ワインといえば、フランスが大御所だった時代は今は昔。
カリフォルニアワインが、フランスワインを打ち負かし、
ワインは新世界へと広がった。
アカデミー・デュ・ヴァン(ACADENIE DU VIN)のホームページ、
おもしろいよ*
オーストラリア・チリは今はもうポピュラーだし、
日本ワインもがんばっているけど、
なんとレバノンワイン!
初めてみつけたよ!
IXSIR Altitudes(イクシール アルティチュード・赤)
あのカルロス・ゴーンが出資しているらしい。
彼、親御さんがレバノン人。
「ふむむ~、どんなの?」
って思って飲んだらね、
とっても不思議*
今までのひきだしになかった味。
テイストはしっかりしているのだけど、フレッシュ!
これなんだろう、なんて言うんだろう・・・
と、口に含んで首をひねったけど、
ワインを形容する言葉持ち合わせていないわ、私。
ちなみに 「Altitude」は高地っていう意味、
それで、「IXSIR」は、アラビア語で不老不死の霊薬、万能薬ってことで、
"永遠の若さと愛をもたらす"の意味なんですって。
ふむむ、そんな感じ!
停滞している思考や感情に
ポンと刺激と驚きを与えるワインだよ~*