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【六本木第三美学乃参考書】=【ブログロテス】since20040926C&D

六本木&LA&香港発、真時代の美の提唱サロン【ロテス(六本木第三美学)】を紐解く為の参考書が、この【ブログロテス】・・・

序曲【ブログロテス】

3006年06月06日 06時06分06秒 | Weblog
.


MAIL◆ http://devilorangeland.com/mail



「ロテス」に関する、
御意見御要望御参加希望等は上記迄。
何か琴の線に触れて頂けたならば、
上記迄最即行アクセスが大吉。





※2005-10-18 01:03:06のブログ【「上園磨冬」=「DOLFILM『テロリスト』」】を、
「ブログロテス」の序曲とする為、
下記に同ページを其のまま移植させて頂いて居ります。

左記「最新記事欄」内を含め、様様に飛んで頂き、
其の「DOL」のカケラを拾い集め、
アナタなりのパズルを完成させて下さいませ。
想わぬ所の点と点の交差、
そこに気付いた時点から創まるシンクロ、
願わくば、何かしらの「気付き」のキッカケに成れればと・・・

2010年3月3日水曜日より、
スカパー275chにて上園磨冬の番組【DOLTVtest6pm】が開幕決定。
地下発信、
衛星経由、
地上撒布・・・

モノ創り零地点零発信。
沢山の未だ観ぬモノ達を俗世間様へと投下予定。


______



【DOLTVtest6pm】

「DOLTV」の本番としてのテストプログラムなTVショー。
試験電波的に午後6時より公開発信。

「モノ創り現場主義ゼロ発信」をテーマに、
モノが創まれるゼロ現場にて、其の職人達とセッション。
生リアルに切り捕られ、イケニエにされて世に投下経由流通。
この番組が初と成る貴重な現場にカメラが侵入。
上園磨冬だからこそ出来た人選と感覚を、
赤裸裸に世に御賞味して頂く・・・

そんなフィルターを通し、
上園磨冬自体を赤裸裸に切り刻んで電波にて垂れ流す・・・



<<<プレス向け第零報>>>

「美術」を「(世に)【美(しき傷跡を残す)術】(スベ)」と捉え活動する上園磨冬氏が、
「モノ創り現場主義ゼロ発信」をテーマに、
モノが創まれるゼロ現場にて職人達とセッションし、
世に次成る作品を創み出し、発信するTVショー。

更には磨冬氏の映画「クロイキュウケツキ」も断片的に初公開され、
「医学と美学の歩み寄り」と言うスローガンのモト、
取り分け審美歯科を中心に次成るショービズの形を提唱する磨冬氏の脳内が、
赤裸裸にそこに映し出される。



【帝都黒路TV】

午後6時6分6秒。
突然ニ決行サレシTVジャック。
其ノ首謀者「木本磨六(キモトマロク)」
其ノ総テ
「クロイキュウケツキ」ト言ウ名ノ映画ノカケラ・・・

「黒路黒路黒路(クロクロクロ)」・・・
そんな戦闘開始の合図と共に創まるTVショーは、
「DOLTVtest6pm」と言うTVショーをジャックする形で放映される。

「黒路黒路黒路(クロクロクロ)」・・・
戦闘開始の合図・・・
そしてそこに在る、
黒に拘り生きて来た証・・・
其の独つが「黒路の少女」との交差。
永遠なる少女性を持つ黒い存在・・・それは黒柳徹子様。
黒柳徹子様が「黒路柳徹子(クロヤナギテツコ)」と化して我が番組に出て頂くのが、
ヒトツの終幕の目標です。

※裏目標としては2010年の「みうらじゅん賞」の受賞。
と同時に番組にみうらじゅん氏に出演頂き、
一緒に撲考案の「66魔方陣オセロ天野式サイドプラス」と「ザクロス」をヤリたい。
更には「ヌリエ」を「らくがお」しても頂きたい。
それ等の結果をテキスタイルにして、更なる作品化を熱狂望。
そんなコラボを裏夢に観て居たりもします。



※「国鉄」「日立」「昭和」・・・
そんな三位一体が大きくフューチャーされ、
世に「昭和85年」を提議御観せ致します・・・



※そんな「昭和85年」の裏イメージの音薬は、
北村早樹子鍵盤女史・・・
北村早樹子以外の鍵盤女史は考えられ無い。
2007年よりの地下交流の中での極秘映像他を従え、
地上に「昭和85年」の音薬を投下散布させて頂く予定。

「北村早樹子」と「上園磨冬」と「    」の3人が変名にて参加する、
白黒音薬闇鍵盤薬団「盤薬三重奏」が、
「言語音符」と「音符言語」の交差を御披露目させて頂く予定も在る。



※そんな「昭和85年」を、
地下発衛星経由地上投下散布にて・・・御魅せ御観せ致します・・・

いつだって学び在りき。
昭和85年の学生運動だと、笑ってコケにして呉れればイイ。

「学(マナビ)」の「マナ」は「眼(マナコ)」の「マナ」
「学(マナビ)」の「ビ」は「美学(ビガク)」の「ビ」
よって「眼美学(マナコビガク)」と描くが正しきフルEDITの「学(マナビ)」

パッチリオメメの3本マツゲが可愛い「学(マナビ)」の文字。

「学(マナビ)」の文字を参考に、
パッチリとオメメ開眼させて、そこに在る美学を良く観て観るんだ。

大人に成ろうと、
いつだって学び在りき。

だから学ラン&セーラー服、
そんな制服、学生服を戦闘服とし、
それを好んで大好きなんだ。

だから眼ん球好んで・・・大好きなんだ・・・

いつだって・・・いつだって学び在りきを・・・・・・忘れ無い様にと・・・・・・・・・


______



白眼ニ光ヲ
黒眼ニ影ヲ

シロメヲムイテ
クロメヲシャダンセヨ

テメエの白眼で日光写真機
映し込め 生け捕りにしろ

マナコを閉じて チャクラを開け
ホワイトサードアイ 第参白眼眼球

第参白眼眼球
第参白眼眼球
第参白眼眼球 33式廻転映写機
映し出せ そして従え

隠せ片眼(カタガン)
嘘と真のハザマに立つ為

ハザマニタテ
ハザマニタテ
ハザマニタッテヤミニシノビコメ

闇に忍び込む為の透明の遮眼子には いつだってケモノヘンニエフ
手に捕って 片眼(カタガン)を隠して観ろ

白眼ニ光ヲ
黒眼ニ影ヲ

シロメヲムイテ
クロメヲシャダンセヨ



セーマセーマ逆廻転!!!
眼ン球廻セ、ブン廻セ!!!
眼ン球グルグル、ブン廻セ!!!

ストロボ発光ウズマキ発信!!!

キラキラノグルグルデ!!!
メンタママワセブンマワセ!!!



― 昭和85年1月4日(平成22年1月4日)22:14 裏国鉄地下駅筒石駅 木本磨六地下駅長 ―


______



白「透明」黒。
ドラゴン「サソリ」ドラキュラ。
国鉄「日立」昭和。
レゴ「アップル」カルテル。
音薬「ヤマハ」鍵盤。
ウメズ「シャネル」マンソン。
越後新潟「帝都東京六本木」尾張名古屋。
リボン「マンソン」レース。
タトゥー「シャネル」ストリート。
学ラン「制服」迷彩柄。
DOLMAG「DOLSHINBUN」DOLTV。
ガーゼ「包帯&包帯留め」サージカルテープ。
観音「闇」空海。
哲学「拡声器」革命。
ギーガー「ウォーホル」ピエール&ジル。
LA「香港」ルーマニア。
マンソン「カルティスマンソン」カルティス。
ピット「RSマグ」セリガー。
ヒッピー「路上」Jアダムス。
女装「紳士」永遠少女調教。
ドラキュラ「アイドル」スーパースター。

其の間(ハザマ)に重要なシンクロ、
隠しアイコンを忍ばせた、
冬のトライアングル大三角形。

そこに「ケモノヘンニエフ」の刻印を印刻する事を誓う・・・
白黒と言う名の極彩色を操り、
文字と言う存在と闇を・・・操り操って・・・・・・
                       
                          20100107 DOL



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



超絶濃縮無還元な上園磨冬のプロフィールは下記に御用意の別枠を参照下さいませ。
http://blog.goo.ne.jp/roteass/e/e446ee00623ac8f3f90ba352b8c363ea
【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009】



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



※2005-10-18 01:03:06 wrote:



【「上園磨冬」=「DOLFILM『テロリスト』」】



「上園磨冬さんは何をして居る人ですか?・・・」



死ぬ程、同じ質問をされて生きて来て居る・・・
僕を良く知る他人から言えば「アーティスト(芸術家)」だが、
そんな事は自分で言うタイトルでは無い。
「アーティスト(芸術家)」かどうかなんて、
他人が決める事で、自分で言うのは違う様な気がする・・・

僕は只の「ヒッピー」なんだ。
勿論70年代のそれとは少し違って「ネクスト・ヒッピー」の部類なのでは在るが、
ちゃんと受け継ぐモノは「70年代のリアル・ヒッピー」から受け継いで居る。

人前で何かをヤッテ、それに対して対価を頂く・・・
いつだってライヴ・・・
そんなショービズの原点で在り鏡で在るのが「ヒッピー」と言う存在・・・



「ヒッピー」を経由した「ネクスト・ヒッピー」と聴くと、
常に「自由」で、
「ジプシー」で、
「旅」と言うモノを味方に付け、
「思想家」で在り、
「革命家」で在り、
「詩人」で在ると想われ、
それも正しきでは居るが、

実の所、
常に「表現者」で在り、
常に「創り屋」で在り、
常に「哲学的」で無ければ成ら無いのが絶対条件的セオリーなので在る。

そして本番の舞台は、いつだって「路上」・・・つまりは「ストリート」で在る・・・

「マヤカシ的で在るが本物で在る・・・
そしてセクシュアリティーが無ければ成ら無い・・・」
コレも重要な事・・・

更には「笑顔」・・・つまりは「笑い」も重要視される・・・
勿論「シニカル」な「ブラック・ユーモア」も含めての事だが・・・



「ビート」の代表で在る、
「バロウズ」にしても、
「ギンズバーグ」にしても、
「ケルアック」にしても、
今後の「映画界」には非常に重要な役割を担う事に成るだろう・・・

そして何より、
「ヒッピーの神」で在る、
「ティモシー・リアリー」は最重要アイコンと成って来るだろう・・・

其の流れから来るに、
「リチャード・アルパート」「ラルフ・メツナー」も記して置かねば・・・

「無意識的意識」「心理学」「サイケ」「チベット」「曼荼羅」「空海」「密教」
「セロトニン」「フェティシズム」「生と死(逆説)」「A10神経」等の、
危ういが、現実的に重要なキーワード・・・
(※上記「密教」と通例的な形で記しては在るが、DOL的には「蜜教」の事を指し示す。)



そして、
更には「幾何学」的要素が重要視されても来るので、
「コンラッド・ベッカー」も外せ無い1人と成って来るだろう・・・
「マダムチャオ」も同様に・・・

抽象的な表現が故に、
シャープでソリッドで、エッジ在る幾何学的なアイコンが、
より本質を剥き出しにして、痛い程に本質を伝えて呉れる事だろう・・・

そんな「読み取る」から「詠み取る」・・・そして「詠み捕る」時代へとシフト・・・
「ポエトリー」で伝え、
「ポエトリー」から詠み捕るに同じ、
「ポエジー」な「詩学的」なスタイルが主流の時代が創まる・・・



何故ならば、
2006年6月6日から、
「ネクスト・ヒッピー」の時代が創まるからだ・・・

「キューブリック」が生きて居れば、
「ビート」をどう料理し、
「ヒッピ・イズム」の様式美を、どんな形で引き出して呉れたのだろうか・・・
「ネクスト・ヒッピー」の時代に、
生きて居て欲しかった・・・

1つだけ、この世の中に、御願いして置こう・・・
「時計仕掛けのオレンジ」だけは、絶対にリメイクしてはイケナイ・・・
「キューブリック」の魂迄殺さ無いで欲しいからだ・・・

勿論オマージュは大賛成だ・・・
其の「燈」を消さ無い為にも・・・

「時計仕掛けのオレンジ」だけは、絶対にリメイクしてはイケナイ・・・
「アレックス」は「マクドウェル」しか必要無いから・・・



同じ観点より、
「ファイト・クラブ」「スカーフェイス」も同様で・・・
「タイラー・ダーデン」は「ピット」だけ、
「トニー・モンタナ」は「パチーノ」しか必要無いから・・・
(とは言っても「スカー・フェイス」はリメイクなのだが、
明らかにオリジナル版より魂が宿って居たので、例外と言う事で・・・)

