シンガポールは 淡路島くらいの面積に人口400万、
多様な民族が暮らしています。
サリーをまとった女性の姿、リトル・インディア。
金の需要が世界一のインドと2位の中国
中国系・インド系のゴールド・ジュエリーを扱うお店で、
ここでも たくさんのひとたちが物色中。
モスクがそびえるアラブ・ストリート
ほとんど単一民族に近い日本の光景が
不思議なものに思えてきます。
元旦、お休みのお店はほとんどなく、
街はどこもひとでいっぱい。
シンガポールの首相の給与は1億を超えていたことを、、
報道で知ったのは、ついこの前。
考えていた以上に、
シンガポールはダイナミックだった。
もちろん、私は静かな元旦の雰囲気が好き。
でも、良い悪い、好き嫌いでなく、
日本はおとなしいのかもね。
そして、
単一民族に近いのに
政治は足の引っ張り合いで前に進めない。
アジアはダイナミック、
置いて行かれないようにしないとね~!