチで受け持ちましても
その先の問題が御座います。
協力してくれそうな専門家を探す
餌やり男性からお聞きしました情報では現在20匹以上の成猫と
新たに最近４匹の子猫が生まれておりますそうです。
その全てに避妊・去勢手術やワクチンなどを致しますのは
正直申し上げて個人の限界を超えてしまいますし、それだけの経済力は御座いません。
通常、猫の避妊手術には￥２～３万+ワクチン代がかかります。
まずは獣医師会に電話致しまして相談致しましたが愚痴を聞いて下さる程度でした
（市などの助成金もありますが１世帯１匹まで。しかも抽選です）
その後ネットを駆使致しまして、野良猫の避妊を行なっております病院を見つけまして
そちらに相談致しました。
電話で色々とお話致しまして１匹￥５０００で行なって下さるそうです。
そして捕獲する罠も貸して下さるとの事！
ただ・・・￥５０００と破格値でして頂いても数が多すぎます
最低２４匹×￥５０００＝１２万円
この費用を今後どう捻出致しますか・・・それが課題ですわ
死にそうな猫がおりましても無関心でしたご近所様は頼れませんし・・・
ですが・・・それだけでも不幸な猫が減りますのでしたら、
わたくし、出来る限り頑張ってみようと思いますの。茨の道ですけれどね。
もしもお手伝いして下さるという奇特な方がいらっしゃったら助かります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
２２：１４追記
皆様、アドバイスやお手伝い、カンパのお申し出有難う御座います。
頂いたコメントの中で、幾つかお答えさせて頂きます。
・「近隣の保護団体に相談してみては？」
→相談しましたが何処も目イッパイ、もしくは費用負担が個人でするより高い。
もしくは期限付きで期限が過ぎると殺処分されてしまう。
・「餌やりの人間に責任を取らせたら？」
→責任を取ってくれる人でしたら最初から避妊しています。
また、餌やりは特定の人間だけでは無いとの事。
・「避妊した後、また野良に戻すのか？」
→残念ながら現状では、そうせざるを得ません。ただこれ以上の繁殖は防げ
ワクチン接種により病気で死ぬ子は激減するでしょう。
・・・以上が、この数日間、色々調べ問い合わせて悩み出した結論です。
勿論、家族は大反対しております。経済的理由です。「キリがない」と。
せめてウチをテリトリーにしている猫だけでも治療や避妊去勢して行きたいと思います。
本当は全部の子を引き取って飼ってあげたい、それが一番良いのでしょうが
ルーシェやティムを犠牲にしてまでは出来ません。
そう考えますとエゴイストは実は自分自身なのかも知れないと思ったりもします。
実はこのオロールドゥジャックマリー、以前ミエル様とお会いした際
お花を頂きまして、その枝を挿してみましたら根が付きましたの
まだまだ小さな挿し木苗ですし、まだまだ本来のお姿では御座いませんでしょうから
本格的にご紹介致しますのは当分先になりますが・・・
無事にお育ちになられて咲いて下さっただけで嬉しゅう御座いますの
白地に薄っすらとピンクの縁取りが入ります可愛らしい薔薇様
さて・・・
前記事では、とても暗い話題でした上、お返事も差し上げませんで・・・
大変に失礼を致しました
ですが わたくし・・・
ただ泣いておりました訳では御座いませんわ！
わたくしなりに色々と模索し、戦っておりましたの。
その中で益々の絶望感や孤独感、また野良猫達への哀れみが募りましたが・・・
誰かが立ち上がらなければ解決いたしません！
正直、もう二度と あんな悲しい思いは嫌なのです。
野良猫を埋葬しております様を窓から見ておりましたルーシェも
多分、相当なショックを受けましたのでしょう・・・
あれから体調を崩してしまっただけでなく、精神的にも参ってしまい、
普段出しませんような大声を出しましたり（サカリの猫のようです）
脱糞してしまいましたり問題行動が多くなってしまいました。
直接素手で死んだ猫を触った訳では御座いませんが、念のため、週末医者へ連れて行きます。
万が一、病気によります衰弱死で感染と言う事も御座いますので・・・
わたくしが あれから行なった事ですわ。
餌やり住民との話し合い（キチンと冷静に話し合いが出来ますように、「お宅で世話されてます猫ちゃんが
亡くなりましたのでお報せしようと思いまして」と切り出しましたの）
お話致しましてやはり無責任な人でした。「可哀想だから餌をやっているだけ」
「ウチで飼っている訳では無いから医者に連れて行く筋合いは無い」
終いには「死んでも関係ない。寿命だろう」と のたまいました
しかも！
「来月には引っ越すから後の事は関係ない」
「では、猫は どうされるのですか？1度でも人の手から餌を貰えば野性では無くなります」
・・・と申し上げましたら
「誰かがやるんじゃないかな？俺以外でも どっかの婆さんがやってたし」ですって
・・・最悪、もう自力で餌が獲れなくなりました猫達の餌はウチで受け持ちましても
その先の問題が御座います。
協力してくれそうな専門家を探す餌やり男性からお聞きしました情報では現在20匹以上の成猫と
新たに最近４匹の子猫が生まれておりますそうです。
その全てに避妊・去勢手術やワクチンなどを致しますのは
正直申し上げて個人の限界を超えてしまいますし、それだけの経済力は御座いません。
通常、猫の避妊手術には￥２～３万+ワクチン代がかかります。
まずは獣医師会に電話致しまして相談致しましたが愚痴を聞いて下さる程度でした
（市などの助成金もありますが１世帯１匹まで。しかも抽選です）
その後ネットを駆使致しまして、野良猫の避妊を行なっております病院を見つけまして
そちらに相談致しました。
電話で色々とお話致しまして１匹￥５０００で行なって下さるそうです。
そして捕獲する罠も貸して下さるとの事！
ただ・・・￥５０００と破格値でして頂いても数が多すぎます
最低２４匹×￥５０００＝１２万円
この費用を今後どう捻出致しますか・・・それが課題ですわ
死にそうな猫がおりましても無関心でしたご近所様は頼れませんし・・・
ですが・・・それだけでも不幸な猫が減りますのでしたら、
わたくし、出来る限り頑張ってみようと思いますの。茨の道ですけれどね。
もしもお手伝いして下さるという奇特な方がいらっしゃったら助かります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
２２：１４追記皆様、アドバイスやお手伝い、カンパのお申し出有難う御座います。
頂いたコメントの中で、幾つかお答えさせて頂きます。
・「近隣の保護団体に相談してみては？」
→相談しましたが何処も目イッパイ、もしくは費用負担が個人でするより高い。
もしくは期限付きで期限が過ぎると殺処分されてしまう。
・「餌やりの人間に責任を取らせたら？」
→責任を取ってくれる人でしたら最初から避妊しています。
また、餌やりは特定の人間だけでは無いとの事。
・「避妊した後、また野良に戻すのか？」
→残念ながら現状では、そうせざるを得ません。ただこれ以上の繁殖は防げ
ワクチン接種により病気で死ぬ子は激減するでしょう。
・・・以上が、この数日間、色々調べ問い合わせて悩み出した結論です。
勿論、家族は大反対しております。経済的理由です。「キリがない」と。
せめてウチをテリトリーにしている猫だけでも治療や避妊去勢して行きたいと思います。
本当は全部の子を引き取って飼ってあげたい、それが一番良いのでしょうが
ルーシェやティムを犠牲にしてまでは出来ません。
そう考えますとエゴイストは実は自分自身なのかも知れないと思ったりもします。