「アレックス」「タイラー・ダーデン」「トニー・モンタナ」・・・
「映画」が創んだ、
僕の大好きな「3大スーパースター」で在る・・・



僕が目指すのは、
「大統領」でも何でも無くて、
そんな「実在し無い『銀幕の世界』にのみ存在する『スーパースター』」で在る。
それは、
「マクドウェル」「ピット」「パチーノ」と言う事では無く、
「アレックス」「タイラー・ダーデン」「トニー・モンタナ」と言う存在を意味して居る。

と成れば、そんな「役」を手に入れ無ければ、それは皆無と成る・・・
それが・・・
「上園磨冬」で言う所の、
「クロイキュウケツキ」なので在る・・・
製作が極秘の為、詳しくは未だ描け無いのだが、
いずれ全貌を明かす瞬間(とき)が必ず来るだろう・・・



御免なさい・・・
つい興奮して、話が横道に・・・

それでは、
そろそろ今回の本題に入らせて頂くとします・・・


___________________________



「人生を1本の『映画』に捧げて観たら面白いのでは?」
そんな事を幼少期より考え、
今日迄、具現化を試みて居る。

其の映画のタイトルは「DOLFILM『テロリスト』」・・・

「ヒッピ・イズム」のモトに、
ショービズを展開して行く人生を選んで観たプロセスと結果と影響力・・・

それが、一体どんなモノなのか、
形に出来無ければ、只の妄想パラノイア・・・

だから、
両親、そして僕の初代師匠で在るグランドファーザー、
更にはそれ以前の血筋から授かった「センス&スキル」に磨きを掛けて、
「創り屋」として生きて行く・・・
「映画人」として生きて行く・・・
何より「ショーマン」としての「ヒッピー」として生きて行く・・・



其の為には、かなりのモノを犠牲にする覚悟が必要で在る。
逆に言えば、
それだけの犠牲を覚悟し、受け入れ、ヤリ続ければ、
何らかの形には成る・・・
誰だって、それは出来る。
「センス&スキル」が無ければ、其の形の保障は無いが・・・



そもそも「ロテス」自体も、
そんな1つの大きな構想の中に存在する、
1つのカケラなので在る。

人生、色色とヤリたい事は在る、
でも、限られた生涯の中で、総てをこなす事は到底無理な話で在る。

不器用ならば、それはそれで諦めも付くが、
あいにく器用で在るが故、何かと出来てしまう為、
逆に諦めが付かず、手を出してしまい、器用貧乏に成る。

そう成ら無い為にも、
自分に鞭打ってでも、
其の出来てしまうモノを、もう一度観直し、よりミニマムに削ぎ落とし、
何かに集約して行く必要性が出て来る。

それが、僕の場合、
「映画」だったと言う訳・・・
其の中に「ロテス」が存在し、
それを現存させる為の1つとして「ブログロテス」が存在して居る。
そう・・・総ては、たった1つの作品の為なので在る・・・



「映画」には、
自分が表現したい要因を総て詰め込む事が出来る。
そして1度詰め込んでから、
「360度球体観測」により、よりミニマムに、よりストイックに、
サディステイックにスパルタに、
削り削って行く・・・
そして、いつしか中核のみが剥き出しと成り、
1つの完成へと辿り着く・・・

其の「映画」が「テロリスト」と言う事だ・・・



大きく分けて、
「雨」「ドラキュラ」「六本木」と言う「3部構成」に成って居る其の「映画」は、
僕自身の「生きる術」「生きる総て」を集約させて居る。

戯曲を含め、其の総ては「2003年3月3日」の日に終了させて居る。
そして、それを、
其の日から毎日毎日、編集して居る。

「ドキュメント」で在る部分は、
日日、それをコンティニューさせる事により、
より形が形成されて行く。
例えば「ベラキバ」にしても、其の一部で在る。

タトゥーにしても、
其の主人公の人物像のドローイングや文献に在るモノを、
忠実に、肉体に、実際に刻み込ませ完成させて行く・・・

そんな「2003年3月3日」迄に完成させた「青焼き」を、
毎日毎日続行させて行って居るのだ。

それを想像で無く、
実際に現実の世界に創造して行く行為を・・・

勿論、
其の「続行と創造の為に人生を捧げる」と言う事は、
其の「人生の為に続行と創造を捧げる」と言うのに同じ事だから、
実際問題、
「『役』や『表現』を形にするの為に『生きる』」と言うのも正しきだが、
「『生きる』為に『役』や『表現』を形にして居る」と言うのも又正しきと言う事と成る。

そして、其のどちらにも言える事は、
確実に「死」に向かって居ると言う事・・・

「死」を以て・・・「生」を表現して居るので在る・・・
生と死の間(ハザマ)の中で、それを続行し、創造し続ける人生を選んだだけの話・・・



己の肉体の総てを使い、戦慄の旋律「テロリスト」を奏でる・・・
「音」「風」「光」を味方に付けて・・・



2006年6月6日・・・
其の扉が開き・・・
いよいよ開幕される・・・



____________________________



【P.S.】

「戯曲」と言う名の「青焼き」・・・
「2003年3月3日」迄に完成させた「青焼き」・・・
そこには「2012年12月12日」迄の「青焼き」が記されて在る・・・

一体いつ、
其の中に在る何かが、
どんな形で形成され、
どんな形で発表されるのだろうか・・・

とにかく楽しみに待って居て欲しい・・・



「セリフ」が「オブジェ」に成るのか、
「音薬」が「foto」に成るのか、
「絵画」が「文字」に成るのか、
何が何に・・・変換されるのだろうか・・・



開幕の瞬間(とき)迄、
後八ヵ月半・・・



後戻りなど出来無い・・・
「テロリスト」と言う映画から・・・

「映画」についての解説など要ら無い・・・

其の作品に、総ての総てを詰め込んで居るのだから、
それ以上の解説など要ら無いだろう・・・

世界中にバラ蒔かれし様様な要因・・・
其の要因を自らで集めて、自らで構築して呉れ無ければ、
其の「映画」の全貌は解から無い・・・

決まった期間、決まった場所だけでロードショーするだけの通例的な「映画」とは、
全く以て異なるのが、この、
「DOLFILM『テロリスト』」なのだから・・・



勿論、
其の全体像の中核として、
決まった期間、決まった場所だけでロードショーするだけの、
通例的な「映画」も製作させて頂くが、
それを観るだけよりも、
其の他の外伝的要因に触れて呉れた方が、
より理解出来、
そして何より、楽しめるのではと・・・



1つ1つのサインを観逃すな・・・

そして其のサイン・・・・・・解ドクを・・・・・・・・・



____________________________



【P.P.S.】

何故にココ迄「映画」に想いを寄せて居るのかの、
1つのアンサーが【 コ コ 】に・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉





【上園磨冬2010裏プロフ(DOL公式HP裏プロフ下描抜粋版)】

2010年01月19日 06時06分06秒 | Weblog
昨日、20100118、
めでたく「人生の出番」開始後、
初のパブリシティとして選んだ【MonthlyMaster】2010年2月号が、
この世の地上に「真時代開幕1発目のDOL地下爆弾」として、
限定掲載経由俗世間様流通を開始されたとの情報をキャッチしたので、
其の記念として、
【上園磨冬2010裏プロフ(DOL公式HP裏プロフ下描抜粋版)】を下記にて裏掲載致します。

是非に、裏御賞味あれで・・・



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



黒と白と言う相反するモノを相殺する事無く、
逆に御互いの魅力を引き出し逢う表裏一体の、
縦横無尽な並列の美学。
但し、それ、
其のハザマに立ったモノのみ、其の美しきを知る調べ。
「調べ」・・・それは旋律・・・厳密にはそれ「戦慄的旋律」・・・

黒と白、影と光、死と生、雄と雌、
ノンフィクション(現実)とフィクション(夢)、
33と67、
シャネルとノイズ、
(※ノイズ=タトゥー、汚し、落描き・・・破け等のダメージ含む)
マリリンマンソンとレースリボンフリル・・・等等(などなど)・・・
美しきには毒と傷を・・・
それ故の、シャネルとタトゥー、
そして、シャネルとマンソンの、
並列の美しき調べ・・・

それ等総ての代表格アイコンとして、
黒白市松模様を御好みとし、多用して居ります。
ちなみに黒白市松模様は33の倍数にて創造されて居る事に、
フト気付いてしまいました。
そして其の裏の顔が67だったとも気付いてしまった。
其の瞬間(しゅんかん)、
撲は創めて、撲自身の間(ハザマ)に立つ事が出来ました。

フィクションとして描いた青写真的未来予想図な戯曲が、
現実の日付が追い付き追い越した瞬間(トキ)、
それがノンフィクションと化してしまう現実を、
其の戯曲の役名にて超現実に生きて居ります。



白イ煙ト黒イ煤(スス)ニテ
グルグルグルリトケムニマク
ソコニ創マレシ
夢ノ色透明ノ
透明ノ涙・・・



では、改めまして・・・



100と0、
そんな黒と白との「ハザマ」に位置する、
「透明のエリア」で生きて居ります。

世の常か、表裏一体は解かれど、
表と裏、互いに其の存在を確認する事出来ず。
でもでも其の「透明のエリア」
そんな「ハザマ」の世界に立てたトキ、
初めて2つの世界を視覚的可能とするのです。

「透明」は「ムショク」だが、
それは無色では無く「夢色(ムショク)」で在る事を知るのです。

視覚に邪魔され大切なモノを死角とし、何も観えて無いヤツラ。
ヤツラに黒白と言う極彩色を観せて魅せてヤル。

死角を視覚に映し出す為、
the dark knows everything・・・闇は何でも知って居る・・・
観たいモノが在るならマナコを閉じてチャクラを開け、
サード・アイ、
第参眼(ダイサンマナコ)で観え感じる「透明」と言う名の存在。
そこに闇を創り出す為に、
ハザマの世界に、立つ必要が在るのだ。

音ヲマツレ、音ヲマツレ、音ヲマツレ。
耳を澄まして、丁重に音が鎮座される、
其の門の下へ行けばイイ。
そしてそこに行き、御見事見事に其の音の正体を知る事が出来、
其の音の御顔を観る事出来たなら、
其の音を良く観て、
其の音の導きに従い、
其の音を味方に付けるんだ。

そして今度はネクストプロセス、
己自身で音を発信しろ。
風と光を味方に付けて、いよいよ世直しの創まりだ。



ヤツラと言う名のオマエラが、
屑(クズ)扱いしたモノ達を拾い集め、
そこから「スーパースター」を抽出する。
「ゴミ屑(クズ)」と「ゴミ屑(クズ)」のハザマ、
そんな「屑(クズ)のハザマ」に忍び込みし「星屑(ホシクズ)」を、
撲はそこから観付け出す事だろう・・・

メイスメディア支配下の社会では、
勝手な基準で「屑(クズ)」とされしモノ達、
そんな世の「屑(クズ)達」の中で、
あえて狸寝入りで眠り眠ってるモノこそが、
ヤツラ即ちオマエラが最も憧れしモノの創造主だったと、
この世の世界で想い知るがイイ。

キレイゴトは言わ無い、
ヤツラの判断の総てが間違ってるとは言わ無い。
其の「屑(クズ)」の殆どが「ゴミ屑(クズ)」で在る事は、
認めざるを得無い現実だ。
それはコチラとて承知の助の承知済み。
でも良く聴け、聴け良く聴くんだ、
其の「屑(クズ)」の中から必ず「星屑(ホシクズ)」を観付け出し、
そこから必ず抽出して観せるから。

それが撲の役目なのだから。

2009年9月9日「真時代」本番開幕の予告編が開始された。
2009年9月22日「真時代」本番開幕の本編が開始された。

既に次成る時代に突入して居る。
真時代の次成るパスポートも既に流通を開始して居る。

今のままでイイのか?
イイならそこに、ずっと居ろ。

今のままでイイのか?
イヤならそこに決別を。
そして立ち揚がれ。
そしてハザマに立て。

耳を澄まして良く聴いて観ろ。
ミスタースーパースターが聴こえて来るだろ?

