【六本木第三美学乃参考書】=【ブログロテス】since20040926C&D

六本木&LA&香港発、真時代の美の提唱サロン【ロテス(六本木第三美学)】を紐解く為の参考書が、この【ブログロテス】・・・

【キスしたく成る歯】

2005年08月23日 23時23分23秒 | Weblog
「キスしたく成る『歯』」・・・
それ、1つの「ロテス的審美」の出発点・・・



恋するモノ達のキス。
ディープに舌を入れ無い迄も、
「唇」と「唇」が触れ合うだけのキスでは満足行か無いだろう・・・
そう成ると、
必然的に「唇」から「歯」へと触れる範囲は広がる。
そして「歯」の存在を確認する事に成る。

幾ら口を開けたとて、
其の「歯」を通過し無ければ、口中には侵入不可・・・
ならば、
「汚れた歯」の人とキスしたいだろうか?・・・



恋する2人に、唇が触れ合うだけのキスなんて在り得無い。
舌と舌とが絡み合う前に、
確実に、
「歯」と言う存在を通過して居ると言う事を念頭に・・・

「歯」が綺麗な相手とするキスは、美味しく感じる。

「キスしたく成る『歯』」を、手に入れろ・・・



「キスしたく成る『歯』」・・・
それ、1つの「ロテス的審美」の出発点・・・



「舐めたく成る『歯』」・・・
それ、1つの「ロテス的審美」の・・・着地点・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【センス&らしさ】

2005年08月22日 22時22分22秒 | Weblog
有名ブランドのカッコいいスーツを購入し、
それを着ただけでは、
カッコいいとは言われ無い・・・

「いいスーツですね」とは言われるだろうが・・・

要するに、
「着こなし」が重要なので在る。
更には似合うと言う事。
そして「らしい」かどうかと言う事・・・

この「らしさ」が、とても重要で在る。

「タトゥー」にしても、
「ピアス」にしても同じ事・・・

結局は、等身大の己とイコールに成って居るかどうかが最重要だと言う事・・・

それは、
「審美」とて同じ理念。



上手い技工士さんに創ってもらって、
上手い歯科医師さんに観てもらっても、
己自信が等身大でモノにし無ければ、
結局の所、
時間も御金も、関わる総てが「骨折り損」・・・

そこの部分は、
技工士サイドや、歯科医師サイドが、どうこう出来る領域では無いのだから・・・

「審美」は「治療」では無い。
あくまでも、
保険が効か無い「美容」の一部。

美しく成るには、
結局の所、
人工物で完成は在り得無い。

あくまでもMAXで「≒(ニア・イコール)」
「=(イコール)」には成り得無い。

最終的には、
己自身にサイの目は預けられる・・・

他人任せじゃ駄目だって事・・・



「センス」も必要だけど、
「らしさ」も必要なんだ。

「センス」と「らしさ」・・・
其のバランスが、
己自身の「美」を創る最高の手助けをして呉れるで在ろう・・・

「センス」を磨け・・・
「らしさ」を磨け・・・

要するに・・・
己自身を磨き続けるんだ・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【ヘアメイク】

2005年08月21日 21時21分21秒 | Weblog
どんなに「メイク」を施そうと、
どんなに「ヘア・スタイル」をキメようと、
「歯」が汚ければ台無しで在る・・・



「女性の美の味方」・・・「ヘアメイク」・・・

「ヘアメイク」・・・
「髪型(ヘア)」と「化粧(メイク)」と言う「女性の美の味方」の2大巨頭が融合・・・

が、しかし、
そんな「女性の美の味方」に、
何故「審美」が入って居無い・・・

それは「意識の低さ」を物語る・・・



「『歯』の汚い『ヘアメイク』」の人に、
「美」を語る資格など無い・・・

「『歯』の汚い『ヘアメイク』」の人に、
「美」を観る視覚など無い・・・

「『眼(め)』は『口』程にモノを言う」時代から、
「『歯』は『眼(め)』程にモノを観る」時代へと・・・

「歯」の存在自体が、おそらく「死角」と成って、
「視覚」に映ら無いのだろう・・・
そんな「ヘアメイク」に「美」を語る「資格」など無い・・・
だからこそ、
「歯」の重要性を知らせる為に「刺客」と成って「ロテス」がそこに参上する・・・



「顔洗って出直して来い・・・」
そんな言葉も「過去の遺物」・・・

「歯を綺麗にしてから出直して来い・・・」
コレからの世の「新定番」
ロテス的に言えば「真定番」・・・



「信用性」と「歯」・・・
意外にも、それは密接な関係で在る・・・

「『歯』の汚い『ヘアメイク』」の人など信用出来無い・・・
「美」をナリワイとするなら、
初対面の「第1印象」で在る「歯」に対してもっと「意識」を・・・



「信用性」と「歯」・・・
意外にも・・・それは・・・
それは密接な関係で在る・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【デンタル・ケア=メンタル・ケア】

2005年08月20日 20時20分20秒 | Weblog
一般的に「歯」に関する情報が、機関、商材等、
人間の体の他の部位に対して少な過ぎる現状。

「歯」以外の総てを完璧にしても、
「歯」で総てを台無しにする事が在る。

逆に、
「歯」以外の総てが完璧で無くとも、
「歯」で総てを帳消しにする事が在る。

「歯」には、そんなパワーが在る。
「歯」はメンタルな部位と直結して居るので在る。

一般的に「歯」に関する情報が、機関、商材等、
人間の体の他の部位に対して少な過ぎる現状。

だからこそ必然的に「ロテス」が創まれたと言う事・・・

「デンタル・ケア」・・・
すなわち、それ、
「メンタル・ケア」・・・



「歯」は「精神」を映す鏡・・・

「歯」を磨く事・・・それは「精神」を磨く事・・・
「歯」を綺麗にする事・・・それは「精神」を綺麗にする事・・・
「歯」を大切にする事・・・それは「精神」を大切にする事・・・

