ダージリン急行

絶交していた3人の兄弟が、インド旅行をして、仲直り（？）をする、みたいな話です。

兄弟って仲が良いか悪いか、極端な感じがします。私の周りではですけど。他人ではないからこそ、本音で喧嘩できる、ってのもありますけど…。でも、大人になるとなかなか本音が言えなかったりもするなぁ。

この3人は昔は仲が良かった気がするな。

父親の葬式の時のことが、いつまでも頭にあって、なかなか素直になれない3人。でも、異国で人の死に真剣に直面し、そこから何か変わった感じがします。

しかし、あの3人が兄弟って、少し無理があって笑えます。

トイレで

今日、トイレに入ったら、洗面台で着替えてる人がいました。個室じゃないですよ。手を洗うところで。しかも、私が入って来たことに相当驚いたらしく、「あなた、失礼じゃない？」と言われてしまいました。私が用を足して出ていくと、今度は下着まで脱いでいたのにはたまげました。

春にはいろんな人が現れるもんです。

ペネロピ

　ラブストーリーです。先祖がかけられた呪いによって、豚の鼻を持って生まれてしまった女の子。彼女は家にこもり、運命の男性を待ち続けますが・・・。

　
　ネタバレしますので注意です。


　まずは、ミーハー発言から。クリスティーナ・リッチの相手役のジェームズなんとかっていう人がめちゃくちゃかっこいい！！アウトローなんだけど、繊細な感じが王子様っぽくて、女の子なら誰でもキャーーーンってなっちゃいそうなルックスです。この人、『ラストキング・オブ・スコットランド』で主演してた人・・・だったんなんて・・・・全然わかりませんでした。あの映画の時は、別になんとも思わなかったけどな。でも、いわれて見ればこの人だった気もしてきた・・・。まぁ、役によって違うんだよね。ラストキング～の方はある意味衝撃的な映画でしたから。
　逆にこっちは、本当に女の子向けの、フワフワ～っとした感じの映画でした。いや、別に悪い意味ではなく。なんとなく幸せな気分になれる映画だったんですよね。

　そして、腐発言ですが、金持ちのぼんぼん息子も結構カッコよかった。腐女子目線からいけば、アンニュイなアウトローと世間知らずなボンボン息子っていうカップリングもありじゃないかな、と。はい、腐ですね。だって、結構お似合いよぉ～ｖｖ口をふさがれて、その手をなめちゃったりとか、トイレで見詰め合っちゃったりとかさ。ペネロピそっちのけで、お熱いのよ。はい、妄想。

　さて、話は映画の内容の方に戻りますが、結果的にペネロピの呪いはとかれるんですよね。でも、運命の王子様っていう他人任せじゃなくて、自分の力で生きていき（親の金を使ってですけど）自分が自分を愛することによって、呪いが解かれるんです。こういう展開がよかったです。男ばかり頼ってるような女は、時代遅れでしょう。自分の力で切り開いていかないと！自分を信じることに勇気をくれるような、元気付けられる内容でした。

異空間

　私の部屋には、異空間があるような気がします。次元のずれとでもいうのでしょうか？いきなりおかしな感じですいません。

　なぜかというと、目の前でものがなくなるんですよ。気づかずに、ちょっと落としてしまったものとかを探すと見つからないんです。どこをどうさがしても。そんな広い部屋でもないし、すぐにみつかりそうな感じなのに跡形もなくなくなってしまうんです。

　銀魂の沖田君のフィギアとか、高杉さんのストラップとかが被害者です。なんでだろう。どこに行っちゃったんだろう・・・。こういった感じで、結構、私はものをなくします。今日も、リップクリームがなくなりました・・・。靴下はしょっちゅうなくなります。

　う～ん・・・昔、漫画で小人のような妖精のようなものが人のものを持っていくというのを読んだことがあります。私にも妖精がついているんでしょうか？

　ふと、思ったことでした。

　明日から仕事だ～。戦場だ～。

売れ残り

よく行く映画館で創刊された雑誌を買いました。表紙が3パターンある珍しいものです。中身は一緒なんですけどね。松山ケンイチと松本潤と加瀬亮です。私は松山ケンイチを買いました。

一週間後くらいに再び見に行ったら、加瀬亮以外は売切れてました…。加瀬亮…。ちょっと可哀相…。まぁ、どっちかっていうと、3人共、大スターではないですよね。マツジュンはアイドルですけど…。

中身は松山ケンイチの泣き顔とか結構萌えどころはありました。今後も買ってみようかな。

かゆい！

とうとう私も花粉症になったみたいです。目が痒いし、鼻もかゆい！吹き出物みたいのも出てきたし、鼻水もでるし…。あ～も～、最悪だぁ！

ロンリー・ハート

ジョン・トラボルタ主演の映画です。

予告編のイメージはもっと猟奇的な殺人事件かと思っていましたが、詐欺の延長みたいな殺人で少し拍子抜けでした。

特に謎解きもしないまま、犯人を追い詰めるのもどうかなぁ。

第三者的なナレーションもどうかなぁ。

詐欺師に騙されて、逆に利用して、異常なまでに愛する女は怖かったです。それだけ美人なら他にいい男がいるだろうに…。

期待してたわけじゃないけど、イマイチな映画でした。

お金がない！

今月は冗談ではなくお金がないです。自由に使えるお金が10万円をきりました…。やばすぎる！今までそんなことなかったのに。2桁を切らないようにしてたつもりなのに…。年末に使いすぎたかな…。あ～、とか言いつつ、今日も買い物したり、映画みたり、外食した自分がいます…。自己嫌悪…。

バンテージ・ポイント

ジャンパーより断然こっちの方が面白いです！！久々にこういうアクション系でビンゴの作品でした。

公衆の面前で大統領が襲撃されるのですが、そこに至るまでを、数人の視点から繰り返します。だんだん真相が見えてくる展開で飽きません。

そして最後には迫力あるカーチェイスがあり、クライマックスでホロリとくるおいしい映画でした。

おいしいといえば、久々に見たエドゥアルド・ノリエガ！地元警察官役ででてました。ついにハリウッドに進出してきたね！ちゃんと英語話したし。ひげ生やしてたから、いつもよりもかっこよさがダウンしてたけど、やっぱり素敵だわ～。口が可愛いんだよ～。超いい男です！あ～、もっと活躍してほしい！

最後までハラハラドキドキできる面白い作品でした☆

ジャンパー

瞬間移動ができる、ジャンパーと彼らを狙う謎の組織の話です。

かなり期待してみたのですが…。まぁ、たぶんこれはストーリーがだめなんですね…。結局、ジャンパーが何なのか、根本的なところがわからないし、彼らを滅ぼそうとする組織の目的もよくわかりません。緊迫した逃亡劇かというとそうでもないし。なんか無駄にあっちこっち移動してるだけな感じがします。

主役の両親の役割もいまいち。お父さんが可哀相すぎる…。

一つ嬉しかったのはジェイミー・ベルが出てたこと。もうすっかり大人なんだけど可愛いんだな～。背が少し小さめのところも萌えです。

せっかく楽しみにしてたのに、なんだか肩透かしな映画でした～。