耳を澄まして其の音が聴こえて来たなら、
それは「音の召集令状」だと想え。
ようやくと出番が来たんだと、疑わずに想え。

ハザマで逢おう・・・
いつだって撲は・・・
撲はそこに立って居るから・・・



※この世の俗世間様を逆操作する為には、
一番の最適手段なのかと、
ドラ猫を被り、あえてネットと言う世界に忍び込んで居ります故、
撲の事は一切信用せず、真に受け無いよう、
宜しく御願い致します。

何が出鱈目(デタラメ)か、何が夢か、何が夢の現実か、
テメエで抽出しやがれってんだ♪



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



例えば大好きな映画作品にて実際に使用された衣装や小道具等を手に入れ、
そして実際にそれを着たり配備させたりで、
撲の何か作品にて「其の映画への崇敬の念の表われ」として使用させて頂き、
そこに又別の魂を吹き込み、
御互いの魅力を最大限に迄引き出し合う・・・

そんな一連の行為自体が、
ドキュメントFILMかつ、
コンセプチュアル美術に成る行為が好きだ、大好き、大好きなんだ。



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



「黒路」と描いて「クロ」と詠む。
それは「黒い路(みち)」・・・
即ちアスファルトへの崇敬の記号化。

昭和全盛期、 撲幼少期、
アスファルトにロウセキで絵や字を描いた瞬間(とき)、
黒地に白で絵や字を描ける感動と現実を知った。
それ迄は、
白い紙に黒い鉛筆で描くのが当然だと想って居たのに、
其の真逆を観せて魅せて呉れたアスファルトは、
とても高貴な存在だと知った。

でもそれを無残にも夕立と言う通り雨が総て消し去った。
一瞬凄く腹立たしく想ったけど、
雨揚がりに、スグ、其の気持ちは逆へと向かった。
雨揚がりに清められた空気、透明な視界の中、
そこに現れたのは次成るキャンバス。
雨が用意して呉れた次成る撲のステージ。
「又コレで次成るモノを創造出来る」
雨は「移り行くモノ」と言う「美」を教えて呉れた。
雨は撲の味方だと知った。

あの頃の記憶と胸の鼓動が忘れられず、
あの頃から今日迄、今尚「白と黒」そして「雨」にこだわり続け、
あの頃の撲を終わらせ無いで居る・・・

「黒路」と描いて「クロ」と詠む。
それは「黒い路(みち)」・・・
即ち、それ「アスファルトへの崇敬の記号化」
其の「黒路い色」・・・それは「雨に濡れたアスファルトの色」
「アスファルト(黒白)」「雨(透明)」そして「撲」・・・
そんな「モノクロームトライアングル」を、
幼少期よりずっと・・・ずっとそれを続けて居る・・・



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



20090601
帝都駅地下室「DOL東京都零区ショールーム」が崩壊した。

ベルリンの壁ヨロシク、
次なる時代の開幕の為の破壊。
そんな中、
聖成るDOL壁「白黒市松DOL壁」の繰り抜きに成功、
無事に捕獲し、
其のまま「DOL東京都零区地下世界美術園六本木支部」へと移植させた。

20090909「ドラキュラの時代」本番開幕予告編開始。
20090922「ドラキュラの時代」本番開幕本編開始。
20121212「ドラキュラの時代」閉幕。

いつだって帰るべき原点は「0(ゼロ)」
そして其の中心は「6」・・・

それを踏まえた上で、
其の分離体として「33」が創まれ、
それをハザマとして「3」と「333」が配備される。

そんな流れの中、
数字的文様の美しさも加味させ、
「333」をショービズの独つのアイコンとし、
其の「333」故の「666」・・・そして「999」が浮かび揚がる。
そして又別の論理より、
「303」と「136」が浮かび揚がって来る。

何かをショービズとして創めるトキ、
次のステージに辿り付いたサインとして、訪れるは「333」
いつだって「333」・・・

この世に訪れし「333」のトキ、
マス支配下の溺れ生きる地上人達の「眼ん球」と「尻コ球」を、
同時にスッポリ抜いてヤル。
鳴り止まぬ雷、稲妻に撃たれ、
霧雨の集中豪雨にズブ濡れに成り、
そしてドコか遠くへ集団疎開しろ。

それ以外のモノ達は、
第三のオメメ「サードアイ・チャクラ」を、
フル・オープニングスに濡らして、
革命のトキを待ちわびろ。

シッカリトテメエノマナコデメノマエノゲンジツミルンダゾ。

訪れし「333」のイメージの音はコレだ。
http://www.youtube.com/watch?v=OFVh2DO4ZFM
この曲の「333」の音。
「モノクロの極彩色」を音色(おんしょく)化させたかの、
キラキラのグルグル。

キラキラノグルグルデメンタママワセブンマワセ。



MEめ眼メ目め眼メ目め眼メ目め眼メ目メ眼め目メ眼めME
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


※20100119現在、
「DOL東京都零区地下世界美術園六本木支部(俗称『6支部』)」仮開園中。

基本、何でも「透明化」させる事を主とした美的なゴミ屋敷。
「廃棄処分と非売品」を機軸に空間を構築。

そんな「6支部」と言う名の「地下世界美術園」の様子と、そこに在る思想とが、
真時代開幕1発目の「DOL地下爆弾」として、
某業界誌【MonthlyMaster】2010年2月号にて、
限定掲載経由俗世間様流通を昨日開始されたとの情報をキャッチ。
どんな「美しき傷跡」が、この地上に刻み込まれるのかミモノもミモノで在る。

只今代表的な透明作品としては、
「サソリのシャンデリア」と「DOLリボンアイテム」製作中。
超絶可愛いリボン作品の登場に胸躍らせ、首根っこ洗って震えて待ってろ。

続けて「クライベア(=DOL的テディベア1997) 」の透明化にも着手予定。
マッキントッシュの廃材との交差により、
テディベア業界に次成る爆弾として、この3月に投下予定。



††††††マフユカミゾノ††††††




圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † from裏ロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009裏補足】

2009年12月15日 06時06分06秒 | Weblog
.


【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009裏補足】を裏経由で下記に・・・



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



下記に、裏経由で、
「DOLプレスリリース2010」からの抜粋を貼って置きますので、
御覧に成って頂ければ幸いで御座います・・・

それでは、
「DOL」と言う存在、
そして我我が何モノかのヒントの極極一部を御覧在れで・・・



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



(前略)



撲は平面立体問わずで作品を創り、
戯曲を描き、
「音」と「風」と「光」を操り、
自身自らで「撲自身では無い、とある『主人公』」を演じ、
其の「主人公」としての役を、
現実の世界でもドキュメントとして実際に生き、
それ等に関わる総ての創造作品を独つに閉じ込めて仕舞う為に、
「映画」と言うコンセプト&フォーマットを用いて、
毎日の日日を生きて居ります。

それ等に関わる総ての間(ハザマ)を、
其のステージ、其のスミカとして。

そしてそれ等を継続して行く為には、
軍資金も勿論の御話なのですが、
それより何より其の手前の部分として、
自身に必要なモノを創る技術・環境・仲間等を必要とするので、
日日「学び在りき」の「旅在り」きなのです・・・

基本、自身の「想像」を「創造」へと繋ぎ、
其の「想像」が「創造」へと辿り着き、
運良く世に「現実のモノ」として作品化させて頂いて居りますが、
実の所は、自身の作品だけで無く、
「既に世に在るモノ」にも大変興味が在り、
「何でも自分で創る」と言う行為だけで無く、
「既に世に在るモノ」の中でも、
魅力的で、撲自身の琴の線に触れたモノで在れば、
それを模倣したモノを決して造るで無く、
其のモノ自体の本物を捕獲し、
それを可能な限り魅力的なカタチで展示させて頂きたく願うのです。

(※其の「捕獲したモノ」に対しては、
捕獲後スグに、
其の出所を調査し、
それを創った関わった等の関連する会社、工場、ヒト等を観付け出し、
直接コンタクトを捕り、接触し、
そこで運良く交点が観付れば、ネクストステージ、
真のコラボレーションへとコマを動かさせて頂くスタイルを捕って居る)


そんな一連のモノ達を「美術館」と言う規制の芸術の箱では無く、
撲が自身で創り、運営する、
「美術園」と言う名の「美しき傷入りの花園」に展示させて頂きたいのです。

そこで提唱するは「芸術」では無く「美術」
あくまでも「美術」・・・
そしてそこで提唱する「美術」・・・其の定義・・・

世に【美しき傷跡を残す術】(スベ)

とさせて頂いて居る・・・



(中略)



「既に世に在るモノ」と、
自身の創造作品とが並列されたトキに、
「御互いの魅力が最大限迄引き出される」と言う現実が、
実に美しく楽しく面白い。

他人から観た「ゴミ屑」とて、
誰かから観れば其の屑は「星屑」な御宝。
そんな感じで、
「作品を創る際の下絵」や、
「切り捨てられた廃棄処分と成る箇所」や、
其のトキに流れて居た「音」
吹いて居た「風」
注がれて居た「光」等も含め、
其の作品の創造に関わる総てが「大切な美のカケラ」だと想って居ります。

「映画の撮影で実際に使用されたモノ」や、
「ライヴでステージや会場で実際に使用されたモノ」等、
世の大多数を占めると想われる「それ等に興味の無いモノ達」から観れば、
「捨てられ廃棄されゴミと判断される部分」に魅力を感じ、
(正統正規な美の真逆に位置するのが、廃棄処分や非売品と考える為)
そこに歩み刻まれしドラマより、
そこに真の現代美術を感じ、
それを捕獲し、次成る魂を吹き込み、
命を絶やさぬ様に展示をし、
人人の眼(め)に触れさせる・・・
勿論、片眼を隠した眼(マナコ)で・・・        

ちなみに「片眼を隠すワケ」に関しては、
撲の戯曲「クロイキュウケツキ」の主人公「キモトマロク」が、
劇中のセリフでこう語って居る・・・



†††††† †††††† ††††††


【マロクが片眼を隠すワケ】

真実を観る為に眼(マナコ)を閉じてチャクラを開く。
両眼(リョウガン)閉じれば真実が観えて仕舞う・・・

出鱈目な能描きにも似た戯曲、
それ、創まれしトキはフィクションと想われ、
時代が追い付き追い抜く頃には、
それ、ノンフィクションだったと気付く。
其の結果、
実の所、創まれしトキは、
フィクションとノンフィクションのハザマで在ったと気付かされる事と成る。

フィクションとノンフィクション、
黒と白、クロとロク、
そんな相反するモノのハザマに立って生きる事を選んだだけの話。

真実を観る為に眼(マナコ)を閉じてチャクラを開く。
両眼(リョウガン)閉じれば真実が観えて仕舞う。
「真実の世界」と、
「出鱈目にも似た夢の園」とのハザマで生きて行く為に片眼(カタガン)を閉じる。
両眼(リョウガン)閉じれば真実が観えて仕舞うから・・・
両眼(リョウガン)開ければ真実は観えて来無いから・・・

だから片眼(カタガン)を閉じて、
「真実の世界」と、
「出鱈目にも似た夢の園」との両方を観て生きて行く。

片眼(カタガン)にシールドを!
ハザマに立って・・・闇を呼吸しろ・・・


††††††マロクキモト††††††



そんな流れからも、
眼(マナコ)を作品に多用する際、
眼科関連と共に、
其の関連より、
遮眼子(しゃがんし)、
眼帯、
アイパッチ、
オルトパッド(貼る眼帯)等を好んで居るのです。

基本、撲は「昭和」と言う文字を独つの美術と感じ、
そんな「昭和」の「継続」として現代を生きて居るので、
「昭和」の持つ独特の光と影が大好きなのです。

「国鉄」・・・其の文字、
「コクテツ」・・・其の発音の響き、
コレこそが、撲の「昭和」の黒いアイコンなのです。



追伸】

「既に世に在るモノ」の代表として、
「映画の撮影で実際に使用されたモノ」や、
「ライヴでステージや会場で実際に使用されたモノ」等を選出し、
そしてそれを実際に着たり触れたり飾ったりで、
撲の作品にて実際に使用して、
又別の魂を吹き込み、
御互いの魅力を最大限に迄引き出し合う・・・