そんな意識で、
「歯」に接して観れば、
もっと、
「歯」の重要性がリアルなモノと成る筈・・・



「歯」は「精神」を映す鏡・・・

「デンタル・ケア」・・・
すなわち、それ、
「メンタル・ケア」・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【8月19日~はちいくの日】

2005年08月19日 19時19分19秒 | Weblog
本日、
8月19日は、
「はちいくの日」で在る。





「ロテス」において、
「知育」が重要な氷山の一角で在ると言う事は、
既に「【ロテス的知育論】~方眼紙&鉛筆」にて発表済みなので在るが、
其の外枠の部分の説明が未だで在った為、
本日、2005年8月19日、
記念すべき「はちいくの日」の制定と同時に、
下記にて少し記させて頂こうと想う・・・


_______________________________



【はちいく】

「はちいく」・・・それは「歯知育(はちいく)」の事。
「歯知育(はちいく)」・・・それは「歯」を通して「心理的」「哲学的」等の、
「歯」以外の「ライフスタイル」全般を提唱する「教育」の事。

解かり易く言えば、
様様な物事の説明に「歯」を用いると言うか、
主として、比喩的に「歯」を用いると言う感じで在る。

そうする事により、
総ての根源としての「歯」の大切さを知る事が出来、
同時に、世の中においての大切な何かを知る事が出来ると考えて居る。



「はちいく」・・・それは「歯知育(はちいく)」の事。
そして「はちいく」は「8(はち)」と「19(いく)」に語呂合わせ出来る所から、
「8月19日」を「はちいくの日」と「ロテス」によって制定された。(2005年8月19日制定)


_______________________________



「歯知育(はちいく)」と似て異なる言葉に「歯育(しいく)」と言うモノが在る。
でも、それは「歯知育(はちいく)」とは概念が違うモノで在る。

「歯知育(はちいく)」は、あくまでも「教育」で在る。
「4大教育」と言うモノを総て掛け合わせ、捕り入れ、
「歯」を通してそれとは異なる形で、その先を提唱すると言う、次成る教育のカタチで在る。

ちなみに「4大教育」とは、
「知育」・・・「知的認識能力・思考能力を高める事を目的とする教育」
「美育」・・・「美の鑑賞と創作の能力を養う事によって人格を向上させる教育」
「徳育」・・・「道徳面の教育」
「体育」・・・「健全な身体の発達をうながし、運動能力や健康で安全な生活を営む能力を育成し、
       人間性を豊かにする事を目的とする教育」の事で在る・・・



それに対して現在流通して居る「歯育(しいく)」とは、
「教育」と言うよりは、
「保育」や「愛育」と言った「育(そだて)」の感覚で在る。

「歯」の知識を高め、
「歯」の健康を考える事を主として居るのが「歯育(しいく)」で在る。
あくまでも「歯」の為と言う事が核で在る事が、
「歯知育(はちいく)」とは大きく異なる。
そして既に存在して流通して居る言葉と言うのも異なる点で在る。

あくまでも「歯知育(はちいく)」は
「歯」以外の「ライフスタイル」全般を提唱する「教育」の事で在る。

「歯育」的な「育て」の要素は、あえて欲張らずに最低限にトドメ、
「歯」を通しての「ライフスタイル」
それも「クールな美」の要素の強いモノを提唱する次なる教育論で在る。

もちろん「ロテス」発信の創作言語で在る為、
ヤフー等の検索サイトでも0件の結果と成る、全くのオリジナルの言葉で在る。

そしてそこは、
重要なポイントでも在る。

簡単に下記に其の説明を入れて観ようと想う・・・


_______________________________



「はちいく」・・・其の「音色(おんしょく)」が優しく心地良い・・・
親しみ易さも在る上、創めて出逢う言葉なのに何故か懐かしさも感じる。

だから「商標的表題」には「歯知育(はちいく)」で無く、
あえて「はちいく」と用いる・・・

それに対して「歯育(しいく)」は、どうで在ろうか・・・

「歯育(しいく)」・・・其の「音色(おんしょく)」は御世辞にも良いとは言え無い・・・
何故なら「しいく」は直感的に「飼育」を連想させるから。

其の事から、そこには親しみ易さどころか、
「歯」に対しては不向きな感すら覚える・・・

かと言って、既成の「歯育(しいく)」の詠み方を変えて観ても、
「歯育(はいく)」・・・それは直感的に「俳句」を連想させ、
もはや蚊帳の外で在る。

既に世に流通して居る言葉と同音の言葉は、
其の扱いが難しい。
既に先にイメージが付いて居る同音の言葉が、
まず先に浮かんでしまうから・・・

「ロテス」ならば
「歯育(しいく)」を「歯育(はそだて)」と詠ませるで在ろう。
「歯育(しいく)」と言う文字の発音、詠み方で、
一番好ましいと想ったのは「歯育(はそだて)」で在る。

それなら其の「音色(おんしょく)」の優しさ、心地良さ、
そして親しみ易さも感じるで在ろう・・・

いずれにせよ、
この日本で「歯育(しいく)」と言う存在を定着させるには、
「飼育」と言う言葉が弊害と成って来るで在ろう・・・

別に「ロテス」が心配するのも大きな御世話かも知れ無いので、
この話題は、この辺で・・・



予断だが、
「裏ロテス」を取り仕切る「神泉巻雄」氏は、
氏の「調教論」の中で、
「飼育の日」として「4月19日」を揚げて居る。
其の日が何を指し示すかは、今回の論点から大きく外れる為、伏せさせて頂くが、
其の「飼育の日」と言うモノが既に、氏によって存在して居る事は一応記して置くとする・・・


