震電制作４

同枠を作りました　思っていたよりめんどうです・・・　動力部分と主翼取り付け部分は４ミリシナベニヤで制作

その他の同枠は　２ミリバルサを２枚木目を９０度ずらして接着して４ミリに　

さらに　アルミ板に挟んで自動車用のバッテリーを重しに圧着　電動糸鋸でぎりぎりまで肉抜きしても　強度抜群！

同枠は全部で９枚　もくもくとやって　結構しんどかったな～



出来上がった同枠を６Ｘ６バルサで繋いで立体にしますが　しょせんハンドメイドの代物　

精度が無いうえに　ＨＳのバルサはそれぞれ自己主張が強く　同じように曲がってくれません

至る所にスクラップバルサでのパッキンや　歪みを矯正するための筋交いが数か所入れる羽目に・・・

重くなるのが特にいやなんですけど　ここらへんはメーカーさんのキットには勝てませんね

それでもなんとなく全容が見えてきました　ほぼ図面どうりになってきたので　まあ　気分はいいですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

震電制作３

重心位置調整の簡略と　マスの集中のため重量物の　モーターを前方に移動させました

よって既存のモーターシャフトを　手持ちのステンレス５ミリシャフトを　８０ミリ伸ばして加工　取り付けます

実機も星形エンジンから　９００ミリ延長してるらしい・・・




一応補強の為のリブを入れたけど　エンジン機と比べるととても品祖でもあるな

でも最終同枠には　ベアリング入りのブラケットを旋盤で１００分の１ミリで加工して　芯出しも完璧です

全くぶれないプロペラ軸に　ニヤニヤと・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

車の異音

最近の大雪で　道路がでこぼこになってとても走りにくいです　それでも用事があるので

４センチシャコタンの愛車ステップＷは　頑張って走りました　それから数日後　左側でコトコトと音がするようになりました

あ～　固い雪でどこか壊れたかな～　って思って　リフトで持ち上げて見ましたが　見た感じは何処も壊れていない・・・

道路の凸を通るとき　フロントタイヤでも　リヤタイヤでもコトコトと音がする　う～ん何故だ？

ゲンコツでいろんなところを叩いてみれば　どうもステップに付いてる　サイドガーニッシュ？なる部品が怪しいです

見た目は異常がないけど　叩くとコトコトと似たような音がする　内側のクリップでも切れたのかな？

さっそく必要な数のクリップを注文して　次のお休みに外してみましょう