そんな一連の行為自体が、
「ドキュメントFILM」かつ、
「コンセプチュアル美術」に成る行為が好きだ、大好きだ。

昭和85年(2010年、平成22年)、
今後のタクラミの中に在る「衣装」としては、
グルグル映畫館の天野さん実際着用の本物の学ラン、
黒柳徹子さんの実際着用の本物のタキシードTシャツ、
ビヨルンアンドレセン実際着用の本物のセーラー服、
楳図かずおさんの赤白ボーダーを黒白ボーダーにして実際着用して頂く予定の本物の黒白ボーダーTシャツ等、
其の他、他にも同様のターゲット多多在り。

加えて、
「66魔方陣オセロ/天野式+SIDE
(ロクロクマホウジンオセロ/アマノシキサイドプラス)」
と言う撲考案の「モノトーン知育」としてのゲームを、
撲が人選する御方達と対戦し、
そして其の結果をテキスタイルとして更なる作品化へと繋げて行く行為も、
昭和85年のタクラミの独つとさせて頂いて居る・・・
※みうらじゅんさんを独つの熱望目標とした対戦相手として居る。

其の総て、
「映画人」として生きる為。

それが、この世で一番大好きな「映画」と言う存在、
撲を救って呉れた「映画」と言う存在への、
撲なりの恩返しなのだ・・・         
                             /上園磨冬



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



オマケ】

上園磨冬関連参考WEBの1部を下記に抜粋。



http://blog.goo.ne.jp/roteass
【ブログロテス】
「上園磨冬」の美容系美学。
美肌こそ最高の宝石。
2010年、
「DOL」は、この「ロテス」を軸に「透明」を提唱予定。
総ての中心を「歯」と言う白い存在へと・・・
それにより、より黒き「黒」を発信投下散布・・・

http://www.peppers-project.com/gallery/jp/archives.htm
2009年2月の所をクリックして下さい。
ポップアップで出て来ます。
【Do android dream? VI アンドロイドは夢をみるか 】
Pepper's Experiment Exhibition
2/23mon~2/28sat
Solo Exhibition
上園磨冬(DOL)「サイポコネイト【廃棄処分と非売品】」



http://www.devilorangeland.com
【DOL公式】

ココに黒路愛弗(クロアイドル)として所属させて頂いて居ります。
「アイドル」と称されるも、マス支配下のそれでは無く、
あくまでも「偶像」としての「アイドル」を指し示し、それを目指して居ります。
2010年3月3日水曜日から開始予定の衛星275CHのTVショー、
「帝都黒路TV」のオープニングに起用されし未発表曲の、
デモ・イントロが聴けます。
(※「上園磨冬」の3ピースバンド「盤薬三重奏」の「水銀乃果実」と言う曲です)

其の薬曲、
「アイドル」と称されしモノ達が奏でるも、
それはJ-POPなどでは無く、
クラシックとシューゲイズとポストロックを混ぜて、
昭和メロサイケで味付けしてピアノだけで再現した感じです。
将来的にはバレエの舞台として、
更にはオーケストラとの競演的饗宴として、
通例的で無いカタチで発表したく想って居ます。

傷、痛み、退廃、ノイズ、闇、弱さ、黒・・・
そんなモノから、
雨、涙、清め、神聖、静寂、妖艶、甘美、光、強さ、白・・・
そんなモノを創み出して居ければと・・・

間違っても「癒し」と言う名の「誤魔化し」
そんなマヤカシの不純物は一切入って居りません。
そして「頑張り」と言う名の「生ユルイ努力」
そんなフザケタ不純物も一切入って居りません。

いつだって作品創りは妥協0%純度100%
死に物狂いでヤッテも、未だ未だ未熟モノです・・・



http://blog.goo.ne.jp/belakiba/e/39c2d0b8e16199c5ef2b25067d046b1f
【「棘蜥蜴」~「シーン000/フリーテンション.タン」】
この「シーン000」を序曲として詠み、
其のページ内の外部リンクにはあえて飛ばず、
続けて下記の【裏第三美学「ベラキバ」】へと御進み下さい。

http://blog.goo.ne.jp/belakiba/e/07042cac88e913b0705f0faccaae5445
【裏第三美学「ベラキバ」】
2005年8月24日~2006年6月6日を迎え、
其の日を超える迄のドキュメント映画としてのブログ。
「ベラキバ」としては、
このページが0回目なので、このページから順に観て下さいませ。



http://blog.goo.ne.jp/maco333
【マコプリケっ★】
バーチャルアイドル「マコカミゾノ」本人が好き勝手に描く、
「マコカミゾノ」の公式HP。
2004年から描かれた、かなりの長編ですが、
全ページ詠めば、
「マコカミゾノ」の事は勿論の事、
「上園磨冬」を創めとする「DOL」の世界観が、
かなり解かると想います。

http://blog.goo.ne.jp/haikeihirosakinosakulahimegimi
【拝啓弘前乃桜姫君】
「マフユ&マコ」の桜ユニット。
「真日本真代表、桜色したネクスト日本軍。
こんな日本の切り捕り方も在るのだよ。
日の丸は専門の御方達に御任せするのが礼儀とし、
こちとら異端的桜色日本代表として、
日の丸では無く、
『桜を背負って世界へ!!!!!!』」・・・

「桜を背負って世界へ!!!!!!」
そんなスローガンのモトに、
ノーベル平和賞をも勝手に視野に入れた本格的平和運動。
真時代のヒッピズム。



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



裏オマケ】

「キモトマロク」のセリフ【マロクが片眼を隠すワケ】を現実化させるかの如く、
「キモトマロク」を演ずる「カミゾノマフユ」が、
現実のセリフでこう言わせて頂いて居ると言う・・・



†††††† †††††† ††††††


【出鱈目経由真実】

眼(マナコ)を閉じると真実が観えて仕舞う。
眼(マナコ)を開けると虚像が観えて仕舞う。
だから其の間(ハザマ)を観る為に、
片眼(カタガン)だけを閉鎖し、
片眼(カタガン)だけを開放させる・・・



戯曲を描いたトキは「フィクション」と言う虚像。
そしてそれが現実化されたトキは、
「ノンフィクション」と化して仕舞う。
そして其の戯曲が未来予想図的な預言書にも似たモノだったと誰かが口にする・・・

そんな戯曲の現実化は、とても嬉しく、とても幸せな事だが、
独つの証明に過ぎ無い、独つの結果論。
そしてそれは、
「創まり」と同時に「終幕」をも表わして仕舞う。

撲以外にとっては真実に辿り着いてからが「ゼロからの『それ』の創まり」
撲にとっては真実に辿り着いたトキに「ゼロへと辿り着いた『それ』の終わり」



撲にとって一番楽しいのは、
「描き終えた直後」から、
「現実化される直前」迄の「間(ハザマ)のエリア」「間(ハザマ)の時間」・・・
そんな「虚像」と「真実」の「間(ハザマ)」こそ美しく楽しき。

そんな「間(ハザマ)」を確実に観抜く為に、
片眼(カタガン)を隠し、片眼(カタガン)を閉じる。
其の「間(ハザマ)のエリア」「間(ハザマ)の時間」を目一杯楽しむ為に・・・



「出鱈目経由真実」・・・
最初から信じて「それ」に乗るか、
最初は信じられずで途中から何かに気付き「それ」に乗るのか、
最期迄信じられずに居たが、現実化されてから「それ」に乗るのか、
それとも如何なる理由で在ろうと「それ」に乗ら無いのか、
ドレを選んだって構わ無い・・・
只独つだけ言えるのは、
「それ」に乗れる切符(チケット)は、
初日に「それ」に触れた瞬間(しゅんかん)の「点のエリア/点のトキ」限定なので、
御気を付け遊ばせで・・・



撲は、地球を球体のスクリーンと捉え、
そこに全作品を映し出す「映画人」として生き、
この世界を、
「ライヴとして生(なま)で生きる」事を選び、それを続ける・・・

目指せ!
「ロックスター+アイドル=スーパースター」としての、
「実在し無い『銀幕の世界』にのみ存在する・・・『スーパースター』」・・・

「出鱈目経由真実」・・・
そんな事に挑戦し、一生涯を、
「それ」に捧げる・・・・・・・・・


††††††マフユカミゾノ††††††


$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



追記】
※2010年1月19日追記

この世の地上に「真時代開幕1発目のDOL地下爆弾」として、
某業界紙にて、
限定掲載経由俗世間様流通を開始されたとの情報をキャッチしたので、
其の記念として、
【上園磨冬2010裏プロフ(DOL公式HP裏プロフ下描抜粋版)】と題し、
裏ページを裏御用意させて頂きましたので裏に隠れて御覧下さいませ。



http://blog.goo.ne.jp/roteass/e/8790ee5e861a9a47b75edb7c06507b24
【上園磨冬2010裏プロフ(DOL公式HP裏プロフ下描抜粋版)】



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † from裏ロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉


【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009】

2009年11月30日 06時06分06秒 | Weblog
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【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009】を下記に・・・

1970年6月7日神戸にて生誕。
「6月6666666666666・・・・・・日」と言う、
「永遠なる6並び」に最も近い日に生誕。

以下、そこからの日日を、ジェットコースター式でどうぞ・・・



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$



【666/6歳迄の6年間の記憶を六本木で御披露目】

撲は6歳迄の幼少期に総てを学んだと想って生きて居る。
雨、母、ストリート、大きく分けて、この3つと共に。

そして、其の6年間の記憶を、
其のままカタチにして世に送り贈り出そうと、
撲は創り手の仕事を選んだ。
創造主として表現者として、
ショーマンとしてのアヰドルを目指し、
人生をそこに捧げる事を誓い選んだんだ・・・

独立国家としての独つの惑星としての楽しい場所を創る為。

秘密基地を創って、好きなモノだけ詰め込んだ、
あの日の感覚を其のまま続けて生きて居るのです・・・

それが現在「DOL」と名付けられた存在なのです。

「DOL東京都零区地下世界美術園六本木本部」を完成させる迄、
撲は戦わねば成ら無いのです・・・



【カメラと母と架空の撮影会/モデルbutアイドル】

何故かカメラを「撲にとっての戦車」だと想い込み、首から下げて持ち歩いた。
安モノのオモチャのカメラだ。
中は空洞の、駄菓子屋で売って居る程度の。
でもそれで沢山のモノを映した。
勿論記憶の中に。
それはイロアセル事無く鮮明に、今尚、撲の中に残って居る。
印画紙よりも色濃く。
いつだって眼(マナコ)閉じれば観る事が出来る。

撲は母と共に良くモデルごっこをした。
「架空のアイドル」としての撮影会だ。
子供ながらの撮影会と言っても手の込んだ、コンセプチュアルなモノだった。
親子だからと言って手は抜か無いし、馴れ合わ無い。
母がコンセプトを決め、ニットでゼロから衣装を編み揚げる。
そしてそれを撲が来てストリートに出る。
撲がポーズを捕る。
母が映す。
それを6年間繰り返した。
それが旅先の場合も在った。
其の度に適した衣装を又わざわざ創るのだ。
いつか発表しようと、それを大切に保管した。
それ等の写真は現在大切に保管されて残って居る。
撲はモデルとして被写体として参戦したが、
撲の記憶のカメラには、
総ての日の記憶がシッカリと映し込まれて居る・・・今尚・・・
其の母と子のコンセプチュアルな撮影会・・・

そして33年もの年月を経て、それ等は世に姿を現わした。
再始動でもリバイバルでも無く、
継続のコンティニューとして・・・遊びでは無く、真剣なタクラミとして・・・



【黒白と雨とアスファルト/雨の指令】

白い紙に黒い鉛筆で毎日、絵と字と記号を描いた。
それが大好きな行為だったから。

とある日、アスファルトにロウセキで絵を描く事が在り衝撃を覚えた。
黒いアスファルトに白いロウセキで絵が描ける。
つまり「黒地に白字」で描く事が出来ると言う事を知り戦慄の感動を覚えたのだ。

それ迄は「白地に黒字」が当たり前だと想って居たので、其の真逆が可能だと知り夢中に成った。
トリツカレタ様にアスファルトに描きまくった。
そしてそれを撲の家の在るアパートの2階から観るのが好きだった。
でも悲劇は起きた。
雨が降り、無残にも全部消し去って行ったのだ。
泣いた・・・涙を流した・・・雨を恨んだ・・・
せっかく描いたのに、そこに永遠に残す事が出来無いなんて・・・
でもヒトシキリ泣いたら、独つの答えに辿り着いた。
雨が揚がり、
キレイに消え去ったアスファルトを観て想った・・・
あ、又次の絵が描ける・・・
雨が総てを消して呉れるから、又次のキャンバスが用意され、
次の絵を描く事が出来る。
そっか、雨と御友達に成ればイイんだ。