_______________________________



最期に1つだけ言うならば、
「歯育(しいく)」か「歯知育(はちいく)」か、
どちらを選ぶかは、受信者の勝手だと言う事・・・
発信者は、的確なモノを発信すればイイだけ・・・

「8月19日」・・・「はちいくの日」・・・(「ロテス」の「上園磨冬」が創造)
「4月19日」・・・「飼育の日」・・・(「裏ロテス」の「神泉巻雄」が創造)

「歯育(しいく)」を「419」にしようと、
「歯育(しいく)」を「歯育(はいく)」として「819」にしようと、
皮肉な事に、其の総て、既に「ロテス」の占領下・・・

だったら「歯育(はそだて)」の方が、やはり良いのでは・・・
でも、
「はそだての日」と言うのが、制定しにくいと言う問題が残るか・・・


_______________________________



【P.S.】

余りにも一気に記すと、
混同を招くと想い上記には記さ無かったが、
「歯知育(はちいく)」は「4大教育」以外にも、

「愛育(あいいく)」・・・「可愛がって育てる事」
「撫育(ぶいく)」・・・「いつくしみ育てる事」
「保育(ほいく)」・・・「保護し育てる事」
と言う「育(そだて)」も、もちろん混在させて居る。

そんな、
「大切に育てる」と言う「優しさの育て」を持つが故、
真逆成る「厳しさ」も同時進行で混在させては居る為、
其の「甘さ」・・・ユルイモノで無く「スパイシー」・・・

刺激的な甘さ・・・
「ロテス」発・・・・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【時代】

2005年08月18日 18時18分18秒 | Weblog
2006年6月・・・
「眼(め)」を観て話す時代から、
「歯」を観て話す時代へと移行する・・・
そんな時代だから「ロテス」のニーズは必ず在る・・・
そんな時代の先駆者は「ロテス」で在る・・・
そんな時代を・・・「ロテス」が創り揚げる・・・

2006年6月・・・
「眼(め)」を観て話す時代から、
「歯」を観て話す時代へと移行する・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【第1印象】

2005年08月17日 17時17分17秒 | Weblog
初対面の女のコに対し、
「『第1印象』で、何を?・・・」・・・

それは「『歯』の綺麗なコ」・・・

そこがケア出来て居る事により、
何か意識の高さを垣間観る・・・
特に、美意識の高さを垣間観る・・・

もちろん「SC」
「『Skin Condition(スキン・コンディション)』が良い」と言うのは、
「『第0印象※』の範囲内」で在る・・・

(※「第0印象」とは、基本的に「顔」を代表とする「ルックス」の事で在る。
コレに関しては奇麗事抜きで皆が確実に用意するハードルでも在る。
が、しかし、
「第0」と記すからには、好き嫌いの印象で在る「要因」に含むモノでは無いと考えて居る。
厳密に言えば「要因」に入れるべき以前の問題で、最低限のマナーとでも言って置こうか・・・)

変な話、
正直タイプで無いコでも、
「『歯』が綺麗」と言うだけで、
不思議な事に、
不快感は覚え無い・・・

「第1印象」・・・
それは「『歯』の綺麗なコ」・・・

「ロテス」からの1つのアンサー・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【デンタル・サロン】

2005年08月16日 16時16分16秒 | Weblog
「ロテス」は「歯医者」では無い。
断片的に観ると「歯医者」と誤解を招く恐れは在るが、
「ロテス」は「歯医者」では無い。

あくまでも「ロテス」は、
「デンタル・サロン」で在り、
「歯医者」では無い・・・



「歯医者」・・・出来れば通りたく無い道・・・

「デンタル・サロン」・・・出来るなら通らせて頂きたい道・・・



「デンタル・サロン」は「病院」では無い。
「デンタル」・・・つまりは「歯」を核に構成される、只の「サロン」・・・

歯の重要性に気付いたモノ達による1つのコミューンが雲隠れするアジト・・・


_______________________



人人は、無意識の内に「歯」とは密接な関係を築いて居る・・・

強制的でも無いのに、
ほぼ毎日、習慣付いて行なう歯磨き。
無意識の内に「歯」とは密接な関係に在る「パートナー・イズム」を持って居る。
なのに「歯」に関する意識は、いつも後回し・・・
それは「口を閉じれば観え無い」からなのか?・・・
フタをして隠せば、観え無ければイイと言う訳では無い筈だ。

1つの大きな原因に「サロン」の欠落と言うのが考えられる・・・

「髪」に関しての処置、美の発信地としての「ヘア・サロン」に通う・・・
それは気分的にも、とてもポジティブな行為で、気分ごと創まれ変われる大切な「サロン」・・・
「この次は・・・」そんなネクストの楽しみすら創まれる空間・・・

「歯」に関しての処置、美の発信地としての「デンタル・サロン」に通う・・・
それは気分的にも、とてもポジティブな行為で、気分ごと創まれ変われる大切な「サロン」・・・
「この次は・・・」そんなネクストの楽しみすら創まれる空間・・・

上記、
「髪」に関しては「現実的な話」では在るが、
「歯」に関しては今迄は「非現実的な話」で在った。

現実的には、
「歯」に関しての処置、美の発信地としては程遠い、治療の場としての「歯医者」に通う・・・
それは気分的にも、とてもネガティブな行為で、気分が損なわれる大切な「病院」・・・
「この次は・・・」そんなネクストとは関わりたく無い空間・・・
こんな所で在ろう。

だからこそ、
「デンタル・サロン」の存在が必要だと考えた。
だからこそ、
「ロテス」を創造させた。

だからこそ・・・
一度・・・
一度、其の扉をノックし、
一度、中に入って来て欲しい・・・

もちろん、
「歯医者」は「歯医者」で重要では在る。
が、しかし、
「ロテス的意識」が在るのと、無いのとでは雲泥の差で在る。
だからこそ、
「ロテス」は、
「デンタル・サロン」としての「歯医者」限定で、
其の意識の交換をし、
御互いを選んだ存在同士で密接に成る事をココに宣言する。

