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レンズフード(EW-83H)を割っちゃったので互換品を購入してみた!

2013年11月04日 20時10分58秒 | カメラ






先日、EF24-105mm F4L IS USMに付属していた、
レンズフード(型番EW-83H)を割ってしまいました。
レンズフードって割れるの?って感じですが、カメラごと落下させてしまい、
レンズフードから着地したので、衝撃に耐えられず割れてしまいました。


その時は本当に終わったと思いましたね。
腰の高さから合計27万円もするカメラとレンズが落ちていくわけです。
たぶん普通に落ちたらレンズは割れていたでしょうが、幸いにもレンズフードから着地。


レンズフードさんには申し訳ないですが、
コイツの代わりは数千円でいると思ったので喜びました。
そして、レンズを保護するという役割を全うして死んだわけであり、 
名誉の戦死と言えると思います。おかげでレンズもカメラも壊れなかったし。


ということで、純正のEW-83Hを購入しようと思いましたが、
なんと!定価で4725円!Amazonですら3760円もします。
レンズフードは傷つきやすいし、消耗品だというのに高すぎである…。





CANONレンズ用フード EW-83H 互換品
 




純正は高すぎ。じゃあ安価な互換品を買おうということで、
探してみましたが、互換品ならたったの800円。適正価格でしょう。
すぐさま注文し、普通に届きました。安っぽい袋に入っていますが問題なし!







左が互換品、右が純正です。
互換品はロゴなどが安っぽい感じですが、
純正をコピーするわけにもいかないと思うので仕方ないかな。


形状は同じなので問題なく使えそう。
ただ、純正はレンズフードの内側がフサフサとした加工になっているんですが、
互換品はプラスチックのまま。ツルツルでしたが、問題はなさそうです。
(情報頂きました。フサフサがついてないと、フード内で光が反射する可能性があるそうです)


ということで、EW-83Hの互換品を買ってみたというレビューでした。
互換品は粗悪なものが多いイメージですが、こういうものは互換品でも問題ないですね。
純正が一番なんでしょうが、どうしてもブランド料が入って高すぎる…。残念です。

 

 


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