撲が描いて、雨が消す。
撲が描いて、雨が消す。
撲が描いて・・・雨が・・・消す・・・

永遠に残す必要は無いんだ・・・コレはライヴだ・・・
其の瞬間(とき)にそこに居て観れたヒトだけのラッキーなプレゼントなんだ。
あの日以来、撲は雨とパートナーシップを築き、今尚、其の関係を続けて居る。
だから雨が大好きなんだ。
「雨」の「指『令』」を撲がカタチに変えて世に発表するんだ。

「零(ゼロ)」・・・それは「『雨』の指『令』」・・・

だから撲は「零(ゼロ)」を貫き通す・・・
雨への恩返しとして・・・
だから撲は黒と白でしか作品を創ら無い。
あの日を今尚、其のまま継続する為。

撲にとって其の黒と白の間に在る「透明」は、
あの日の「雨の色」・・・そして其の雨によって流した「涙の色」・・・
そんな「水」の色・・・

ちなみに撲にとっての「黒」とは、
「濡れたアスファルトの色」の事で在る。
「白」は、耳付きの雪だるまを創ったあの日の「雪景色の色」の事で在る。
つまり、黒も白も透明も、
メイドinレイン・・・雨によって創られた色なので在る・・・

「雨音」に耳を傾ければ・・・
「『雨』の指『令』」が聴こえて来るんだ・・・

だから撲はそれをカタチに変えて・・・世に贈るんだ・・・



【聖地六本木交差零地点】

1989年3月29日水曜日、帝都上陸。
知人の独りも居無い街、
アテ無くサマヨイ歩き、
1989年3月29日水曜日真夜中、
気が付けば六本木の交差点のガードレールに座って居た。
そしてそこでコレから起こすで在ろうタクラミについて色色と考えた。

真夜中午前3時3分3秒から集中して其の思考を青焼きに焼いた。
3時間3分と3秒の瞬間(とき)を経て、
午前6時6分6秒に、其の真下のアスファルトの地に足を着け、
そこから帝都を開始させた。
「己の『零(ゼロ)」」を認識して・・・

「この靴の裏の面積すら借地、撲のモノでは無い。
最初から何も無いのだから、失うモノなど無いのだから、
恐がらずに突き進めばイイと・・・」

そんな「零地点」には何度も救われた。
撲にとっての独つの教会の様な存在として。

何度も足を運んだ。

とある日、
其の「零地点」のアスファルトが廃止に成ると言う情報が入った。
ストリートにおける最高のステージ「アスファルト」が廃止に成るなんて・・・
しかも其の「アスファルト」は撲の大切な「零地点」でも在る。
何とか救出せねばと、東京都に掛け合い、ミラクル勃発で、
見事救出成功。

2009年冬現在、撲の所に無事に捕獲中。

撲の場所では無かった、あの場所が、撲の手の中に。
其の御蔭で、
いつだって、撲は「零(ゼロ)」を確認する事が出来る。

オゴリ高ぶる事無く、冷静に。

このアスファルトの上に座って眼(め)を閉じるのが大好きな瞬間(とき)。
最高に贅沢なヒトトキ。
価値観は値段では無く、そこに「歩み刻み込まれたドラマ」が重要なんだ。
そう心の底から体感させて呉れ、それに気付かせて呉れたのが、
「このアスファルト」だ。

撲の、宝モノだ。



$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$


↑上記、予告編とコマーシャル

↓下記、本編


$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$キ$


1989年3月29日水曜日、18歳の瞬間(トキ)、
役者として生きて行く為に神戸より帝都上陸。
其の数ヵ月後、早くも人生の迷い経由転機、
1989年、19歳の瞬間(トキ)、独つの想いが駆け巡った・・・
TVドラマや劇場映画に出る事だけが「役者」なのか?
スクリーンに映すだけが「映画」なのか?
「それは違うのでは?」と・・・

地球と言う球体に総てを映し出し、
そこで演じ切る事は出来無いモノだろうか・・・
「役者」と「映画」を独つにした「映画人」として・・・

つまりは生きて行く日日、日常の中のドラマを、
眼(め)に観えるカタチとして世に送り贈り出す。
そんな素敵な生き方が出来無いモノだろうか。

それが、
撲が小さな頃から想い描き生きて来た事を、
忠実に表わす、最適かつ唯一の、たった独つの方法だと気付いた。

独つの賭け、独つの挑戦、独つの生き方。
逃げ道無し。
独つの逃げ場を造る事が出来る術(すべ)が在るのなら、
どうせなら独つの陣地を創ればイイ。

「映画人」として生きるには、
哲学、思想、平面立体モノ創り、戯曲執筆、写真映像捕り捕られ、
声・文字・会話、己の肉体と精神の献上、記憶の具現化等・・・
様様な角度から様様が出来無ければ御話に成ら無い。
テメエが出来る総てを一生涯注ぎ込ま無ければ・・・

1989年、19歳の瞬間(トキ)、決断した。
「例えば映画のワンシーン。
そこに映る人達が最も魅力的に映る為には、
そこに映り込むモノ総てが魅力的に交差し無ければ成ら無い。
壁もテーブルも、衣装も、セリフも、音も光も風も匂いも総て・・・
だから、それ等を総て創り揚げる技術と感覚を必要とする。
それには撲独りだけでは到底無理な話だ。
そこに一番適したプロと組み、完成へと向かうんだ。
それにはコミュニケーション能力が必要と成る。
演技ウンヌンでは無く、ヤラねば出来ねば御話に成ら無い事は沢山在る。
だから、其の総てを総合した活動を開始させよう・・・
何かの装置にも似たインスタレーションで、
空間其のモノを創り揚げよう」と・・・

同時期1989年芝浦に「芝浦GOLD」と言うクラブがオープンした。
日本のクラブシーンの一石目に投じられた爆弾の様な箱だった。
10代において、帝都で一番衝撃を受けたのは、この場所だった。
何もかもが刺激的で魅惑的で新らしかった。
空間其のモノが作品だった。
そこに人人が集い、音が流れと変化して行く「生モノ」としての作品だった。

「この場所からスタートさせたい!!!」
心からそう願った。
「この場所からスタートさせる!!!」
心からそう誓った。
まずは作品創りだと、想像を創造へと変える毎日を過ごした。
GOLDにも通った。
自分に自信がついて、GOLDと独つに成れそうな気配を感じた「とある日」
単身でGOLDの事務所へ向かった。
何のコネも無く。

其の当時は未だ、
匿名の海外アーティストの作品を一部展示して居る程度で、
運良く特に誰かのアート色に染まって居無かったので、
一か八かで「日本人初のアートディレクション」として「個展」をさせて欲しいと切り出した。
すると返事は「YES」と言うミラクル。
見事「日本人初のアーティスト」として1階エントランスでの展覧会が決まり、
青焼き通りに「『芝浦GOLD』にてプロとしてのスタートを切る事」が出来た。
それは1991年の夏の事、
それはプロとして、時代への創めてのマーキング。
其の事は「宝島1991年9月24日232号」にて、
トピックスとしてA4縦半ぺージにて掲載されて居る。
今尚、撲の宝モノの1冊だ。
「みうらじゅん」さんの魅力に気付いてファンに成ったのも、この頃で、宝島の御蔭だ。
そんな「宝島1991年9月24日232号」には、
撲の活動を集約させたスローガンが掲載されて居る。

【ライヴ装置としてのアートを深求(しんきゅう)する】と言う一言で締めくくられたカタチで・・・

インタビューの瞬間(とき)に、
「アナタの活動を一言で言えば?」と言われ、
想わず出た一言だった。
南池袋の小さな喫茶店で。
そんな【ライヴ装置としてのアートの深求(しんきゅう)】は、
撲の永遠のスローガンと化した。

そしてそこから、撲の其の動きは一気に速度を揚げて突き進む事に成る。
「芝浦GOLD」から「東麻布ENDMAX」「西麻布イエロー」へと、
其のステージを変え、
強烈な2人の先輩(DT&YT)と組む事に成り、
様様な勉強をさせて頂き、多大なる協力をして頂き、
初の海外としてNYへも飛び、
「NYシェルター」で闇の黒を呼吸し、
1992年冬、22歳の瞬間(トキ)、独つの最高のピークを迎えた。

其の証として、
時代への2度目のマーキングが、
「FRIDAY1992年12月18日436号」にてA4全ページにて掲載されて居る。
そんな独つの最高のピークと同時進行される真逆の背中合わせか、
1992年冬、22歳の瞬間(トキ)、
調子に乗り過ぎ完全に心身がイカレ、独つの最低のピークを迎えた。

そしてコレはマズイと、
以前より親交の在った柴田師匠のモトへと駆け込み、
師と話し合い、師の教えのモト、
食生活の改善と、己の心身への配慮を学び、
次なる己への創まれ変わりの第0歩目として、
まずは食生活からと「乳製品と卵」を絶ち、
肉と砂糖を減らした「ネクスト・ベジタリアン(野菜と肉が6:1)」として、
「サディスティック/スパルタ/ストイシズム」の「3S(スリーエス)」を核とした、
現在の「上園磨冬」の零地点に立った。

そして、以来、
それを2009年の現在迄続行し続けて居る・・・



撲に多大なる革命的変化を与え、
次成る己への創まれ変わりへと教え導いて呉れた柴田師匠を「師」と仰ぐも、
「師」に甘える事は禁物と決め、
「師」のモトへは、何かの節目に成る瞬間(トキ)にだけと決め、
1992年冬より3年間だけ通い、
己への甘えを完全に絶つ為に、
1995年から、あえて「師」には一度も逢って居無い。

「師」には逢わずだが、
毎日撲は「師」の教えを守り生きて居る。

例え小さな成功で在っても、
「=己(イコールオノレ)」な生き方を、
俗世間様に指し示す事が出来た瞬間(トキ)、
撲は「師」に御礼と御挨拶を言いに、逢いに行こうと決め、
其の日を常に目標として生きて居る・・・

2010年、ようやくと撲は…「師」に逢いに行けるだろう・・・

そう信じて、2009年9月9日に「人生の出番」を開幕させ、
そう信じて、2009年9月22日に「人生の出番」の「本編」を開始させた。

夢に迄観た・・・「人生の出番」が創まったのだ・・・・・・



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2009年11月30日、
2010年からの次なる発信に際し、
今迄の人生を振り返り、
【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009】として、
この1ページに集約して発表して観たけど、コレ、いかに・・・



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※1993年、次成る己への創まれ変わりの証として、
時代への3度目のマーキング、
「宝島1993年6月9日273号」にて布石を投下済。
それもいつか大きな何かに繫がる序曲と成るだろう。



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追記】
※2009年12月15日追記

【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009裏補足】としての、
裏ページを裏御用意させて頂きましたので裏に隠れて御覧下さいませ。

http://blog.goo.ne.jp/roteass/e/cfe437a5d4d59a38926849a42556a657
【上園磨冬超絶濃縮無還元年表2009裏補足】




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【0番目の我が家】~ロテス的サロン論

2006年03月26日 19時19分19秒 | Weblog
「ロテス」が目指すサロンのカタチ・・・
それは「0番目の我が家」・・・

「第2の我が家」・・・そんなキャッチコピーやコンセプトを掲げる店は沢山存在する・・・

でもそれは所詮「我が家」のオマケ的存在で在り、
「第2」以外にも「第3」「第4」と言葉は違えども、
代わりは容易に用意出来ると想う。



それに対して「ロテス」が目指す「サロン」は、
あくまでも「0番目の我が家」・・・
そんな「第0番目」としての存在・・・

一日の疲れや、嫌な事など、自宅には持ち込みたく無いネガティブな事・・・
出来るなら、ドコかで無くしてから家路に着きたい・・・

そんな瞬間(とき)に訪れて貰いたい場所が在る。
それが「ロテス」と言う名の「サロン」で在る。



何かの・・・何かの「交わり」を必要として居るんだ・・・

感覚の合う人に何かを聴いて貰いたい。
感覚の合う人の何かを聴きたい。

何も無くてもイイから、一日の最期に安らげる場所に行きたい・・・



「ロテス」に来て、
「ゼロ」に成ってから家路に着いて頂き、
後は、ゆっくりと眠りに着いて貰いたい・・・

そんな、良く消える「消しゴム」の様な存在として利用して貰い、
真っ白な「ゼロ」に成ってから、心地良い気分で家路を目指す・・・

そんな「0番目の我が家」・・・



もちろん「ネガティブ」な瞬間(とき)だけで無く、
嬉しかった事やイイ事なんかが在った日、
其の幸せを分け与える意味でも是非訪れて頂きたい・・・



そうやって、
「喜怒哀楽」を共に分かち合うコミューンが、
「ロテス」と言う名の「サロン」をより深いモノへと構築し、
より「0番目の我が家」としての存在へと近付かせて行く・・・