非常に少ないで在ろうが、
既に「デンタル・サロン」としての「歯医者」の存在は在る筈だ・・・
意識の高い、そんな「歯医者」の存在が・・・

「ロテス」では、そんな「歯医者」と連携し、
真の「デンタル・サロン」を構築して行くつもりで在る・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【ロテス・ビジュー】~セラミクス・ジュエル「1stデモ」

2005年08月15日 15時15分15秒 | Weblog
「ロテス」メイドの宝石、
それは「ジルコニア・セラミックス」により構築されるジュエリー・・・
すなわち、それが・・・「ロテス・ビジュー」・・・



「ジルコニア・セラミックス」により創られる「ドラキバ」・・・
それは「白い宝石」・・・「白いダイヤモンド」との異名をも持つ・・・

そんな「ジルコニア・セラミック」を、
更に特殊な技法によって創られるのが、
「ロテス・ビジュー」で在る・・・



――――――――――――――――――――――――――――――――



透き通る様な白き其の存在、
一見プラスチックに観えるは其の姿、
落下した音(おと)、
風鈴の如くの、
涼しげな夏の音(ね)・・・



其の存在自体は、
耳が痛く成る程静寂な銀世界からの贈りモノに観えるが、
其の存在から発せられる其の音(おと)は、
其の真逆の、
灼熱の夏の午後、
優しく聴こえる風のイタズラ、
風鈴から発せられる涼風(すずかぜ)の音(ね)・・・

そんな「真逆同一性」を表す宝石で在る・・・



今回の画像左側が、其の「ロテス・ビジュー」の「1stデモ」で在る。
そして右側が、其のモデルと成った「ドル・ビジュー」の「MAFリング※」で在る。
(※プラチナ製・総ダイヤ・完全オートクチュール・参考価格/$6.66K)



今回「1stデモ」として選んだ素材は、
テスト用の「高純度セラミックス」
あえて実験として「ジルコニア」で無い「セラミックス」を使用して観た。

其の製作を担当したのは、
「DENT CRAFT DESIGN」の「COCO」氏。

「COCO」氏曰く、
難航したのは、
オリジナルに在る、総ダイヤのテクスチャーの再現だと言う。

特殊シリコンを使った型取りにて、
ほぼ100%のスコアでの型取りには成功するも、
「ダイヤモンド」と「セラミック」との素材の違いから、
視覚的な再現力が不十分と成るので在る。

テクスチャー自体は、ほぼダレル事無く出ては居るのだが、
ダイヤモンドの視覚的な輝きが無い為、
視覚的においては、完成度が下がってしまうので在る。
データ的には、十分なスコアが出ては居るのだが・・・

今回の画像は実際揚がって来たモノに、
アルミナを吹き付けた為、より表面のテクスチャーはボケて観えるだろう。
今回、あえてテストと言う事で、
「審美」の際の「歯」と同じモノの再現として「艶在り」で創って観た。
そして、其の状況を踏まえてから、
本来の「ロテス・ビジュー」の基本で在る「艶消し」にする為、
アルミナを吹き付けて加工したと言う訳・・・



「2ndデモ」からは、
最初から「艶消し」での製作に入る為、
アルミナの吹き付けは必要無く、
今回の画像よりも、
より鮮明なテクスチャーが再現される事と成る。

現在、
既に「2ndデモ」を製作中なので、
8月中には、其の姿を御観せする事が出来るで在ろう・・・



――――――――――――――――――――――――――――――――



「3rdデモ」からは、
素材を本番用素材と同じ、
特殊技法による「ジルコニア・セラミックス」を使用する事と成る。

もちろん「純度100」の「ジルコニア・セラミックス」で在る。



其の「3rdデモ」の後、
総ての検証が要約と開始され、
作品開発のゼロ地点に立つ事と成る。

かなり特殊な技法にて創られる「3rdデモ」については、
後日完成の後、
報告させて頂く事としよう・・・



其の前に「2ndデモ」がアップして来次第、
御報告ですね・・・



HTTP://www.XXXXXXXXXXXXXX
【2ndデモ】



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【ロテスな痛み】

2005年08月14日 08時01分04秒 | Weblog
何故、自らが「アルジャーノン」の如く、実験用マウスに成るのか・・・

其の1つの理由は自らで「痛み」を知る為・・・



様様な行為に対し、良く、こう言う事を言われる。
「痛く無いの?」と・・・
だから、こう答える。
「そりゃ痛いよ・・・」と・・・

すると大抵は、こんな答えが返って来る。
「M(エム)なの?」と・・・

ホントに苦笑いすら出無い。
「痛み=M(マゾ)」
単純な御意見・・・
でも、総てはマスメディアの餌食。
高度な知能を有する「SM」と言うモノを表面的にメディアで取揚げた結果、
素人が「S(サド)」だの「M(マゾ)」だの口にする・・・

「痛み」と聴けば「M(エム)なの?」と答える・・・
そんな答えを返す程度の知能に、
「SM」など語る資格どころか無縁な話の筈・・・
只単に、御遊びのプレイとしての、
マスメディア発の「SM」の話を鵜呑みにして居る悲しき餌食モノ・・・
そもそも、
そんな答えを返して来る時点で、
其の本人は「M(マゾ)」なので在るが・・・

