傍流点景

余所見と隙間と偏りだらけの見聞禄です
(・・・今年も放置癖は治らないか?)

睦月鑑賞希望&参加予定イベント・メモ

2007-01-10 | 戯言・四方山話・メモ
【ライヴ】
☆1/8  面影ラッキーホール @表参道meet and eat CAY (了)
☆1/25 Scissor Sisters @台場Zepp東京
☆1/27 Scissor Sisters @横浜Blitz
 … 今年初の来日ライヴは鋏姉妹!! 25日、開演に間に合うか超不安だけど、キバッて走るぞ~~!

【演劇】
☆1/12 『哀しい予感』 @下北沢・本多劇場 
     演出:塚本晋也/出演:市川実日子、加瀬亮、藤井かほり ほか
 … お芝居鑑賞は滅多にしないし、観るとしてもたいてい役者目当てな私だけど、コレは演出に興味津々。しかも加瀬くん出るしね~!

【映画】
 今週末公開作品からが、今年の本番!ちゅー感じでしょうかね。個人的には、今年は去年より更に鑑賞出来る映画が減りそうだけど、とりあえず観たいなあ~という希望だけ書いておこう…。

悪夢探偵
 TVスポット観ちゃいましたぜ…塚本晋也監督作品なのに(笑)!『双生児』以来のメジャー展開の模様。いやあ、しかし松田龍平は、いよいよ好きとか嫌いを超えた存在感を醸してきてますねえ~。

ディパーテッド
 一応、待望の日本公開!ですわな。『無間道』リメイクとして、よりもMスコセッシ監督のボストン~アイリッシュもの、として観るのが良い気がしている今日この頃。

それでもボクはやってない
 周防正行監督作品、実はマトモに観たことないんだよなあ。でもコレは主演が加瀬くん! ヘタレな哀感たっぷりに魅せてくれるんじゃないかと、S気味なファン的には大期待(笑)。

マリー・アントワネット
 以前にもチラっと書いたけど、これはもー別世界過ぎてムカつく気にもなれないであろう、ソフィアのブルジョワ&少女漫画趣味を堪能すればよろしくてよ♪な広い気持ちで、ね^^;;

ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
 実は、今月公開される映画のなかでは↓の作品と並んで、楽しみにしている作品。TIFFでの上映はパスしたんだけど、英国ロック・ファン的にはハズせない!はず。

グアンタナモ、僕達が見た真実
 マイケル・ウィンターボトム監督作品は、私的には凄く好きなものと、そうでもないものとの落差が激しい。これは『ウェルカム・トゥ・サラエヴォ』『イン・ジィス・ワールド』に続く社会派路線だわね…予告では、今までの中では一番良さそうな感触だった。

エレクション
 実はジョニー・トー監督作品は、ビミョーに私のツボを外してくれちゃうことが多いのだけど、コレは面白そう。梁家輝が主演なことに期待! 予告で久々に観た古天楽は、やはり若い頃の渡瀬恒彦みたいだったわね^^;;

ワサップ
 “ティーンエイジ・ウェイストランド”を描くことがライフワーク、のようなラリー・クラーク監督。だけど、コレはそんなに荒んでなさそーな雰囲気。『ロード・オブ・ドッグタウン』なノリだとウレシイんだけどな。

ルワンダの涙
  『ホテル・ルワンダ』で描かれた事件・虐殺を白人の視点から描いた映画、ということで・・・・たぶん『ホテル~』より辛い気持ちになりそうではあるけど、だから尚のこと観るべきではないか、と思ってしまう。ジョン・ハート主演、というのも注目点。

 ほか、『顔』『ぼくんち』に続く女性映画を撮った阪本順治監督『魂萌え!』や、塩田明彦監督ったらとうとうココまできたのか…と様々な想いが過ってしまう『どろろ』あたりも、観れたらいいんですがねえ。

明けて亥年も

2007-01-09 | 戯言・四方山話・メモ
 すでに10日過ぎようとしているわけですが、今年も宜しくお願い致します。
 たぶん、今までとさほど変わらず、更新滞りがちで気分次第なブログになると思いますが、どうぞ生温かく見物していてくださいませ。
しかし、こんなにどーでもいいトコに、何故かアクセスが常時40以上はあるというのが謎。10以下でも驚かないんだけどなあ。それともこの数値は平均的なもんなんでしょうかねえ?> もっとも知り合い/友人が半分以上という内訳かな^^;;

 大晦日から新年、そしてこの三連休の間にはテレビドラマ(時代モノ中心)視聴と、初映画&初ライヴで終わりました。あとは年末に大人買いしたセール品DVD視聴か…。

 そして、初仕事&初職場も4日から。研修中心なんでまだよくわからない部分のほうが多いですが、今年の大きな目標の一つは【仕事をマジメにする!】(おいおいっ;;)なので、ココは一つ腹を据えていかにゃあ!というところですね。

 余力があれば、週末あたりに2006年の映画/音楽系等のベストなど書ければいいな、と考えております。…というところで、今年初記事でのご挨拶は珍しく簡潔に終るのでありました。