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【六本木第三美学乃参考書】=【ブログロテス】since20040926C&D

六本木&LA&香港発、真時代の美の提唱サロン【ロテス(六本木第三美学)】を紐解く為の参考書が、この【ブログロテス】・・・

【ロテス的女優論】

2005年09月11日 11時11分11秒 | Weblog
一般的に考えても、
「審美」の「広告塔」として効果が高いのは「女優」で在ろう・・・

それは日本だけの話で無く、
既に大人気のミュージシャンでも、
既に大人気のスーパーモデルでも、
やはり「ハリウッド・スター」を夢観る現状は存在して居る。

それだけ特別で、
それだけ魅力的なのだろう・・・
「女優」と言う存在は・・・



海外の「女優」は、皆、歯が、とても美しい。
もちろん「天然歯」で無い事は解かっては居るが、
歯に対しての意識、
「審美性」も女優の一部だと捉えて居る所が、
やはり「女優」で在り、其の姿勢に好感が持てる。

でも、
この日本では、どうで在ろうか・・・

其の答えは言う迄も無く「無残」なモノで在る・・・

今回は、
其の、日本の「女優」・・・
それも「審美」と言うモノを通しての「女優論」
「ロテス的女優論」を描こうと想う・・・


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「女優」・・・素晴らしき生き様・・・
其の影響力は多大成るモノで在る・・・

ジュエリーを身に着ければ、
「あの女優と同じジュエリーが欲しい」と、たちまち話題に・・・

ドレスを着れば、
「あの女優と同じジュエリーが欲しい」と、たちまち話題に・・・

そしてメディアは、
其のブランドを調べ、世間に公表、開示する。

でも、
何故、
「あの女優と同じ『歯』が欲しい」と、話題に成ら無いのだろうか・・・

答えは簡単だ。
「魅力的な『歯』」では無いからだ。

適当に歯列を良くしただけの「レディーメイド的」なモノでは、観衆を誤魔化せやし無い。

「ジュエリー」や「ドレス」に対して、
あまりにも「歯」は陳腐なので在る。

もちろん、観衆は、
其の「女優」の「歯」が「天然歯」で無く、
何かしらの「審美的処置」を行ったモノだと言う事には気付いて居る。
ならば、
「ファッション」と同じ様に、
其の「歯」の出所を開示するべきだと想う。

「『●●』の『歯』は『●●●●』と言う人が手掛けたモノで、
『●●●』と言う所で手に入るらしいよ・・・」

そんな程度でも良いので、
情報の流通を・・・

「整形」の様に、
何も隠す必要など無い。
「審美」は、後ろめたくも何も無い行為なのだから・・・

とは言っても、
現在の日本の「女優」のそれ等を開示しても恥さらしなだけで在る。
ごく一部の限られた「女優」以外、
無残な「歯」をして居る。

「女優」と言う事を特別視せず、安く観て居るのは「当の本人達」で在る。



良く聴いて欲しい・・・
己自身を「観せて」
そして「魅せて」行く事を生業(なりわい)として居るのだから、
「審美」に対し、意識を持ち、処置をすると言うのは「最低条件」では無いか。
何も特別な事で無く、あくまでも「最低条件」で在ると想う。

もちろん「名バイプレイヤー」等の、
「美」を売りにして居無い「女優」の方なら、
それは論外だとは想う。
「歪んだ歯列」が「味」と成り、其の魅力を増すと言う事は十二分に考えられるからだ・・・

でも、
「女優」の大半の方は「美」を売りにして居るのでは無いか。
一番身近な「美」の「御手本」でも在る「責任感」を持つ事は、重要だと想う。
それだけ「影響力」の強い、存在なので在るから・・・

「一般人」よりも「歯」が綺麗と言うレベルの話では、御話に成ら無い。
「別にコレでもイイ」じゃ駄目なんだ。
「審美」をしたいか、したく無いかの問題なんかじゃ無いんだ。
「女優」として生きるなら、
「審美」に御金や時間が掛かる事を「犠牲」なんかと想ってはイケナイ。
自分の「歯」が、削られ様が、抜かれ様が、
「審美性」を持た無ければ「女優」で無いだろ?・・・

「整形」しろと迄は言わ無い。
でも、
「審美」は必要だ・・・



「女優」・・・
良く其の文字を観て観ろ・・・

「優れた女」と描いて在るだろ。
でも同時に、
「優雅な女」「優美な女」で無ければ成ら無いんだ。

それには、
「歯」は、とても効果的なんだ。

想って居る以上に、
水面下では、
「女優達」の「歯」についての、厳しきチェックは入って居るぞ。

「●●が、歯を変えた」
「●●●の歯茎が汚い」
一部のマニアを除き、褒め言葉は正直少ないのが現状で在る。

でも、
それは「美」に対する「嫉妬的」なモノで無く、
只の「事実」で在る。

20年前じゃ在るまいし、
「銀歯や金歯を入れたまま」なのは何故だ?
「一見、綺麗に見えて、其のマージン(歯と歯茎の境目)が黒い」のは何故だ?
「隣の歯と明らかに色が違って変」なのは何故だ?