「痛み」が好きな「M(マゾ)」に、
「痛め付ける事」が好きな「S(サド)」・・・そんな単純な話なんかじゃ無いんだ。

「痛み」を知らぬモノが、
「痛み」を与える事など出来無いだろ・・・

自らが「痛み」を体感し、
「痛み」と自我を同一化させた瞬間(とき)に、
創めて「S(サディスト)」が創造される。

調教師で在る「S(サド)」に成るには、
其の奴隷で在る「M(マゾ)」の気持ちだけで無く、脳内、そして体感を理解する必要性が在る。



話が少し横道に逸れてしまった感は在るが、
どうしても、1度だけ、コレをシッカリと描いて置くべきだと常常想って居たので、
今回、描かせて頂いた・・・

そして、下記を詠んで、
「痛み」は、そんな安直な事なんかじゃ無いんだと、
少しでも理解して頂ければ幸いで在る・・・


________________________



何故、自らが「アルジャーノン」の如く、実験用マウスに成るのか・・・

其の1つの理由は自らで「痛み」を知る為・・・

誰も好き好んで「痛み」など欲しては居無い。

自らの言葉で話すには、
自らが体感した事だけが「リアル」として存在する。
だから「痛み」を避けて通る訳にはイカナイだけだ・・・

一口に「痛み」と言っても、
「肉体の痛み」「精神の痛み」と大きく分けて2つの「痛み」が在る。

生きて居れば、
様様な「痛み」を経験するで在ろう。

でも、其の「痛み」を避けて通ったり、
其の「痛み」から逃げたり、
其の「痛み」を誤魔化したりする・・・
そんな人間の言うセリフを誰が聴きたい?・・・

何かを人人に提供する立場の人間なら、
「痛み」を受け止め、理解し、自我とする必要性が在ると「ロテス」は考える。

例えばの話、
「審美」の処置の際に、
「痛み」が生じたとする。
もちろん気絶する程の「痛み」で在れば「麻酔」を必要とするで在ろうが、
「麻酔」を欲する程度で在るならば、実際問題「我慢」した方が良いと言う事。
「欲する」と言う「WANT」なのか、
「必要」と言う「NEED」なのか、
其の状況においての「ジャッジ」は重要で在る。

もちろん、それは処置後の「痛み」に対しても同様で在る。
「痛み」が訪れたからと言っても「痛み止め」を飲めば、
スグに「痛み」は治まるで在ろう。
でも、それは麻痺的に誤魔化して居るに過ぎ無い事。
「我慢」出来る範囲で在れば、
想い切って「我慢」すればイイ・・・
もちろん、そこに必要性が在れば、止むを得無いだろう。
我慢せずに「痛み止め」を飲めばイイ・・・

「WANT」と「NEED」のニュアンスで、後は判断して欲しい・・・


________________________



人間は面白さと可能性を持つ生き物で在る。
「痛み」を誤魔化さず、
「痛み」を我慢する事により、
「痛み」を克服する何かを自らで思考し、
予想もし無かった克服法を自らで編み出したりと、
「痛み」と正面から向き合って観ると、
その先の何かを観付ける事が出来たりもする。

もちろん、
其の「痛み」とは、
「肉体」の事だけで無く、
「精神」の事にも同様に置き換え可能で在る・・・



「『痛み』を知るのは、
人に優しく成る為なんだ・・・」

訪れた「痛み」を受け止め、
其の「痛み」を知り、
其の「痛み」自体の意味を良く理解し、
其の「痛み」が運んで来た「サイン」を解ドクし、
其の「痛み」と自我とした瞬間(とき)、
又1つ、人に優しく成れるで在ろう・・・



「『痛み』を知るのは、
人に優しく成る為なんだ・・・」

厳密に言うと、

「『痛み』を知るモノだけが、
人に優しく成る事が出来るんだ・・・」

そんな感じで在る・・・



でも、こんなセリフ、
一瞬「奇麗事」に聴こえるかも知れ無い。

でも、コレは「綺麗事」なんかじゃ無い。
「タトゥー」や「ドラキバ」や「痛み」などを語るモノが、
「奇麗事」なんか必要とする訳無いだろ・・・

「それ痛そうだから、止めとく・・・」
そんな奴等が好む言葉が「奇麗事」なんだ。

何かをする瞬間(とき)に「痛み」をジャッジの要因に入れてる場合じゃ無い。
其のモノ自体の本質を観て判断するのが重要で、
痛いかどうかは蚊帳の外の問題で在る。

「それ痛そうだから、止めとく・・・」
だったら痛く無ければ止め無いのか?
どうせ又、別の言い訳観付けるんだろ?
そんな奴等が好む言葉が「綺麗事」なんだ。



「奇麗事は嫌いだ・・・
其の存在自体が汚いから・・・」

そう言う事・・・


________________________



今回、上記を描かせて頂いたのは、
「ロテス」が、
御堅い「歯科業界」に参入するのでは無く、
全く別の位置に存在して居て、理念すら違うとハッキリさせて置く為で在る。

もちろん、
「歯」を扱うからには、
「歯科業界」の中に居る、
「理念」が同調する「プロ」に参入して頂く所存では在る。

でも「ロテス」は、
「歯科業界」に参入するのでは無い。


例えば、
患者様の「病巣」を取り除くのが「歯科医師」で在れば、
其の「精神不安」を取り除くのが「ロテス」と言う事で在ろうか。

「知識」は確かに重要だ。
「無知」程に罪なモノは無いから・・・
でも「知識」だけで語る「歯科医師」と、
自らが体感した「リアル」を持つ「ロテス」と、
どちらの方に、
「精神不安」を取り除く事が出来ると想う?・・・

「理論」だけでは、
「メンタル・ケア」は出来無い。
もっと噛み砕き、もっと下世話な部分で対話し無いと、
患者様には響かず、届か無い・・・

そう成れば、
必然的に、
「歯科業界」「患者様」・・・そして「第三の存在」として「ロテス」が、そこに・・・
そんな「トライアングル」によって創めて「安定」そんな「安心」が訪れるのでは?・・・


