きょうは!

思いつくまま

人気のオルセー展

2014-08-19 | その時折

 

       先週金曜日、

   新国立美術館「オルセー展」に。

 

  開館後30分後くらいに着いたのに、

  当日券売り場には長い列、チケットは持っていたので

  そのまま会場に行くと、こちらももう入場制限!

  びっくり!

 

    

 

 

    ここまで人気だとは思わなかった。

 

    モネの「かささぎ」がまた来てる* 

    以前もそう思ったけれど、

    私の好きな「かささぎ」、

    オルセーでみるより日本での展示で見るほうが

    いつも良くみえてしまうのは何故だろう。

    

 

 

    

 

 

     今回は、マネの比率が高いような。

     それから、印象派とアカデミズムの画家の描写の違いがよくわかる展示。

 

 

 

    

 

 

 

     カバネルの「ビーナスの誕生」や レオン・ボナ「パスカ夫人」など、

     裸体や肖像画の求めるものの違いが歴然。

     が、印象派だけかと思って来てみて目にした

     ウィリアム・ビグロー 「ダンテとウェルギリウス」、

     実際に初めて見てその迫力に圧倒された。

 

           

 

 

 

 

 

     それにしても暑かったこの日、

     外ではなんと「オランジーナ」が無料で配られていた*

 

 

 

       

 

 

     さすが、オルセー!

 

      ミュージアムショップでは

      あのマリアージュフレールもコラボしてたよ*