きょうは!

思いつくまま

アクセサリーまとめて。

2011-08-26 | 手作り

 

          

 

                        ム-ンストーン               カーネリアン

                                              この大粒のマーキースはとっても素敵な輝き。

 

 

       

 

                               耳たぶにぴったりくっつく小ちゃなピアス 

 

 

 

 

                       

 

                      ターコイズや白サンゴ、黄色のクオーツやオパールがかわいい。

 

 

 

                   

 

 

                             ラ・ドログリーのパーツで。

 

 

 

 

                      

 

                          スワロ・クリスタルタバックのきらきらと

                    ラヴァっていう火山でできた黒い石、とスモーキースオーツを合わせて。

 

 

 

                      

 

                       コモ・レアっていうフラワービーズ、使ってみました。

                        シトリンのさざれや小さな淡水パールもいっしょ。

 

 

                      

                

  

  


私にも抱かせて、

2011-08-25 | ちゃおたん

 

                                

 

 

                                               ちゃおの小さな足 

 

 

 

                     

 

 

                       いつもは べったりくっつくのが 苦手なちゃおが、

                                 おとなしく・・・

 

 

 

                 

 

 

 

                          おかげで

                          おねえさん むふむふ にっこにこ 

 

 

 

 

 

                        


横浜トリエンナーレ・強く記憶に残った作品

2011-08-24 | 横浜

 

                                

                  

 

                                     マッシモ・バルトリーニ/Massimo BARTOLINI「オルガン

                 

                     金属のパイプが

                     風のような、オルガンのような音を奏でています。 

                     下に設置されたオルゴールの道具がプログラミングしているようです。

                      

                        無造作に組み立てられた金属のイメージと

                        音楽の対照が新鮮な驚きを醸し出します。

                     

                      この部屋には一瞬綺麗な

                      あたかもステンドガラスのような大きな作品があります。

                      でもよくみると、それは無数の蝶の羽で作られているのです。

                      無数の屍・・、綺麗という言葉は後味の悪いものに。

                        勘ぐりすぎか? それとも作者はそれを意図したのでしょうか。 

 

 

                      こちらは、そんな勘ぐりも必要なしかと・・、   

             

 

                         マイク・ケリー/Mike KELLEY
                        「シティ」(「カンドール」シリーズより)

 

                        カンドールというのはスーパーマンの故郷なのだそうです。

 

 

          

 

 

                             暗闇に浮遊する都市は、「きれい」です。   

 

 

 

                 

 

                                  池田学 の狼の絵、あれ、キツネ?   

 

                          シートン動物記を思い出しました。

                            静かな凛とした表情。

 

 

 

                    

 

 

                                そして、杉本博司の作品

 

                           あいかわらず難解

                           でも彼の作品は強固な理論・思想に裏打ちされているから、

                           理解できなくとも、不安にではなく安心してみることができる。

 

                           後ろの写真は世界の海を撮り続けたのの一枚か。

                      

 

                           その写真を、この行灯の形の物体からみると、

                                  みえてくるものは・・、

  

                      

 

 

                             実は作品脇に、彼のコメントがありました。

                             でも人が並んでいるし、

                             難解な内容だったので(私には)、

                             後でゆっくり読み直そうと写真に撮ったはずでした。

                                 ・・それがありませんでした。

                      

                              これは永遠の謎になりました。

               

                              ともあれ、実に見事なフォルムです。

 

 

                                     杉本博司の直島の作品

 

 

                 


横浜トリエンナーレ 横浜美術館会場

2011-08-23 | 横浜

 

 

           

 

 

                           入ってすぐには 布と道のぐるぐる、

                       尹秀珍(イン・シウジェン)・「ワン・センテンス」

 

                           むこうはテレフォンボックス

                         オノ・ヨーコの「TELEPHONE IN MAZE」

                      たまにオノ・ヨーコ本人から電話がかかってくるらしい。

                         透明アクリルの迷路みたいになっているから、

                       くれぐれも私みたいに頭をぶつけないでください。

 

 

 

          

 

 

                          横浜美術館会場では   

                      通常の展示作品、たとえば上のイサム・ノグチの作品やマグリットの作品が

                         いっしょに展示されたりしています。

 

 

                     

             

          

 

   

                           7つの星をイメージした作品

                     

 

                 

 

 

 

 

                             さすが現代アート?