________________________



「『歯』が痛い・・・『歯医者』に行か無きゃ・・・」
「歯医者」と聴くと、
「肉体的痛み」と同等か、それ以上の「精神不安」が、そこに存在する。
そんな「肉体的痛み」と「精神不安」の2つを抱えた患者様が、
「歯医者」の「重い扉」を開けに来る。

誰が「精神不安」を担当する?
「歯科医師」が、それを担当するのか?
「歯科医師」に「肉体的痛み」と「精神不安」の2つを取り除かせ様とするから、
「ケアレス・ミス」が生じて来るのでは無いのか?
「歯科医師」には「肉体的痛み」だけ取り除く事に専念してもらえれば、
「ケアレス・ミス」など生じ無い筈だ。
「プロ」なんだから、生じさせてはイケナイ事なのだから。

だからこそ、
「精神不安」を取り除く事を担当するシステムが重要と成って来る。
だから「ロテス」の重要性が出て来る筈なのだが・・・



「『歯』が痛い・・・『歯医者』に行か無きゃ・・・」
「歯医者」と聴くと、
「肉体的痛み」と同等か、それ以上の「精神不安」が、そこに存在する。
そんな「肉体的痛み」と「精神不安」の2つを抱えた患者様が、
「歯医者」の「重い扉」を開けに来る。

もし、
「歯科医師」と「ロテス」が御互いの専門だけに集中して、
「あそこの『歯医者』に行けば、其の2つを取り除いて呉れるんだ」と言う事が、
常日頃から患者様に解かって居れば、
其の「歯医者」の「重い扉」は、
「想い扉」・・・すなわち「想いやりの在る扉」として患者様は認識し、
最初から「軽減された精神不安」と成って、
安心して其の「扉」を開けに来て呉れる筈なのでは・・・

もっと、
「想いやり」の在る対応と処置を・・・患者様に・・・
それには「精神不安」を取り除くモノが必要不可欠と成って来る。
それが出来るのは、
「痛み」を知るモノ、そして其の「痛み」を理解し、自我としたモノだけだ。

要するに、
処置をする「歯科医師サイド」では無く、
処置をされた「患者サイド」から、それは創まれる。

様様な処置を、長い期間を掛け、納得行く迄妥協無く突き詰めたモノ達が、
其の「患者サイド」には居る筈だ。

経験から来る知識も加味した、そんな「患者サイド」に居るモノ達が、
世界中に居る筈だ。

延べ人数、膨大な数の「患者様」を担当し、
延べ人数、膨大な数の「歯科医師」が居ると言う現状の中、
それを担当出来るモノ達は、世界中に居る筈だ。

処置をされる立場だった「患者サイド」に居たからこそ、
同じ様に苦しむ状況の人達に対し、
現実的で的確な対話をし、
「メンタル・ケア」をして揚げられるのでは?・・・

そんな「患者サイド」に居た男が立ち揚げたのが「ロテス」なんだ。
だからこそ「ロテス」は、業界に「風穴」を開けて行こうと想う・・・

「ロテス」は、
観た事も聴いた事も無い事、そんな異端な事を数数提唱して居るだけでは無い。
「メンタル・ケア」も重要な要因として居るのだ。

「ロテス」は「舌先三寸」とは訳が違う・・・
己が経験した事のみを提唱、そして実施する・・・
体験から来る知識をフルに使いこなし・・・

「痛み」を知るモノと、
「痛み」を知らぬ想像だけのモノ、
「患者様」は、どちらを偉ぶ・・・



もっと、
「患者様」の立場で、
「患者様」の目線で、
「患者様」の気持ちで取り組んで行か無いと、
「歯医者」は永遠に、
永遠に「出来るだけ通りたく無い道」として、世間に認識されたままで在ろう・・・


________________________



「P.S.」

「ロテス」が開けた「風穴」の中を覗いて観ろ。
未知だが確かな何かが観えるから・・・

只観てるだけでイイのか?
風の姿など正直観え無いだろ。
風は感じてこそ風。
心地良い風に吹かれて、眼(め)を覚まし、スッキリとすればイイ。

もちろん誰も強要はし無い。
所詮「ロテス」など広い世界の中で「ちっぽけ」な存在だと笑えばイイ・・・
でも、只1つ覚えて居て欲しい・・・
例えば確認不可の小さな存在でも、強烈な「ウイルス」も存在して居ると言う事を・・・
其の「ウイルス」への対策や対処方法は、
皮肉にも、いつも「ムシバマレタ後」に創られるって事を・・・

「ロテス」は既に地下では創まって居る。
本格的に姿を現すのは、2006年に成ってからで在る。
2006年に成って、
「ロテス」が本格的に創まった瞬間(とき)、
「あの瞬間(とき)、未だ地下活動の瞬間(とき)に参加しとけば良かった」なんて事、
呉れ呉れも言わ無い様に・・・
皮肉にも、業界が「ロテス」に、
イイ意味で「ムシバマレタ後」に、其の事に気付くなんて事の無い様に・・・
そんな後悔にも似た懺悔をし無い為にも、
瞬間(いま)、ココで、無償で、この場を提供させて頂いて居るのだから・・・



「ロテス」が開けた「風穴」の中を覗いて観ろ。
未知だが確かな何かが観えるから・・・

只観てるだけでイイのか?
風の姿など正直観え無いだろ。
風は感じてこそ風。
風を感じたいモノだけでイイ・・・
其の「風穴」から観えるエリアに入って来て御呉れ・・・