気取らず気ままにディスカッション・・・

大きく口を開けて笑える毎日を創る御手伝いを・・・



「0番目の我が家」・・・そんな「ロテス」へ、いらっしゃい・・・


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【P.S.】

人と人との交わりは「会話」より創まれる・・・
「心の会話」にしても、現実的な話、それを経由してからの話で在る。

そんな「会話」において重要な位置を占めるのが「歯」と言う存在・・・

「歯」に意識が在り、
「歯」をキレイにして居る人は、
「会話」もより魅力的に映ると想う・・・

大きく口を開けて笑う屈託の無い笑顔が、
相手に対し間口を目一杯迄広げて、
相手を迎え入れる状態に在る事を的確に知らせる・・・

そんな行為も、
美的な「歯」が在ってこその話で在る・・・



御互いが御互いを知る「入り口」・・・

そんな「入り口」は、
ダイレクトに「人間の口」を指し示し、
そこで鍵と成るのが、何を隠そう「歯」なので在る・・・



「ロテス」と言う名の「サロン」は、
「デンタル・サロン」を指し示しては居るが、
あくまでも「『歯』を通して『世の中を観る』」と言う深い理念が、そこに在る・・・

そしてそれは、
「交歓」「交換」「交感」「交流」「交友」「交遊」「交際」「交尾」・・・
そんな人と人との大切な「交わり」にも、
深く「歯」が関与して居る事を知って貰いたく想うが故のコダワリからなので在る。



「入り口」は・・・キレイに越した事は無い・・・
だから「ロテス」に・・・触れて御呉れよ・・・



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【3月9日「桜記念日」】

2006年03月09日 03時09分39秒 | Weblog
「祝・桜記念日」・・・



「祝・桜記念日」・・・

DOLでは、
本日「3月9日」を「桜の聖日」と捉え、
「桜記念日」とさせて頂いて居ります・・・

そんな記念すべき瞬間(とき)に、
私「上園磨冬」は、
次成る動きとして「拝啓弘前乃桜姫君(ハイケイヒロサキノサクラヒメギミ)」と言う名の、
「ユニット」を結成し、
次世代プロジェクトを本格的に始動させました。

是非、公式ページより、御覧下さいませ・・・



http://blog.goo.ne.jp/haikeihirosakinosakulahimegimi/e/c061a1e85847df91a41061c36d053a0e
【拝啓弘前乃桜姫君・公式「第零景」】







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【「仮歯」≠「仮(テスト)」/「仮歯」=「本番(ライヴ)」】

2006年03月03日 03時03分03秒 | Weblog
「ロテス」が提供する「歯」の意識・・・
それは、いつだって「ライヴ」・・・
即ち、いつだって「本番」・・・



歯に対する「美」を最大限に迄「有効化」かつ「友好化」される為には「仮歯」の存在は大きなモノと成る。

通例的には「レジン」と言うプラスチック系のモノを用い、
「仮」に口中に存在させる事とされて居る。

が、しかし、
其の「仮歯」を用いて居る張本人の立場からの意識で考えれば、
そこに大きな落とし穴が存在する事に成る。

提供する立場から観れば、それは1つのプロセスの一部で「仮」の行為なのだが、
提供される立場から観れば、それは1つのプロセスと同時に「本番」の行為なので在る。

つまりは、
人生に「仮」などと言う「テスト」は無いので在る。

常に「本番」なので在る。

だとしたら、
「仮歯」の提供で在ったとしても、
其の「仮歯」は十二分に「本番」に耐え得るモノで無ければ成ら無いと言う図式が、そこに存在する。

第三者が観て「仮歯」だと判断出来るモノなど必要無いので在る。



そこで「ロテス」は、
あくまでも「提供する側」で無く、
「提供される側」の目線、そして意識のモトに「仮歯」を提供させて頂く所存で在る。

其の為に、
約5年間もの歳月を経て、
「矯正」以外の総てのモノを、
「上園磨冬」自ら自らモルモットとして体感し、
自我として来たので在る。
(インプラントのみ5月予定)

通例的な「歯科医」の立場から観て完全に盲点と成って居る事を、
総て熟知し、其の不安と問題を根こそぎ取り除き、
「美」を提供する為、
「上園磨冬」自らモルモットとして実験台に成り、今日迄過ごして来たので在る。



「ロテス」が提供する「歯」の意識・・・
それは、いつだって「ライヴ」・・・
即ち、いつだって「本番」・・・



「仮歯」1つにしても、
「ロテス」なら、こんな感じ・・・



何を指針にするか、
後は自分で決めて御呉れ・・・



_______________________



【P.S.】

実際問題、
現在「上園磨冬」の「ドラキバ」は「セラミック」で無く、
「レジン・メイド」の「仮歯」で在る。

にも関わらず、
誰一人として、関係者以外、それを「仮歯」だとジャッジ出来たモノは居無い。
皆が皆、
「オール・セラミック」の完成形だと判断されて居る。



「さすがは白くて綺麗な歯ですね・・・」と口口に・・・



「コレ、未だ『仮歯』なんですよ・・・
『レジン』・・・つまりは『プラスチック』のテスト・モノなんですよ」と答えるとビックリされる。

本来『仮歯』は所詮『仮歯』と言う意識だから、通例的ではスグに『仮歯』と解かるクオリティーなんだ。
ウチ(ロテス)の『歯』は『仮歯』1つにしても、
『芸能人』や『モデル』なんかの『オール・セラミック』に太刀打ち出来るモノを提供させて頂く・・・

何故なら『仮歯』と言えども、
其の人の人生は『仮』では無く『本番』だから・・・

人生は『又今度』などと言う『テスト』では無く、
常に『ライヴ』・・・常に『本番』だから・・・」と・・・



_______________________



【P.P.S.】

最期に一言・・・

「人生は常に『本番』だ・・・
何度も何度も様様な本番を迎え重ねて行く・・・

が、しかし、
『出番』は一度だけなんだ・・・

いつ来るか解から無い『出番』に備え、
己自身を常に最高の状態にチューニングして置くべきだとは想わ無いのか?



世界の中で、たった独りだけ、己と言うプロとして存在を与えられて居る意識。
『上園磨冬』の『プロ』は世界の中で僕独りで在り、
『アナタ』の『プロ』は世界の中で『アナタ』独りなんだと言う意識をシッカリと持ち、
己自身に選ばれた事の責任をもっと意識し、
己自身を楽しんで貰いたい・・・

『アナタ』以上の『アナタ』の『プロ』は誰独りとして居無いのだから・・・

そんな『プロ』だけで、この世は存して居るのだから・・・」



「ロテス」と言う名の「サロン」は、
「デンタル・サロン」を指し示しては居るが、
あくまでも「『歯』を通して『世の中を観る』」と言う深い理念が、そこに在る・・・

そしてそれは、
「交歓」「交換」「交感」「交流」「交友」「交遊」「交際」「交尾」・・・
そんな人と人との大切な「交わり」にも、
深く「歯」が関与して居る事を知って貰いたく想うが故のコダワリからなので在る。



「何故『ロテス』を選ぶ必要性が在るのか?」の問いは、
「何故『ロテス』を選ば無い必要性が在るのか?」と言うモノと全く同じ事・・・



要するに、
そんな質問など、本当は存在し無いと言う事・・・

要するに、
要するに「クレバー」な方を選んで御呉れってだけの話・・・



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【「心」=「2006年、時代のキーワード」】

2006年01月06日 06時06分06秒 | Weblog
ズバリ、
2006年の、
時代のキーワードは、
「心」・・・「心」・・・「心」・・・

「心」・・・
其の一言に尽きる・・・






ロテスの中核で在る「心魅(シンビ)」・・・
そんな「心魅(シンビ)」の冠に掲げられ、
そんな「心魅(シンビ)」時代の台頭をも象徴する、
其の「心」と言う言葉・・・
そして、
何より其の「文字」の重要性・・・

とにかく2006年は、
特に「心」を意識するんだ・・・

もちろん、
2006年6月6日から2012年12月12日迄の、
6年と6ヶ月と6日間の時代のキーワードで在る、
「闇」を念頭に置いての、
「心」への意識の事だと言う事は、
言う迄も無い事だが、
あえて再確認の意味も込め、
言わせて頂いた・・・・・・

とにかく2006年は・・・
特に「心」を意識するんだ・・・

特に「心」を・・・意識するんだ・・・








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【ア・ヒッピー・ニュー・イヤー・2006】

2005年12月31日 07時07分07秒 | Weblog
上園磨冬から皆様へ、
「ア・ヒッピー・ニュー・イヤー」・・・

本日2005年12月31日に、
一足御先に「上園磨冬」の携帯電話から配信され、配布された、
2006年度の「御年賀メール」を画像にしましたので、
どうぞ、御受け取り下さいませ・・・



一日速く携帯電話に贈らせて頂いたのは、
もちろんコピペ等にて役立てて頂ける様にです・・・



(※本文はジャスト500文字、絵文字不使用の為、
其のまま全文を携帯電話にて使用可能で御座います。
尚「1日速い御年賀的電子郵便2006◆」はタイトルで在って、本文では在りません・・・ )



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「ア・ヒッピー・ニュー・イヤー」・・・
それは2006年からの真時代が「ネクスト・ヒッピー」の時代だと言う事をダイレクトに表現して居る・・・

「HAPPY」から「HIPPY(=HIPPIE)」へ・・・

只「ハッピー」なだけで満足出来る時代の終幕・・・
ココロ在る「幸せな瞬間(とき)」が重要な時代・・・

核にココロ在る「ヒッピー」の時代・・・
そんな自由かつ本物の時代が、ようやくと訪れるで在ろう・・・



それでは、改めて・・・

「A HIPPY NEW YEAR」・・・



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【ロテス発キシリトール系タブレット①】~発売と共に真定番

2005年11月13日 23時23分23秒 | Weblog
本日極秘で、
「ロテス」から2006年秋に発売される次世代商品が御披露目された。

何故「極秘」かと言うと、
それは、とある「映画」にて仕掛けられたからだ。

其の「映画」は2007年に全世界で公開される作品なので、
この場では、一切御話する事は出来無い・・・



そんな極秘御披露目の次世代商品が、
「ロテス」プロデュースの、
「キシリトール系タブレット」で在る。



この日本においては、
「キシリトール」と言えば「ガム」が通例的で在るが、
「ロテス」では「ガム」では無く、
「タブレット」を提唱させて頂き、推奨させて頂く・・・



そもそも「ロテス」では「ガム」を好ましく想って居無い・・・
基本的にはタブーとして居る・・・
それは「クリーン・ストリート」と言う運動の一環として・・・



アスファルトを汚す原因は、
「タバコ」よりも「ガム」なので在る。


「タバコ」は落ちて居れば、観た目にもスグに解かる為、
誰かが拾い、ゴミ箱等に捨てる事は容易で在る。
更には、近年、条例等も出来、
道端での「ポイ捨て」は減少傾向に在る・・・

それに対して、
「ガム」に対しての意識は非常に低い・・・

「タバコ」に比べ「ガム」は、落ちて居ても、観た目にも解かり難い。
仮に解かったとしても、
赤の他人の噛み捨てた「ガム」など片付ける人は少ないと想われる。

「キシリトール・ガム」の普及により、
以前より増して「ガム」を携帯する人が多く成ったと言う。

それは「健康」への意識の表れでも在るのだろうが、
「『ガム』を携帯する人が多く成った」と言う事が逆に、
「道端での『噛み捨て』を増加させる」と言う皮肉な現状を創み出して居ると想う・・・

