これまで何度か だるま夕陽にチャレンジしたのですが
雲に阻まれたり 島に邪魔されてたりで
失敗に終わっていたのですが
初めて だるま夕陽を見ることが出来ました
場所は 高知県室戸市
灯台を アクセントに入れてみました
Nikon D810 VR 200-500mm f/5.6E(500mm) f/16 1/800秒 ISO100 WB:晴天日陰 AD-L:より強め
沈む直前
海面から 虚像がモコモコって
盛り上がってくるのは
朝陽にない 楽しさがありますね
Nikon D810 VR 200-500mm f/5.6E(500mm) f/11 1/1250秒 ISO100 WB:晴天日陰 AD-L:より強め
でも こうして写真にすると
朝陽も夕陽も 変わらないですね(^^;)
Nikon D810 VR 200-500mm f/5.6E(500mm) f/11 1/1250秒 ISO100 WB:晴天日陰 AD-L:より強め
こんな所で撮っていました
Nikon Df 24-70mm f/2.8G(70mm) f/18 1/250秒 ISO200 WB:晴天日陰
室戸岬の西側にはいくつかポイントがあるようですね
全部行ってみたくなりました
平成31年1月3日 室津漁港@高知県室戸市
貴方にとっても私にとっても明日もいい一日でありますように
AD-Lを使って太陽を撮ると
太陽の周りが、黒くなります
D500や850では、改善されているんだろうか?
ここ以外だと
行当岬、羽根岬、奈半利川河口に近い橋の上もお勧めです
奈半利川河口は、運がよければアンパンマン列車が来る
雲と海の色を出したくて、AD-L(アクティブD-ライティング)をより強めにして撮っています。
RAW現像する際、コントラストと彩度を上げると太陽の周りの黒が強調されるので、難しい所でしょうか。
D500は持っているので、一度試してみます。
行当岬等々、早くいかないとだるま夕陽が見られなくなりますね。