そして「ロテス」に触れて、
「楽しみ」を手に入れて御呉れ・・・

小さな頃は無条件で「楽しさ」を追い掛けて居た・・・
純粋だったから・・・
「痛み」を怖がら無かったから・・・

大人に成るにつれ、
「痛み」を恐れ、臆病に成り、
不純物が混じり純粋さを失って行くモノだと諦めては居無いか?・・・

「フリー・エイジング」・・・
「ロテス」提唱の「年の重ね方」・・・

「フリー・エイジング」・・・
それは、
「年を重ねれば重ねる程、己の純度を増す」と言う生き方・・・

「年を重ねれば重ねる程、己の純度を増す」・・・
そんな己自身を、手に入れて御呉れ・・・

それを「ロテス」に・・・御手伝いさせて御呉れ・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【ロテス審美論】

2005年08月13日 13時13分13秒 | Weblog
本来、歯に対し、審美的な事を行なって、
「前の方が良かった」と言われる事は無いと想う。
いや、在ってはイケナイ事で在る。

が、しかし、
現状は、どうで在ろうか・・・
「前の方が良かった」と言われる人の多い事・・・

デンタル・サイドの「美意識の欠落」か「技術の未熟さ」か、
無残な処置を行われた結果、
「前の方が良かった」と言わざるを得無い状況に・・・

それは、
「芸能人」の歯を観れば解かり易い。
誰が言ったか「『芸能人』は歯が命・・・」
「審美」を行なって居る人達の中で、
「芸能人」の「審美的レベル」は非常に低い。



「審美的処置」をし、堂堂と歯を観せ笑う「芸能人」・・・
それを観て、
「あいつの歯、汚いよ」
外野からの声の現状・・・

中途半端な処置が故、
余計に「汚さ」を剥き出しにして居る。



ホント、
「本人は、それでイイのか?」と言う気の毒な状況。

特に新人がデビューする際に無知な上司の業務命令か「歯」を変えられ、
確実に「前の方が良かった」と言う事態に怠る事が非常に多い。
「顔が完全に変わってしまった」
「確実に似合って無い」
「魅力が無く成った」

本来の「審美」で在るなら、
「魅力」が軽減される事など在っては成ら無い。
プロの仕事ならば、
「似合う歯」に変えて揚げ、
「らしさ」は変えずに処置せねば成ら無い。

なのに、
現状は、
明らかに「ヤッツケ仕事」・・・
もしくは「美意識の欠落」か「技術の未熟さ」・・・

「ヤッツケ仕事」で在るなら、
本領を発揮する様に、心入れ替えれば何とか形勢逆転は可能だが、
「美意識の欠落」か「技術の未熟さ」で在れば、
辞職願いたい所だ・・・

「審美」を求めにヤッテ来る人達は「素人」なのだから・・・
それは「芸能人」とて同じ事・・・
「精通して居る人」は、まず居無いに等しい・・・

それだけに、
完全に、其の人達の手と成り足と成り、脳と成るのだから、
責任重大で在る。



一般的には「審美」が「整形」とカテゴライズされる事も多い。
他の「整形」をメインとした「整形外科」にて「審美」扱って居る所が多いのも加味して・・・

でも、
「ロテス」では「審美」は「整形」と言う位置付けには捉えて居無い。
あくまでも「タトゥー」「ピアス」の延長線上と捉えて居る。



「整形」とのボーダーラインは、
「其の隠さ無くとも、恥ずかしく無く、堂堂として居られる行為」と言うモノが在る。
其の思想から行くと、
「脱毛」「染み取り」等も、其のエリアの一部に存在するとも言える・・・

「審美」「脱毛」「染み取り」・・・
共通するのは前出では在るが、
「其の処置を隠さ無くとも、恥ずかしく無く、堂堂として居られる行為」
そして、
相手に対し「清潔感」をもたらす行為でも在る。
出来れば、
「キレイですね・・・」「私もヤリタイ・・・」
他人が観て、そう想って頂ける結果を残して揚げたいと想う。
いや、
そう想って頂け無い程度にしか出来無いのなら、
看板は取り下げるべきですね・・・



「ロテス審美論」・・・
アバウト、こんな所・・・

「ロテス審美論」・・・
御心当りの方は、要注意・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【アイ・ヘイト・LB】

2005年08月12日 12時12分12秒 | Weblog
「六本木第三美学【ROTEASS(ロテス)】」・・・
どうせヤルなら本物で・・・

【I HATE LB】

「アイ・ヘイト・LB」・・・
「LB」・・・つまりは「LES BIAN(レズビアン)」・・・
「LB」を崇敬するが故、
逆説的に、あえて、そう言わせて頂く・・・



「アイ・ヘイト」だからと言って、
安直に「憎悪」と取るのは野暮中の野暮・・・
「可愛さ余って、憎さ百倍」と同様の感覚・・・
本来の「ラブ」の3倍の効力をも隠し持つ、其の存在・・・

だからこそ、
「愛」では無く、
あくまでも、
「崇敬」迄高揚する事と成る。

実際問題、デザイン面においても、
3つのハートをコンバインし、
其のスペード構築して居ると言う逸話をも持って居る・・・



今回、
今迄の「ロテス」とは違い、
突然に、
「何故『LB』?」

そう想った事で在ろう・・・

何も、突然な事では無い・・・
「上園磨冬」を良く知るモノなら周知の事実・・・
そして、それも・・・
「ロテス」な事実・・・



簡単に説明させて頂こうか・・・



「上園磨冬」が認められたい1つのエリア・・・
それが「レズビアン」・・・

同姓で在る「男性」に認められるには、
「ジェントリズム」そして「クール」な哲学を認知してもらえれば可能で在る。

異性で在る「女性」に認められるには、
上記よりもハードルは低いと想定される。

そして「ゲイ」に認められるには、
前出2種よりもハードルは高く、
より感覚的なモノをカタチにする必要性がそこに存在する事に成ると、
通例的には、そう言われて居る・・・