幾ら「噛み捨て予防」の為に、
「専用の紙」を付随させても、さして効果は無いと想う・・・

それ以前に、
其の「紙」自体が資源の無駄で在る。

近年、世界的な運動とされつつ在る「MOTTAINAI(もったいない)」に当たるので在る。



「喰べ無い」と言うのが理想だが、
せめて、
「捨て無い」と言う事は実践して貰いたいモノで在る・・・



そんな事も含め、
「ロテス」では「ガム」では無く、
「タブレット」を提唱させて頂き、推奨させて頂く・・・



日本国内において、
「タブレット」と言えば、
「フリスク」「ミンティア」「ピンキー」・・・そんな所が代表的で在ろう・・・

が、しかし、
其のどれもが「御菓子」的要素が強く、
「キシリトール・ガム」等の様に、
「健康」を匂わせるモノでは無い・・・

何故、
完全な「健康食品」と迄は行か無い迄も、
せめて「健康」を匂わせ、
「健康」に意識を向ける「タブレット」が無いのだろうか・・・



そこで、
「ロテス」発の「キシリトール系タブレット」の登場で在る。



発売前の為、
一部画像処理をさせて頂いて居る、この次世代商品、
名前を「●●キシリ(伏字御理解を・・・)」とし、
2006年の秋、
この日本に投下させる予定で在る・・・


ココで、
内容について少し触れさせて頂くとする。



◆「アクセサリー」的「ファッション・アイテム」としての位置付けで、
従来に類を観無い「モノトーン」を、其の「パッケージ」に採用。



◆キシリトール96%以上使用
◆砂糖不使用




◆デントミント味


◆33粒入り


◆価格未定






以上が、今日現在で発表出来る総てです・・・


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【P.S.】

2006年秋の発売を機に、
この「●●キリシ」を国内の「真定番」とさせて頂く腹積もりで在る・・・



21世紀を迎え、其の多くは出尽くした感の在るビジネス・シーンの中で、
唯一の大穴で在り大本命と予測されるのが「デンタル・ビジネス」・・・

日本における「歯」への意識の低さ・・・
其の意識は、欧米に対し多大なる遅れを取って居ると言う事実。

今後、この日本において、より「歯」への意識は高まると予測される中、
この「●●キリシ」は「待ち焦がれて居た存在」で在り、
ようやくと現れた「大本命」の存在なので在る・・・

「歯」への意識は、
義務的な行為では無く、こんな所に隠れて居るので在る・・・

日常に、真成る「歯」への意識を・・・



                     ROTEASS 2006




何か続報が在れば、
【ロテス発キシリトール系タブレット②】にて御報告させて頂きますので、
御待ち下さいませ・・・



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【シンボリック・ランゲージ~記号言語】

2005年10月19日 04時38分09秒 | Weblog
突然で申し訳無いのだが、
映画「黒路伊吸衂魃(クロイキュウケツキ)」の劇中で、
謎の存在「M公爵」の面白いセリフが在るので、ココに御紹介させて頂く・・・



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【SYMBOLICLANGUAGE】  From M公爵


観た事も聴いた事も無い其の文字、
一体・・・何と読むのか?・・・

其の文字、
「読む」と言う行為だから其の必要性が生じて来る。
其の文字、
「詠む」と言う行為には其の必要性は生じて来無い。

其の文字、
音声化の必要性は無い。
必要なのは鋭角なセンスで在る。
そして、
エレメントを構築する様様な深い意味合い、そんな哲学で在る。

其の基本的スタイル・・・
縦軸横軸そして奥行き・・・
そんな立体的に何重にも絡み合うスタイル。
更には、外見、中身、どちらも重要視される。

「記号言語」「SYMBOLIC LANGUAGE」そんな「ICON」・・・

本来通例的に流通される言語と違い、
一見すると曖昧な印象を受け、
其の総てが不透明に感じられ、ぼやけた印象に受け取られがちだが、
実の所は其の真逆で、
逆に透明度や彩度は増強され、
よりニュアンスは伝わり、
結果、其の本質は剥き出しと成り、
伝達は容易と成って居る。
つまりは、より純度を増して居ると言う訳で在る。

この世には、二番煎じ三番煎じを含め、様様な「記号言語」が存在する。
万が一、其のモノ、
其の本質が伝わら無き場合、
それは、そこに属さぬモノ、
要するに「偽物」と言う事で在る。

数学、幾何学の延長線上の真文学「文字学」
そんな「文字学」のもう1つの重要な顔・・・
それが「SYMBOLIC LANGUAGE」・・・「記号言語」で在る・・・


「漢字」「カタカナ」「ひらがな」「英語」・・・
其の4種の言語を同一線上で、摩擦無く、日常的に、平等に使いこなすモノは、
現実的な話、広大な宇宙の中でも、おそらく「日本」だけで在ろう・・・
だとしたら、もっと「破壊と構築」経由、
「サンプリング&リミックス」・・・
「日本」を中核に其の存在、創って行か無いと・・・

「文字」其のモノの可能性を追求した「SYMBOLIC LANGUAGE」・・・「記号言語」・・・
時代は「読み書き」から「詠み描き」へ・・・
そして「鑑賞する」と言う、
単体の「作品」としての「文字」を「理解し味わう」と言った、
第3の方法論を楽しむ時代へとシフト・・・

でも、それは何も、新しい事では無い。
むしろ「温故知新」・・・「文字創世記」への原点回帰か崇敬か、
失ったモノ達を取り戻す教訓的行為。
「象形文字」に近いニュアンスだが、又別のモノ・・・

「温故知新」と言うよりかは
本来の真の姿を知る為の
「温故知真」と記す方が的確かと。

「SYMBOLIC LANGUAGE」・・・「記号言語」・・・
其の総て「MADE IN DOL」のシワザ・・・
「香港湾仔」と「ヴェニスLA」そして「六本木東京」の3都市からの発信・・・
其のアウトプット・・・「タトゥ-」「ファッション」等、
己と共に存在するモノからの発信が最適。
時代の聖成るアイコン「3」と「水」を・・・味方に付けて・・・




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【「上園磨冬」=「DOLFILM『テロリスト』」】

2005年10月18日 01時03分06秒 | Weblog
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「上園磨冬さんは何をして居る人ですか?・・・」



死ぬ程、同じ質問をされて生きて来て居る・・・
僕を良く知る他人から言えば「アーティスト(芸術家)」だが、
そんな事は自分で言うタイトルでは無い。
「アーティスト(芸術家)」かどうかなんて、
他人が決める事で、自分で言うのは違う様な気がする・・・

僕は只の「ヒッピー」なんだ。
勿論70年代のそれとは少し違って「ネクスト・ヒッピー」の部類なのでは在るが、
ちゃんと受け継ぐモノは「70年代のリアル・ヒッピー」から受け継いで居る。

人前で何かをヤッテ、それに対して対価を頂く・・・
いつだってライヴ・・・
そんなショービズの原点で在り鏡で在るのが「ヒッピー」と言う存在・・・



「ヒッピー」を経由した「ネクスト・ヒッピー」と聴くと、
常に「自由」で、
「ジプシー」で、
「旅」と言うモノを味方に付け、
「思想家」で在り、
「革命家」で在り、
「詩人」で在ると想われ、
それも正しきでは居るが、

実の所、
常に「表現者」で在り、
常に「創り屋」で在り、
常に「哲学的」で無ければ成ら無いのが絶対条件的セオリーなので在る。

そして本番の舞台は、いつだって「路上」・・・つまりは「ストリート」で在る・・・

「マヤカシ的で在るが本物で在る・・・
そしてセクシュアリティーが無ければ成ら無い・・・」
コレも重要な事・・・

更には「笑顔」・・・つまりは「笑い」も重要視される・・・
勿論「シニカル」な「ブラック・ユーモア」も含めての事だが・・・



「ビート」の代表で在る、
「バロウズ」にしても、
「ギンズバーグ」にしても、
「ケルアック」にしても、
今後の「映画界」には非常に重要な役割を担う事に成るだろう・・・

そして何より、
「ヒッピーの神」で在る、
「ティモシー・リアリー」は最重要アイコンと成って来るだろう・・・

其の流れから来るに、
「リチャード・アルパート」「ラルフ・メツナー」も記して置かねば・・・

「無意識的意識」「心理学」「サイケ」「チベット」「曼荼羅」「空海」「密教」
「セロトニン」「フェティシズム」「生と死(逆説)」「A10神経」等の、
危ういが、現実的に重要なキーワード・・・
(※上記「密教」と通例的な形で記しては在るが、DOL的には「蜜教」の事を指し示す。)



そして、
更には「幾何学」的要素が重要視されても来るので、
「コンラッド・ベッカー」も外せ無い1人と成って来るだろう・・・
「マダムチャオ」も同様に・・・

抽象的な表現が故に、
シャープでソリッドで、エッジ在る幾何学的なアイコンが、
より本質を剥き出しにして、痛い程に本質を伝えて呉れる事だろう・・・

そんな「読み取る」から「詠み取る」・・・そして「詠み捕る」時代へとシフト・・・
「ポエトリー」で伝え、
「ポエトリー」から詠み捕るに同じ、
「ポエジー」な「詩学的」なスタイルが主流の時代が創まる・・・



何故ならば、
2006年6月6日から、
「ネクスト・ヒッピー」の時代が創まるからだ・・・

「キューブリック」が生きて居れば、
「ビート」をどう料理し、
「ヒッピ・イズム」の様式美を、どんな形で引き出して呉れたのだろうか・・・
「ネクスト・ヒッピー」の時代に、
生きて居て欲しかった・・・

1つだけ、この世の中に、御願いして置こう・・・
「時計仕掛けのオレンジ」だけは、絶対にリメイクしてはイケナイ・・・
「キューブリック」の魂迄殺さ無いで欲しいからだ・・・

勿論オマージュは大賛成だ・・・
其の「燈」を消さ無い為にも・・・

「時計仕掛けのオレンジ」だけは、絶対にリメイクしてはイケナイ・・・
「アレックス」は「マクドウェル」しか必要無いから・・・



同じ観点より、
「ファイト・クラブ」「スカーフェイス」も同様で・・・
「タイラー・ダーデン」は「ピット」だけ、
「トニー・モンタナ」は「パチーノ」しか必要無いから・・・
(とは言っても「スカー・フェイス」はリメイクなのだが、
明らかにオリジナル版より魂が宿って居たので、例外と言う事で・・・)

「アレックス」「タイラー・ダーデン」「トニー・モンタナ」・・・
「映画」が創んだ、
僕の大好きな「3大スーパースター」で在る・・・



僕が目指すのは、
「大統領」でも何でも無くて、
そんな「実在し無い『銀幕の世界』にのみ存在する『スーパースター』」で在る。
それは、
「マクドウェル」「ピット」「パチーノ」と言う事では無く、
「アレックス」「タイラー・ダーデン」「トニー・モンタナ」と言う存在を意味して居る。

と成れば、そんな「役」を手に入れ無ければ、それは皆無と成る・・・
それが・・・
「上園磨冬」で言う所の、
「クロイキュウケツキ」なので在る・・・
製作が極秘の為、詳しくは未だ描け無いのだが、
いずれ全貌を明かす瞬間(とき)が必ず来るだろう・・・



御免なさい・・・
つい興奮して、話が横道に・・・

それでは、
そろそろ今回の本題に入らせて頂くとします・・・


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「人生を1本の『映画』に捧げて観たら面白いのでは?」
そんな事を幼少期より考え、
今日迄、具現化を試みて居る。

其の映画のタイトルは「DOLFILM『テロリスト』」・・・

「ヒッピ・イズム」のモトに、
ショービズを展開して行く人生を選んで観たプロセスと結果と影響力・・・

それが、一体どんなモノなのか、
形に出来無ければ、只の妄想パラノイア・・・

だから、
両親、そして僕の初代師匠で在るグランドファーザー、
更にはそれ以前の血筋から授かった「センス&スキル」に磨きを掛けて、
「創り屋」として生きて行く・・・
「映画人」として生きて行く・・・
何より「ショーマン」としての「ヒッピー」として生きて行く・・・



其の為には、かなりのモノを犠牲にする覚悟が必要で在る。
逆に言えば、
それだけの犠牲を覚悟し、受け入れ、ヤリ続ければ、
何らかの形には成る・・・
誰だって、それは出来る。
「センス&スキル」が無ければ、其の形の保障は無いが・・・



そもそも「ロテス」自体も、
そんな1つの大きな構想の中に存在する、
1つのカケラなので在る。

人生、色色とヤリたい事は在る、
でも、限られた生涯の中で、総てをこなす事は到底無理な話で在る。

不器用ならば、それはそれで諦めも付くが、
あいにく器用で在るが故、何かと出来てしまう為、
逆に諦めが付かず、手を出してしまい、器用貧乏に成る。

そう成ら無い為にも、
自分に鞭打ってでも、
其の出来てしまうモノを、もう一度観直し、よりミニマムに削ぎ落とし、
何かに集約して行く必要性が出て来る。

それが、僕の場合、
「映画」だったと言う訳・・・
其の中に「ロテス」が存在し、
それを現存させる為の1つとして「ブログロテス」が存在して居る。
そう・・・総ては、たった1つの作品の為なので在る・・・



