【六本木第三美学乃参考書】=【ブログロテス】since20040926C&D

六本木&LA&香港発、真時代の美の提唱サロン【ロテス(六本木第三美学)】を紐解く為の参考書が、この【ブログロテス】・・・

【光軍(ひかりぐん)~「キヨメの軍隊」】

2005年09月26日 11時58分48秒 | Weblog
表からは解から無い、
「影の美学」・・・

この世は「パラドックス」
「逆説的真逆」なモノに、其の本質が剥き出しに隠されて居る。

そんな「鋭角な影」の存在・・・

そんな「影の美学」の代表的なモノが「軍隊」・・・

「軍隊」に美学が在るのは、
其の「厳しさ」の中に創まれる「ミニマムな機能美」の存在が在るから。
「制服」「行進」「規律」・・・乱れ得ぬ美学・・・

ファッションの世界で、
「ミリタリー」が流行で無く、
完全に定番化して居るのは、
其の「軍隊」の持つ「色気を排除したストイック感」が故、
其の人が持つ「美」そして「色気」の本質が剥き出しに成り、
視覚的確認可能な「影の存在」を剥き出しにするから・・・

イイ女が、
「迷彩柄」や「カーゴ・パンツ」等の「ミリタリー・ファッション」をすると、
「オート・クチュール」のドレスを着るのとは又別の、
「色気」そして「美」を剥き出しにする事と成る。

コレは、
真逆の存在が、
「美」の本質を剥き出しにすると言う、ほんの一例・・・



映画「棘蜥蜴(とげとかげ)」の中に、
こんなセリフが在る・・・

「『影』が出来る為には、必ず『光』を必要とする・・・
『光』が無ければ其の『影』の存在は視覚的に確認は不可と成る。
だからと言って、
『影』の存在が『皆無』だと言う事では無い。
『影』は『暗闇』の中で確実に存在はして居る。
でも、
『光』の存在が無ければ、
『皆無』に等しいとも言える。

だからこそ、
『影』の正体、
そんな『本質』を確認する為にも、
『光』の存在は絶対的と成る。

『光』は1つの『希望』だが、
『夢』では無く『現実』を照らし、剥き出しにする。
そんな残酷な行為を容赦無く『光』は遂行する。

『影』と言うダークな存在は、
実は『光』の正体なんだ・・・



『光』は『闇』の『道しるべ』・・・

そんな『道しるべ』としての存在の『光』・・・

そう、それ・・・『燈(ともしび)』・・・オレンジの『光』・・・『燈(ともしび)』・・・



そんな『燈(ともしび)』の導きに逆らわず導かれ、辿り着く・・・
『夢』の様な場所へと・・・



でも、それは、
あくまでも『夢』の様な場所で在って『夢』では無い場所。

辿り着く其の場所は、
『現実』で在り、
決して『夢』では無い・・・

『輝ける瞬間(いま)』を手に入れる為には、
『夢』では無く、
『現実』を受け入れ、認識せねば、それは不可能で在る・・・



『影』を唱え、
『光』を手に入れてもらう為の『軍隊』・・・
そんな『光』の軍隊を創る為に、
『棘蜥蜴』は存在する・・・



そんな『光の軍隊』・・・



『光の軍隊』・・・



『光の軍隊』・・・



・・・つまりは・・・・・・


『光軍(ひかりぐん)』・・・



そんな・・・



そんな『輝(かがやき)』で在る・・・



いつしか、
自我、
『輝き』と化し、
この世に、
『燈(ともしび)』と言う、オレンジの『光』をもたらす存在と化す・・・

そんな『清(キヨメ)』の軍隊・・・

『光軍(ひかりぐん)』・・・

『棘蜥蜴(トゲトカゲ)』・・・」


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上記の事をトレースするかの存在が、
「ロテス」・・・

最初は、
「光」を求めにヤッテ来るがイイ・・・
でも、
いつしか「光」を手に入れ、
己が「光」と化した瞬間(とき)、
其の恩返しは、
「ロテス」にで無く、
自分の大切な人に、
其の「光」を照らして揚げると言うカタチで・・



「影」を持ち、
精神が病む傾向が強き、この現代・・・

まずは其の「影」の「等身大」「本質」を知る事が重要だ。

「現実」から逃げず、
「現実」を受け入れ、同調させ、それを「光」に変える・・・
「痛み」を知るモノだけが、人に優しく成れるに同じ、
「影」を知るモノだからこそ、
「光」を使い、人に優しく出来るんだ・・・

慰めの「癒し(イヤシ)」で無く、
厳しき「清め(キヨメ)」で・・・

「イヤシ」と言う言葉に気を付けろ。
其の場しのぎの慰めに、騙されるな・・・
「イヤシ」「イヤシ」「イヤシ」・・・
本質から遠ざかるメッキを、そんなに迄塗り重ねて、虚像の己に辿り着く・・・

「キヨメ」と言う言葉に耳を傾けろ。
厳しさを知り、己を知り、
本質をより剥き出しにして、
真実の己に辿り着く・・・



それでも、
「イヤシ」を冠に掲げる「サロン」に行きたければ、どうぞ、御行き下さい・・・

でも、
「キヨメ」が気に成るなら、
是非、
「ロテス」に御越し下さいませ・・・



ちなみに本日「2005年9月26日」は、
聖人「コスマ&ダミアノ」の、聖人の祝日で在り、
「ロテス」の記念すべき1周年目でも在る。

聖人「コスマ&ダミアノ」に対し、
9秒でイイ・・・手を合わし、黙祷(もくとう)を・・・



本日「ロテス」2年目に突入するに当たり、
「ロテス20050926極秘機密書類ラフテスト版」と言う、
「ロテス」を駆け足で紹介した「手引書的テキスト」を創りました。