近年では、
「オシャレ」「本物」の代名詞として、
「『ゲイ』に認められたら」と言う言葉を良く耳にする様に成った。
単にメディアがこぞってそう言う情報を流して居るだけかもだが、
そんな「スタイリッシュ」の「モノサシ」的な位置付けとされる風習が在るのは事実だ。

とは言っても、
僕は其のエリアには全く興味が無い。
存在こそ否定はし無いが、全く興味が無い。

僕が興味を示し、アクセスしたいと想うのは・・・・・・・・・



さて・・・ココからが本題だ・・・



大きく分けた中で、残る独つ・・・

そう・・・
「レズビアン」で在る・・・

「ゲイ」程、
其の存在、情報等がメディアを含め一般流通して居無い現状で、
非常に未知なエリアで在る・・・




「『レズビアン』に認められる事が、
1つの大きな目標で在る・・・」


「上園磨冬」の有名なスローガンの1つで在る。





基本的に「男性」と言うモノが進入を許され無き領域で在るが故、
「男性」「女性」「ゲイ」と言う前出のセクシャリティーと違い、
其のハードルは非常に高く、未知数で在る・・・

この世には「バイセクシャル」と言うモノも存在する。

が、しかし、
あくまでも僕のイメージの中だけの話かも知れ無いが、
「レズビアン」のみが、
「男性」と言うモノから非常に遠く、
独立した存在だと想って居る。

だからこそ、
其のエリアに認められると言う事は、
非常に高いセンスや才能、
尋常では無い感覚的な何かを必要とするのではと想う。



そしてそこには「本物」と言う存在が必要に成ると判断する・・・・・・・・・



もちろん、
「レズビアン」に媚びて何かを存在させると言う野暮な事は絶対に行なわ無い。
あくまでも、
己自身の脳内に在る其のままをアウトプットし、
等身大の作品で勝負した結果、
「レズビアン」に認められると言うのが最低条件かつ絶対条件で在る。


そして、
それが実現出来た瞬間(とき)には、
「男性」「女性」「ゲイ」「バイセクシャル」等の、
「レズビアン」以外の全セクシャリティーにも認められるモノ達が、
そこに存在出来て居ると信じて居る。



つまりは、
頂点に立つには、
「レズビアン」に認められ無ければ、
それを成し得無いと言う意味をも持たせる事により、




「アイ・ヘイト・LB」=「真の本物」
そんなアイコンを成立させて居るので在る。







「男子禁制」の秘密の華園に迎え入れられ、
「マフユだけは特別だから・・・」
そう言われ、認めてもらえた瞬間(とき)、
1つの使命を成し得たと感じる事で在ろう・・・



其の禁断の華園に咲く「華」・・・
其の「華」の「美」について語るつもりなど無い・・・
それは他の誰かが興味を示すで在ろう、在り来たりの行為・・・

「上園磨冬」が語るべきは、
其の「華」の、
「棘」の部分と、
「影」の部分・・・
そんな「棘と影」・・・

そんな「棘と影」を完全成るカタチに出来た瞬間(とき)、
ようやくと、
其の禁断の扉は開き、
そこに招き入れてもらえる事で在ろう・・・



「招かざる客」に成るつもりは無い・・・
「土足で入り込む」事も必要無い・・・

あくまでも「招かれて」こその話・・・



「上園磨冬」・・・
「レズビアン」の偶像に成れるので在ろうか・・・



――――――――――――――――――――――――――――――――



【P.S.】

「ロテス」自体が、
本来の「美」と言うモノからすると「異端」だと取られがちな存在。
が、しかし、
それは完全な「御門違い」な薄っぺらい御意見・・・

あくまでも「ロテス」が提唱する「美」は、
其の「美」の「棘」と「影」の部分だけ・・・

頭1つ飛び出るには、
其の「棘と影」が非常に重要に成って来る・・・



「無くても良い事だが、
最も必要で、最も贅沢な部分・・・」
其のスローガン、
エンターテイメント其のモノのスローガンに同じ・・・



もちろん、
「棘と影」に気付き、
それを手に入れたとしても、
それを十二分に操るだけの「美意識」を持たねば、
何の役にも立た無い事を最後に記して置こう・・・



――――――――――――――――――――――――――――――――



【P.P.S.】

「アイ・ヘイト・LA」・・・
そして、
「アイ・ヘイト・LB」・・・
どちらも「ロテス」発・・・



ロテスより・・・常に微量の毒を込めて・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【ロテス・ロゴ】2005/06年秋冬モデル

2005年08月09日 09時09分09秒 | Weblog
「六本木第三美学【ROTEASS(ロテス)】」・・・
どうせヤルなら本物で・・・

【ロテス・ロゴ】
2005/06年秋冬モデル




「ロテス・ロゴ」の、
2005/06年秋冬モデルをココに発表致します・・・

今年の5月のビバリーヒルズでのデンタルショーの合間に
実はコレを創って居ました・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

【我崇敬堕天使街】~「アイ・へイト・LA」2005/06年秋冬モデル漢字版

2005年08月06日 06時06分06秒 | Weblog
「六本木第三美学【ROTEASS(ロテス)】」・・・
どうせヤルなら本物で・・・

【我崇敬堕天使街】
「アイ・ヘイト・LA」
2005/06年秋冬モデル漢字版




「アイ・ヘイト・LA」の、
2005/06年秋冬モデルの漢字バージョン「我崇敬堕天使街」をココに発表致します・・・


【アイ・ヘイト・LA】2005/06年秋冬モデル

2005年08月03日 03時03分03秒 | Weblog
「六本木第三美学【ROTEASS(ロテス)】」・・・
どうせヤルなら本物で・・・

【アイ・ヘイト・LA】
2005/06年秋冬モデル




「アイ・ヘイト・LA」の、
2005/06年秋冬モデルをココに発表致します・・・





圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