                                 

                  

                           「フェノタイビック・リモデリング(新聞紙)」

 

                

                        「Still White  Corridor」

 

                         いくら自由に感じてくださいといわれても、

                            凡人の頭には???

                学芸員の人たちの作品解説付きツアーがあれば、もっと親しめると思うんだけど。。 

 

 

 

                   そりゃ、なんとなくわかるような作品や、みるだけでおもしろいのもありますよ。

                     荒木経惟の写真や横尾忠則の三叉路の絵だって、そうだし、

                

 

            

 

 

                         下のきらきら、ウィルフレド・プリエト / Wilfredo PRIETO「One

                             ひとつだけ入っているダイアモンドをみつけられるか・・?

 

                         むこうのキラキラ、冨井 大裕 / TOMII Motohiro「ゴールドフィンガー

                              なんと画鋲だけで作ってあります。

 

 

         

 

                                    ただひたすら 

 

             

 

 

                                   進み続ける                                 

 

 

           

 

 

                                      女たち

 

                       

 

  

                               消しているのは足跡・・いえ、

           

               

 

 

 

 

                         

 

 

                                 これなんかは、

                             対象への親しさと 想像力にストレートに訴えるね。 

 

 

                       

 

 

 

 

       


横浜トリエンナーレ 日本郵船海岸倉庫会場

2011-08-22 | 横浜

 

                          

 

     

                            真っ暗な部屋にはいると、

 

 

                          そこにはゆらゆら、 ここ肝試し・・?

 

                         

 

 

                                 いえご安心、

 

 

                    

 

 

                                      霧の部屋

 

                             現代アートって感覚で楽しめばそれでよいのかなあ。

 

                             -------------------

 

 

     

                          

 

 

                            海岸で磁石やふるいを使ってひたすら砂金を取る 

 

 

                     

 

     

                           やっとできあがった一本のスプーン

 

                           こういうのはわかりやすいんだけどね。

 

                       ---------------------

 

 

 

 

             

 

 

                         これはなんだか恐怖が走る・・、

 

                          題名見ると、「おじょうちゃん、どこまでも追いかけるよ」

                             って感じだったような。

 

 

                     

 

 

                          そういえば、「おじょうちゃん」はこのなかにいたのかなあ?

 

 

 

                                --------------------------------------------

 

 

 

                     

 

 

                                  参加型の作品

                               石鹸とかで作った文字チップ

 

    

                               

 

 

                                   文字を並べて遊べます

                         (ただし下の作品はしいてあるのがわさび粉なので要注意)

 

 

 

                           

 

 

                                    かわいいたまごたち

 

 

                                     電球にかざすと、

 

                         

 

 

                                     浮かび上がる中の文字。

 

        

                                                   -----------------------------------------

 

 

 

 

              

 

 

 

                                いっしゅんきれいな塩の花

 

 

                                      だけど、

 

                

 

 

                                 怖い棘が隠れてますよ・・

 

 

 

             

 

     

                                みかけにご用心、

 

 

 

 

                                 その先の映像

 

              

 

 

                        なんだかかわいいの?

                           これアニメ?

 

                        でもね、題名が「死視」

                           どうして?なんで?

 

                       何かが起きる?! って、

 

            

 

 

                            じ~っと見続けると

 

 

            

 

 

                            なあ~んにも!

 

 

                              だけど!

 

              

 

 

                            うおっ! 

                            スイカ!  これ実写?

 

 

              

 

 

                              ちょっと寒くなりました。

 

 

 

 

 

             

 

 

 

                          自分が捉えた、とおもった印象を

                                覆されること多いです。

 

 

                    

 

                             

                                二階に伸びている木が

 

 

               

 

 

                                  3階にも

 

 

                         

 

 

 

                             実は、1階の宙に 木の根っこがぶらさがっていました。

                             名前をみても、それだけだとおもって何も気にかけませんでした。

                                 上にずっと続いているとわかって

                                 はじめてさっきの根っこを強く感じました。                    

 

 

                        今回のトリエンナーレのテーマは

                    「 『OUR MAGIC HOUR』

                       世界はどこまで知ることができるか 」    です。