「映画」には、
自分が表現したい要因を総て詰め込む事が出来る。
そして1度詰め込んでから、
「360度球体観測」により、よりミニマムに、よりストイックに、
サディステイックにスパルタに、
削り削って行く・・・
そして、いつしか中核のみが剥き出しと成り、
1つの完成へと辿り着く・・・

其の「映画」が「テロリスト」と言う事だ・・・



大きく分けて、
「雨」「ドラキュラ」「六本木」と言う「3部構成」に成って居る其の「映画」は、
僕自身の「生きる術」「生きる総て」を集約させて居る。

戯曲を含め、其の総ては「2003年3月3日」の日に終了させて居る。
そして、それを、
其の日から毎日毎日、編集して居る。

「ドキュメント」で在る部分は、
日日、それをコンティニューさせる事により、
より形が形成されて行く。
例えば「ベラキバ」にしても、其の一部で在る。

タトゥーにしても、
其の主人公の人物像のドローイングや文献に在るモノを、
忠実に、肉体に、実際に刻み込ませ完成させて行く・・・

そんな「2003年3月3日」迄に完成させた「青焼き」を、
毎日毎日続行させて行って居るのだ。

それを想像で無く、
実際に現実の世界に創造して行く行為を・・・

勿論、
其の「続行と創造の為に人生を捧げる」と言う事は、
其の「人生の為に続行と創造を捧げる」と言うのに同じ事だから、
実際問題、
「『役』や『表現』を形にするの為に『生きる』」と言うのも正しきだが、
「『生きる』為に『役』や『表現』を形にして居る」と言うのも又正しきと言う事と成る。

そして、其のどちらにも言える事は、
確実に「死」に向かって居ると言う事・・・

「死」を以て・・・「生」を表現して居るので在る・・・
生と死の間(ハザマ)の中で、それを続行し、創造し続ける人生を選んだだけの話・・・



己の肉体の総てを使い、戦慄の旋律「テロリスト」を奏でる・・・
「音」「風」「光」を味方に付けて・・・



2006年6月6日・・・
其の扉が開き・・・
いよいよ開幕される・・・



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【P.S.】

「戯曲」と言う名の「青焼き」・・・
「2003年3月3日」迄に完成させた「青焼き」・・・
そこには「2012年12月12日」迄の「青焼き」が記されて在る・・・

一体いつ、
其の中に在る何かが、
どんな形で形成され、
どんな形で発表されるのだろうか・・・

とにかく楽しみに待って居て欲しい・・・



「セリフ」が「オブジェ」に成るのか、
「音薬」が「foto」に成るのか、
「絵画」が「文字」に成るのか、
何が何に・・・変換されるのだろうか・・・



開幕の瞬間(とき)迄、
後八ヵ月半・・・



後戻りなど出来無い・・・
「テロリスト」と言う映画から・・・

「映画」についての解説など要ら無い・・・

其の作品に、総ての総てを詰め込んで居るのだから、
それ以上の解説など要ら無いだろう・・・

世界中にバラ蒔かれし様様な要因・・・
其の要因を自らで集めて、自らで構築して呉れ無ければ、
其の「映画」の全貌は解から無い・・・

決まった期間、決まった場所だけでロードショーするだけの通例的な「映画」とは、
全く以て異なるのが、この、
「DOLFILM『テロリスト』」なのだから・・・



勿論、
其の全体像の中核として、
決まった期間、決まった場所だけでロードショーするだけの、
通例的な「映画」も製作させて頂くが、
それを観るだけよりも、
其の他の外伝的要因に触れて呉れた方が、
より理解出来、
そして何より、楽しめるのではと・・・



1つ1つのサインを観逃すな・・・

そして其のサイン・・・・・・解ドクを・・・・・・・・・



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【P.P.S.】

何故にココ迄「映画」に想いを寄せて居るのかの、
1つのアンサーが【 コ コ 】に・・・



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【「停止」と言う名の「行動」】

2005年10月17日 17時17分17秒 | Weblog
「ロテス」には、些細な質問と言うか悩みが送られて来る。
独自の切り口での提唱を欲しがって居るのだろう・・・
だから真剣に「ヒント」を提唱する。
あくまでも「答え」では無く、
「ヒント」を提唱する。
「答え」など、人に聴くモノでは無いし、自分で思考するモノ。
だから、
「ロテス」は、あくまでも「提唱」だけ・・・
其の「ヒント」と成るで在ろう、提唱だけ・・・

そんな一連の御話も、
いずれは「ロテスクール」にて直接行なえれば良いのだが、
残念ながら校舎は未完成で在る。

そこで今回は、
季節の変わり目、
特に、この秋口の、寒い季節の足音が聴こえつつ在る瞬間(とき)、
切なさも加味してか、
最も多い、質問と言うか悩みと言うかを、
解決に向かわせる、1つの「ヒント」として、
「ロテス」的な提唱をさせて頂こうかと・・・

それでは、どうぞ・・・


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【匿名希望さん】

「何故だか最近、上手く行か無い・・・」


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【ロテス】

「何故だか最近、上手く行か無い・・・」

そんな瞬間(とき)は、
それを否定的に取らずに、
1つの「サイン」として理解する方がクレバー。

「ちょっと、一休みしろ。
視覚で観ずに、感覚で観れる様に、
己自身を『リセット&チューニング』しろ。
「停止」と言う名の「行動」を取るんだ。」

そんな「サイン」として理解するがクレバー。



自らが動き「自転」と成る。
周りが動き「公転」と成る。
そんな「自転」と「公転」が同時に行なわれて居るのが、この世の中・・・

どちらも同時に回って居るのだから、
其のズレが生じる問題も、自然な行為。
其の摩擦が生じる問題も、自然な行為。
何も特別な問題なんかじゃ無い。
「何故だか最近、上手く行か無い・・・」
只の、この世の副産物・・・



「何故だか最近、上手く行か無い・・・」
そんな瞬間(とき)は、
スピードに巻き込まれて居る瞬間(とき)。

観失って居るんだ。
回りも、周りも、自分自身も、何もかも・・・

だから、
上手く行か無い瞬間(とき)、
まずは「自転」を止めて観ればイイ。

そうすれば「公転」だけを、
つまりは「周りだけ」をリアルに観る事が出来るから。
そして周りの動きが観えて来たら、
少しづつ、自分を動かし「自転」を創めるんだ・・・

そしてそれは、いつしか「公転」との同調と成り、
又、上手く行き出すんだ・・・
総てが上手く、行き出すんだ・・・

「上手く行か無い」と言う事を現す他の言い回しに、
「上手く回ら無い」と言う言い方が在る・・・

そこにハッキリと描いて在るじゃ無いか・・・
自らが「回る」と言う行為をして居ると・・・
だったら、1度止めればイイ。
其の回転を、止めれば観ればイイ。

「動き出さ無きゃ」「行動し無きゃ」・・・
焦る気持ちは解かるが、
「回転を止める」と言う行為自体、
「停止」と言う名の、1つの「行動」だと認識しろ。
只、闇雲に休憩して居るのでは無い。
それは、立派な行動なんだ。
「停止」と言う名の、1つの「行動」なんだ。

「停止」と言う名の「行動」を選択し、
たまには脳と心の洗濯を・・・



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【フリー・エイジング論~プロの提議】

2005年10月10日 10時10分10秒 | Weblog
「フリー・エイジング」を提唱する為には、
自らが「フリー・エイジング」出来て居無ければ、
全く以て「茶番」な御話で在る。

一般的に「アンチ・エイジング」「アンチ・エイジング」と言って、
「講演」や「ビジネス」を行なって居る人達は、
何故、
「イイ感じで『年を重ねて』居る」と観える人が居無く、
「只『年を取って』居る」と観える人が多いのだろうか・・・

幾ら「ビジネス」だと言えども、
他の分野の「ビジネス」とは、少し趣きが違う「ビジネス」なのだから、
それを「喰いモノ」にするのは、どうかと想うが・・・



「ロテス」では、
「喰いモノ」にした「ビジネス」など絶対に行なわ無い。
只、能描きで無き「現実の真実」だけを提唱する。
だから、
「イイ感じの『年の重ね方』」を常に念頭に置き、
「プロ」として歩んで行く・・・



しかし、
「喰いモノ」にした行為自体が、
「老化」を招き、促進させると言う事すら解から無い人達に、
コレ以上「アンチ・エイジング」を語らせて良いモノなのだろうか・・・



「フリー・エイジング」を提唱する為には、
自らが「フリー・エイジング」出来て居無ければ、
全く以て「茶番」な御話で在る。

だからこそ、
僕は、
「年を取る」方を選ばずに、
「年を重ねる」方を選ぶ。

とは言っても、
「老化」は絶対に避けられ無い現実で在る。
だからこそ、
無駄な抵抗はせず、
それを受け入れた上で、
最大限に迄、其の「老化」のスピードを遅らせると言うスタイルを取る。

其の結果、
「上園磨冬」は、
瞬間(いま)を生き抜いて居る・・・
生きる「フリー・エイジング」
一般的に言えば、
生きる「アンチ・エイジング」として・・・


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「何をしたら、そんなに若く居られるんですか?」

十数年間ずっとずっと、
非常に良く聴かれ続けて居る質問で在る・・・

初対面の人なら、
年齢を聴いて来て、
僕が答えると、
「嘘」だと必ず言い、
其のまま信じ無いか、かろうじて信じるかで、
でも、どちらにせよ
必ず、この質問が来る・・・



だから、いつもこう答える・・・

「『何をしたら』じゃ無い・・・
『何をし無かったら』なんだ。

『何かをスル』には御金も時間も掛かる。
だから、物理的に無理だったり、続か無かったりする。

『何をしたら』じゃ無い・・・
『何をし無かったら』なんだ。

それには御金も時間も掛から無い。
続くか続か無いかは、物理的な事で無く、
己自身の問題だけで在る・・・

要するに『タブー』の数を、
どれだけ知って居て、
どれだけ行なわ無いか・・・

それだけの事・・・」



要するに、何かを達成する為には、
ヤッテはイケナイと言う「タブー」への決別と言うモノが重要で在ると言う事。

其の「タブー」は、
非常に魅惑的なモノが多い為、
関わりを持た無い様にする事は非常に困難で在る。

中途半端で無く、
かなり芯の通った信念と気合が必要で在る。

コレは、
エンターティナーや職人や技術者と言う、
「プロ」の畑では最低限の常識とされて居る事と同じ提議だと想う・・・



「『何をしたら』じゃ無い・・・
『何をし無かったら』なんだ・・・」
 


「フリー・エイジング」を提唱、そして証明するには、
自らが生き証人としてサンプルと成る事が一番の近道で在り王道、そして真実だと想う。

だからこそ、
「キープ・オン・マイセルフ」・・・
自分自身を続けて居る・・・



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【ドルマンダラ】

2005年09月30日 06時34分44秒 | Weblog
細かい内容は、
「ドルバイブル」と言う、
「上園磨冬」執筆の真時代の聖書に記されて在るので、
ココに描く事が出来無いが、
上記の図を観れば、其のベーシックは、一目瞭然で在ろう・・・

「3」「W」「E」「M」と言う同じ形の別の存在が、
90度づつ回転し、其其の存在を成す。
永遠に、永遠に・・・連鎖され・・・

対立、そして調和させる、其其の存在・・・
例えば「『M』⇔『W』」の真逆は、
「『Men』⇔『Woman』」を現して居たりする・・・

この「ドルマンダラ」を軸に、
この世を紐解いて行けば、
想わぬ発見が、そこに・・・


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【P.S.】

「3」「W」「E」「M」の中心に位置する「f」の存在が、非常に重要で在る。
総ての中心は「f」に集約される。

例えば「衣喰住」・・・

「衣」・・・「fashion」
「喰」・・・「food」
「住」・・・「family」

※「住」は「住みか」では無く「暮らし全体」と捉えて居る。



更には其の総て・・・
「零(ゼロ)」と言う存在の360度正円球体の中に・・・



「ドルマンダラ」で、
答えを導くんだ・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