今後、其の中から抜粋したモノもアップしますが、
近い将来「ブログロテス」にて、其の全ページをアップさせて頂きますので、
今しばらく御待ち下さいませ。


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【P.S.】

あの「シャネル」が「迷彩柄」を発表し無いのは、
カールが2006年6月からの真時代を待って居る為だと予測する。

今迄もコレクションにおいて、
「ミリタリー系」は何度も登場し、
サーフ、バスケ、ベースボール、テニス、ゴルフ、
水玉、市松、千鳥格子、ストライプ、ボーダー、チェック、
ファー、爬虫類、ウッド、プラスチック、エナメル、ビニール、ラバー、
ツイード、レザー、デニム、様様な総柄等・・・
コレでもかと言う種類のモノを発表して居るにも関わらず、
「迷彩柄」が発表されて居無い・・・
コレは絶対に意図的で在る・・・

この数年、
パリ、ミラノの両コレクションにおいても、
「ミリタリー」は絶対に外せ無いと言うポジショニングなのに、
「シャネル」からは「迷彩柄」が出無い・・・

基本的なシャネル・スーツの「アウト・ポケット」4個付けに観られる様に、
実際問題、
「シャネル」の根底に「ミリタリー」要素は強く観受けられる。
だから、エレガントなモノでも「媚び無い」何かが、そこには在る・・・

現代のファッション・シーンの先駆者で在る、カールの事だ、
あえて「迷彩柄」を出さずに、
時期を待って居るのだろう・・・

部類の「シャネル好き」だと想われて居る、
「上園磨冬」と言う存在。
「絶対に『シャネル』と仕事をするんだ・・・」
そんな想いも17年・・・
そんな強き想いを現実にする為には、
まずは礼儀として、
「愛用者」と成り、
良い点、悪い点を経験から知り、
「愛用者」から「マニア」へ、
「マニア」から「関係者」へと言う階段を昇る計画で在る・・・

だから「シャネル好き」と言うのでは無く、
生きる為に「必要なだけ」・・・そんな感じで在る・・・



あの「シャネル」が「迷彩柄」を発表し無いのは、
カールが2006年6月からの真時代を待って居る為だと予測する。
出来れば、
「上園磨冬」デザインでと言いたい所だが、
まずはカールが描く「迷彩柄」を観てからとしよう・・・

其の後に、
絶対に、
シャネルから「上園磨冬」デザインの「迷彩柄」を発表したい。
本気で、そんな事を、ずっと考えて居る。

「チャンスは必ず在る筈だ・・・」

何故なら、
「シャネル」に無いモノ、
「カール」に無いモノを、
「上園磨冬」は持って居るから・・・

「ファッションは生き様で在る」
そう信じ、
「シャネル」を研究し、
自我として生きて来たのだから、それは叶えたい現実で在る・・・



2006年6月以降、
カール総統の総指揮のモト、
「シャネル帝国」の「軍隊」は、
「パリコレ」にて登場する事で在ろう・・・

「シャネル軍」の「迷彩柄」・・・
それが最期の打ち止めと成る「迷彩柄」と成るで在ろう・・・



そうそう、
それとは関係無くも無いのだが、
「ベスト・ジーニスト」等の、ベスト・ドレッサー系で、
「上園磨冬」は、次成るモノを2つ考案して居る。

「ジージャン」の「ベスト・ジージャニスト」
「迷彩柄」の「ベスト・カモフリスト」

上記2つで在る・・・

コレ、絶対イイと想うんだけど・・・

ドコか、ヤリませんか?・・・

と言うより、
コレで、
盗用される事が決定してしまった・・・

好きですよね・・・
パクリと言う盗用・・・
多くの日本人の皆様・・・



出来るなら、
「『ヴォーグNIPPON』とタッグを組んで発信させたい」と言うのが本音で在る・・・



「ヴォーグNIPPON」とタッグを組んで発信させい「オリジナル・ジーンズ」の構想も、
実は存在して居るので・・・



「ヴォーグNIPPON」様・・・宜しくで御座います・・・


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【P.P.S.】

ついでなので「シャネル」について最後の一言を・・・

「ロテス」そして「上園磨冬」は「黒」と言うモノに相当な崇敬の念を抱いて居る。

そんな「黒」を、
「シャネル」は、ファッション・シーンに持ち込んだパイオニアで在り、
世界で最もアヴァンギャルドなブランドだからこそ、崇敬して居るので在る。



報道されて無き事実だが、
「シャネル」は最も「タトゥー」と相性が良いブランドで在り、
其の事を体感し、証明して観せるのも、
「上園磨冬」が、この世に生を受け、与えられた1つの使命だと捉えて居るので、
其のライフスタイルに、
「シャネル」は欠かす事が出来無いので在る・・・

「ブランド好き」「シャネル好き」・・・そんな形容は、それこそアンチ・・・

歯痒いが、瞬間(いま)の瞬間(しゅんかん)、
何を言っても信用性どころか、どうかしてると想われるだろう・・・
だからこそ、
「シャネル」をライフスタイルに溶け込ませ、
17年、其のスタイルに曇り無く、それを継続し、
己自身を継続して居る・・・

「能描き」よりも「事実」として証明せねば、
誰も納得して呉れ無い事で在ろう。

でも、
観て居て欲しい、
必ずや、
射止めて観せるので・・・

言い切ったからには、
必ず・・・必ず実現して観せる。

2006年6月6日から、
2012年12月12日迄の、
6年と6ヶ月と6日間の間(あいだ)に、必ず・・・



圉圉圉圉圉圉圉圉圉 † 上園磨冬fromロテス † 圉圉圉圉圉圉圉圉圉

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