きょうは!

思いつくまま

幻のトラウマの美味でした@

2013-03-14 | お店・もの

 

                               

 

 

                                水羊羹というと、「夏」のイメージだけど、

                  福井では「冬」なのだそうです!

 

                  「えがわの水ようかん」も冬限定。

                  3月、そろそろ販売終了の季節です。

          

                  なぜ、冬に水ようかんを食べるようになったかは、

                  『大正・昭和の頃、丁稚(でっち)さんが里帰りの折りに食べた和菓子』という説もあるそうです。

 

 

                  

              

 

 

                一枚の板上で入っていたのには、初めびっくりしました。

                付属の木へらですくいます。

     

                で、お味!

                    「さっぱり*」    しつこさがなくて、つるつるいけます*  

 

 

 

 

                もうひとついただいたおみやげ*

 

                    

 

                   なんと読むかてこずりました。

                    「 太雕酒 たいちょうしゅ 」

                    18年物の紹興酒!

 

 

             

 

 

                  あの魯迅が愛した幻の酒 らしいです。

 

                  すっきり & コク  & 芳しい匂い

 

 

                

              

 

                 アルコール強くない私も、おかわりして飲めました*

                 良い紹興酒って酔いません。

 

                      ・・・ところがね、

                     実はこれ、この入れ物の壜が曲者だった@@

                     てっきり飲み終わったものだと捨ててしまった私に、

                     夫 :「どうして捨てたの?  あれまだ半分残ってたよ!!!」

                     ええ~~っ!!  なんでなんで!!  飲んだはずじゃ?!

                     あんな美味しいの!!!

 

                    ああ、幻の 太雕酒、  トラウマのお酒になりました。。