そんなの「歯」のプロに相談すれば、
一発で解消出来る、簡単な問題だ。
もう2005年なんだから、そんな問題が在っては成ら無いと想う。
ましてや、
「女優」においては絶対的に・・・



「自分自身が気に成ら無いから」なんて言うのは通用し無い。
「女優」に、そんなセリフは用意されて居無い。
それがアドリブのセリフならば、当然カットされるべきセリフで在る。
いや、
「降板」を命じられても文句の言え無い程の放送禁止用語の一種で在る。


「女優」には「優美」で在って欲しい。
それには、
プロの「歯科医師」
プロの「技工士」に代表される、
プロの「デンティスト」の存在が必要と成って来る。
「女優」とて、
其の世界では「完全な素人」なんだ。
ちゃんとサポートして揚げ無いと、
日本の「女優」は絶滅してしまうよ・・・

「ハリウッド」を目指すのは良いが、
まずは「歯」をちゃんとし無いと・・・
只、恥を掻くだけだ・・・



突然何かが決まって、慌てて「審美処置」をした所で駄目なんだ。
そんな「付け焼刃」じゃ「魅力」など皆無。
ファッションに同じ、馴染ませて着こなせてこそ「魅力」と化す。

「スーツ」とて、
新品よりも、其の体型に馴染んで着こなせてこそ美しき。
「ジーンズ」とて、
新品よりも、其の体型に馴染んで着こなせてこそ美しき。

「審美」とて同じ理論。
馴染ませて、着こなせてこそが美しい。

でも、
そこには、ファッションと同じくの、
「崩しの美学」が存在する事に注意して欲しい。

着こなした後の更なるその先に在るのは「着崩し」
着こなした後、あえて着崩して自分だけの独自のモノにする。

只、綺麗なだけの「歯」を創る事は、プロならば容易な事で在る。

イイ道具、イイ素材、そんなモノを使えば、はなはだ簡単な事で在る。

難しいのは、
「崩しの美学」で在る。

其の鍵は「センス」・・・
「アナログ的」な「センス」が重要と成って来る。

昨日も描かせて頂いたが、
より「アナログ」な何かが重要なので在る。

つまりは「創り屋」・・・
そんな技術畑の人間臭い何かが必要と成って来て、
「アナログ」な行為を試みる楽しみが存在するのだ。

そんな「テクノロジー」とは別の次元での「センス」を持つ本物のプロの「デンティスト」が、
「女優」を生誕させる。

「医学」と「美学」の結び付きによる、
「エンターテイメント」の世界・・・

もっと、
「歯」に意識を持って欲しい・・・



「女優」・・・
それは素晴らしき職業で在り、素晴らしき存在・・・

「女優」・・・
「夢」と「美」を与える使命を持つと認識するなら、
鏡を観て、
「歯」を良く観て観察して観るがイイ・・・

「口の中を覗き込め・・・」
其の事が、
同時に、
「女優」と言う存在を覗き込む事を意味して居るのだから・・・


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【P.S.】

「じゃあ、ドコに行って、誰に、何をしてもらえばイイの?」・・・
そんな「女優達」の声が聴こえて来る・・・

「申し訳無い・・・
『ロテス』の『サロン』が存在して居れば、
『こっちへ御出で』と只一言なのだが、
残念ながら、未だ『サロン』は無い・・・
後1年、2006年迄待って呉れれば、
そんな質問が存在し無い様に手助けが出来ると想う。」

そんな事しか瞬間(いま)は未だ言え無い。



おそらく今回の「ブログロテス」は、
御堅く古い「歯科業界」から御叱りを受ける事に成ると想う。

でも1つ解かって居て欲しい。
僕は「歯科業界」を「敵」に回すつもりなど無いと言う事を・・・

「欧米」から遅れを取る「日本」が、
「欧米」に追い着こうとしても、
同じか、もっと早いスピードで「欧米」は進んで行くだけだ。
ならば、
全く異なった観点から、
「欧米」を引率出来る何かを、
この「日本」から発信させれば、状況は変わる可能性が在るのではと・・・

其の可能性に掛けて観た。
本来「デンティスト」で無き「上園磨冬」が、
其の可能性に掛けて観たのは、
「エンターテイメント」全般を観渡した上での判断で在り、
「創り手」の端くれとして、
「世界」を引率出来る何かを探求した結果、
「歯」にそれを観出しただけの話なんだ・・・

