入ってすぐには 布と道のぐるぐる、
尹秀珍(イン・シウジェン)・「ワン・センテンス」
むこうはテレフォンボックス
オノ・ヨーコの「TELEPHONE IN MAZE」
たまにオノ・ヨーコ本人から電話がかかってくるらしい。
透明アクリルの迷路みたいになっているから、
くれぐれも私みたいに頭をぶつけないでください。
横浜美術館会場では
通常の展示作品、たとえば上のイサム・ノグチの作品やマグリットの作品が
いっしょに展示されたりしています。
7つの星をイメージした作品
さすが現代アート?
「フェノタイビック・リモデリング(新聞紙)」
「Still White Corridor」
いくら自由に感じてくださいといわれても、
凡人の頭には???
学芸員の人たちの作品解説付きツアーがあれば、もっと親しめると思うんだけど。。
そりゃ、なんとなくわかるような作品や、みるだけでおもしろいのもありますよ。
荒木経惟の写真や横尾忠則の三叉路の絵だって、そうだし、
下のきらきら、ウィルフレド・プリエト / Wilfredo PRIETO「One」
ひとつだけ入っているダイアモンドをみつけられるか・・?
むこうのキラキラ、冨井 大裕 / TOMII Motohiro「ゴールドフィンガー」
なんと画鋲だけで作ってあります。
ただひたすら
進み続ける
女たち
消しているのは足跡・・いえ、
これなんかは、
対象への親しさと 想像力にストレートに訴えるね。