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ちょっと、感想をUPするのが遅くなりました・・・。寒いから・・・言い訳か
簡単に内容を・・・書こうと思ったけど、役柄の名前忘れちゃいました。なので、かけません(おい!)
え~、まぁ、幼馴染三人がある事件をきっかけに引き裂かれて、一人は監獄行き。あともう少しで、釈放というところで、何故かつかまった男が脱獄し、平穏な日々を送る2人に会いにくる・・・という話です。
これ以後は、ネタバレしますので、見てない人は注意です。
窪塚君、復活第一回目の主演映画でしょうか?手術のあととかあるんじゃないの・・・?とよく見てみましたが、全然、怪我したとは思えない綺麗さでした。
結構、この人好きなんですよぉ。顔が・・・。実際のちょい、訳分からんところは無視するとして、よくやるちょっと、無垢っぽい役柄にときめいてしまうのです。あんまりギトギトしたところがないですよね~。
一番好きなパーツは、目。黒目が多い!どこを見てるのかわからない、真っ黒な目が素敵です。唇も好きだけど・・・。目がいいよ~vv
それから、エディソン・チャンもかっこいいですねぇ。整いすぎだろう、ってくらいいい男。女々しいところがなくて、男っぽい魅力がムンムンしてます。
逆に窪塚がどっちかっていうと、女性っぽいから、映画に出てくるヒロインよりもこっちとくっついて欲しい・・・とか思っちゃったりして(妄想です)
さて、映画の感想。
すっごく泣ける、と予告編やらポスターでは騒いでましたが、実際、そんなには泣けませんでした。ラストがホロっときたかな。
それから、これは私だけかもしれませんが、高校生くらいのときに、ちょっとテッペイとドンの間に溝ができてて(テッペイが一方的にでしたが)、ドンを無視するテッペイの様子に泣けました。ドンの悲しそうな顔ったら・・・(涙)なんで、見た目や、暮らしぶりで人を判断するのかな~って泣けてきました。
ドンはどこまでも優しく、無垢で、逆にテッペイは人間の持つ弱さにおされ気味で、ある意味リアルでもありました。
それにしても、あのヒロイン!!ドンのことを「人殺し!」とかののしってましたが、父親の死んだ原因は、お前が絵を取りにいかせたからじゃねぇか?責任転嫁するなよ、とかなりむかつきました。
「どっちも好き」とかいっときながら、良いとこ取りしてる気がする。
もぉ、こんなことなら、テッペイとドンがくっついちゃえばよかったんだよ!(無理)私は絶対、あの2人は思いあってると思うんだけどな~。おかしな漫画の影響で、脳がやられ気味でしょうか?
話としては、予想どおり、な感じでしたが、ラストの少年の命と自分の命を交換するところは予想外でした。あの銃で撃たれたところに、伏線があるのか~。とちょっと感動しました。
脇を固めるのも、山本太郎だったり、松尾スズキだったり・・・意外とかっちりした映画になってたと思います。う~ん。窪塚君、同世代の俳優より一歩前に出たって感じだね☆
イラストは、もう何も言うまい。窪塚を一生懸命似せようと思いましたが、無理でした。エディソン・チャンは似せようともなんとも思ってません。キモイだけです。もっと絵がうまくなりたいな~。