とにかく、
上園磨冬は真剣だ。
遊びで言ってる訳じゃ無い。

「ロテス」で、
「世界」の何かを変える「腹積もり」でヤラせて頂いて居る。

其の事だけは、
シッカリとメモリーして置いて欲しい・・・


___________________________



【P.P.S.】

「『芸能人』は『歯』が命・・・」

一昔か二昔かの「CM」での言葉・・・


それを鵜呑みにしてはイケナイ・・・
コレは、
あくまでも「キャッチ・コピー」なんだ・・・

「審美的観点」から観れば、
「芸能人」の「歯」に対する評価は正直低い。

「審美」を意識して居る一般人の方の中には、
もっともっと「歯は命」な人は多い・・・



「CM」は、時として残酷だ・・・
只の「キャッチ・コピー」と現実を摩り替えてしまう事が在るから・・・

とにかく、
あの程度の「審美性」で、
「『芸能人』は『歯』が命・・・」と言われ、
それが真実視される事が、
日本の「デンティズム」の浅さを、皮肉にも証明してしまって居る。



「『ロテス』は『歯』が命」・・・
コレは、紛れも無い事実・・・

そして、
覚えて置いて欲しい・・・事実・・・



そうそう、
「命」つながりで、もう1つだけ最後に・・・

「女の『髪』は命」・・・
そんな古来からの言い回し・・・

でも、
「女の『歯』は命」・・・
そんな時代を生きて居ると言う事、御忘れ無く・・・

既に「髪」よりも「歯」の方が「命」の代名詞。
其の1つの証明が「セカチュー」こと「世界の中心で愛を叫ぶ」の「映画版」に在る。

内容うんぬんは好き嫌いも在るので触れずに行かせて頂くが、
この映画のキモは、やはり「長澤まさみ」の起用で在る。
十代にも関わらず、其の安定した演技力も彼女の魅力だが、
やはり、ロテス的見地で観ると、
彼女の魅力を引き出して居るのは「歯」で在ると言える・・・

役創りの為に、実際に丸坊主にし、
「髪」を落とした状態で勝負した彼女の好演は、
やはり、あの綺麗な「歯」が在ってのモノ・・・

「女の『髪』が命」と言うなら、
彼女の存在は皆無と成り、映画に多大成る誤算を招いた事で在ろう・・・

が、しかし、
時代は「女の『歯』は命」で在るからして、
「髪」が無いが故、
「歯」の存在が剥き出しにされ、
彼女の存在も、より剥き出しに成り、映画に多大成る勝算と称賛を招いたので在る・・・
歯に関わって居る職業の方方、
こんな事実を観逃して、どうする御つもりですか?

「知ら無かった・・・」では済まされ無い。
あなた方のフィールドの話でしょうが・・・
自分自身で調べられ無いなら、
そんなアンテナ人間を側近に置いて置かねば、取り残されますよ・・・

例えば、
「デンタル業界」の教科書、全300ページと言うのが在るとする。
其の「1ページ」から「300ページ」迄については、
部外者だと想われて居る「ロテス」が、どうこう言うつもりも無い。
そこに総て載ってるんだから、
誰に説明を受け無くとも、
プロなら当然解かる話・・・

でも、
其の教科書の外側、
すなわち「301ページ」から「0ページ」迄の外側の部分については、
「ロテス」の独占的専門分野で在るから、
「ロテス」が説明し無ければ、其の存在にすら気付か無いで在ろう。

解かり易く言えば、
教科書を広げ、上から観ると「半円」が出来る。
「1ページ」から「300ページ」迄の「半円」が・・・

でも、それでは完全とは言え無い。

眼(め)に観え無き「301ページ」から「0ぺージ」迄の「半円」が存在してこそ、
完全体の「正円」と成り得る。
だから、
「50%50%(フィフティー・フィフティー)」
持ち場の範囲内でイイ、
御互いのフィールドを完全なモノにして、
馴れ合わずに手を取り合い、
「『正円』を創りませんか?」と言ってるだけの話・・・

眼(め)に観え無き「301ページ」から「0ぺージ」迄の「半円」
そんな部分に描かれて居るで在ろう、
「デンタル」絡みだけど、
解から無い事、
知ら無い事、
それは・・・
「ロテス」に聴けばイイって話じゃ無いかと・・・
其の為に、
「ロテス」が「デンタル」にこだわり、
「ロテス」が存在してるんですから・・・

もっと頼りに、
もっと気兼ね無く、
アクセスして来てってば・・・

宜しく、御頼み、申し揚げさせて頂きましたから・・・・・・ ・・・ね・・・・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

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