きょうは!

思いつくまま

ワイン造りのグローバル化、レバノンも!

2014-04-23 | お店・もの

 

     ワインといえば、フランスが大御所だった時代は今は昔。

     カリフォルニアワインが、フランスワインを打ち負かし、

     ワインは新世界へと広がった。 

       アカデミー・デュ・ヴァン(ACADENIE DU VIN)のホームページ

       おもしろいよ*

 

 

     オーストラリア・チリは今はもうポピュラーだし、

     日本ワインもがんばっているけど、

     なんとレバノンワイン!

     初めてみつけたよ! 

 

       

 

       IXSIR  Altitudes(イクシール アルティチュード・赤)

       あのカルロス・ゴーンが出資しているらしい。

       彼、親御さんがレバノン人。

    

      「ふむむ~、どんなの?」

         って思って飲んだらね、

       とっても不思議*

       今までのひきだしになかった味。

       テイストはしっかりしているのだけど、フレッシュ!

       これなんだろう、なんて言うんだろう・・・  

       と、口に含んで首をひねったけど、

       ワインを形容する言葉持ち合わせていないわ、私。 

 

 

 

       

 

       

      ちなみに 「Altitude」は高地っていう意味、

      それで、「IXSIR」は、アラビア語で不老不死の霊薬、万能薬ってことで、

      "永遠の若さと愛をもたらす"の意味なんですって。

 

      ふむむ、そんな感じ!

      停滞している思考や感情に

      ポンと刺激と驚きを与えるワインだよ~*

 

 

 

 

 

     

 

 

      



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