■ イングランド戦プレビュー |
◆ プレーの柔軟性
色々な記事を読んでいると、選手同士で対話をして意思疎通を深めているようですね。
いいことだと思います。もう少し早い時期に出来ていたらさらによくなっていたと思うんですけど。
噂では、フォーメーションを[4-1-4-1]にするという報道もあります。
アンカーに阿部、その前に遠藤、長谷部と。。。
中央に守備の厚みを形成しようという意図は分かりますけど、そうなると相手チームはどう出るか?
おのずとサイドへ攻撃の流れを持っていくと思うのです。
大久保、本田が左右のサイド、トップに岡崎という形になると思われるのですが、そうなるとサイドの二人がイングランドのサイドに押し込まれる危険性もある。
ただ、結果はどうであれ今のチームには自信が必要!
この時にフォーメーションやシステムに固執せず、柔軟性を発揮して欲しいものです。
途中から中盤の枚数を変えたり、サイドにあえて流れてイングランドの中盤を自由にさせてはいけないとかね!
今のチーム状況を考えると、ゴールが必要だと思うのです。
前回大会のように親善試合で良い結果を出しても本番でダメなら意味がないのですが、それでもやはり、ゴールが欲しい。特に、FWなり前線の選手は何かしらの自信が欲しい。
また、イングランドのFWは世界屈指のストライカー、ルーニーがいるので、ゴールを挙げさせない守備が出来れば、ディフェンス陣にも自信が生まれると思うのです。
とにかく、今の日本代表には、「自信」が必要だと思うのです。
確固たる自分達の形なり、戦う意識を前面に押し出し、チームとして個々の選手として、良いコンディションで本大会に臨んで欲しいものです。
そもそも、この時期に、修正できることは、普通は些細な部分しかないのです。
チームの骨格(戦術、フォーメーションなど)を変更することは、はっきり言えば、この時期にすべきことではないのでね。
あとは、日本もイングランドもけが人が出ないように祈るばかりです。
親善試合で、それもW杯直前で怪我をしたら、悔やんでも悔やみきれないと思うのでね。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。
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やっと少し最悪な状況を脱して振り出しに戻ったように感じました。個人的には阿部ちゃんがよかったなぁ~と思います。前半はそこからポンポンって前にパスが通って素直にゴールに向かう所もあったし、遠藤が今までより攻撃に参加できたのかなぁ、なんて。
ただ、ボンバーにちょっと不安が...頑張ってほしいです。大久保も...レッドカード怖いし、FW の仕事して欲しい...
疑問なのが本田でして。反町ジャパンの時に「すごいキック力のある子がいるっ」と思った記憶があって。代表戦でまともにプレーを長時間見たのは...多分、今回が最初?なのですが、なぜ前半、彼はあんなに消えていたのでしょうか。チーム戦術とか周りがいけないのでしょうか。それとも、動こうとしない彼に問題があるのでしょうか。守備もしてましたけど、当たり負けしないフィジカルがあると思うのに簡単に抜かれてましたよね?
お時間のある時に解説(私の見方が悪い等の指摘でも嬉しいです)頂けるとありがたいです!
こんばんは。
両サイド、左右のバランス、日本が多少左サイドの攻守が多かったというのはあるでしょうね。
本人も認めていますけどフィジカルで負けてた部分もあったと思います。
それ以上、縦のユニット「本田と今野」の連携が悪いように思いましたね。ふたりの問題でありチームとしての問題であり・・・
意外とスペースに走らせるようにパスが出れば、使われるという意識でプレーが変わったかもしれませんね。