きょうは!

思いつくまま

プラナカン博物館とラッフルズ・ホテル

2012-01-16 | 場所

 

                           大きなショピングモールとたくさんの人人人・・に

                      くたびれそうになる時、

                      ほっと一息ついた場所。

 

                       プラナカン博物館。        

 

            

 

                  プラナカン(peranakan)というのは、

                  中国やインドからやってきた男性と

                  マレー人女性の間に生まれた子孫を言うのだそうです。

                  この美術館は、中国系プラナカンについて紹介しています。

 

               

 

                             ケバヤという素敵な衣装  

 

                    

 

 

                               柄も精緻で、

                            衣装や装身具、タペストリーの刺繍の素晴らしさには、

 

 

                   

           

   

                                    目を見張ります。

 

 

                    

            

 

                 

 

              

 

  

                           優しい色合いの食器たちや 素敵な家具

 

 

             

 

     

 

 

                      

 

 

                       結婚式をはじめ、、その暮らしぶりが再現されています。   

 

 

                     

 

 

                      

 

 

                

 

 

                       ところで、

                       シンガポールはタクシーも使いやすいけれど

                       メトロも安全です。

      

            

 

               

                       忘れてはいけないのは、

 

 

          

 

 

                       デポジット制であること。

 

 

                 

 

 

                      下車したら、

                     またこちらの機械に先ほどのチケットを入れます。

                     そうすると、1シンガポールドルが戻ってきます。

 

 

             

 

 

                     もうひとつ、ほっとした場所は

 

                     

          

 

 

                  あのサマセット・モームやチャップリンが泊まった最高級ホテル、

                           ラッフルズ・ホテル

 

 

          

 

 

                   ティフン・ルームでアフタヌーンティをいただきたかったのだけど、

                       予約なしでは無理だった・・。(当たり前だよね)

 

 

                 

 

 

                          ショッピングセンターを眺め

                          ホテル内の他のカフェに。  

 

 

                 

 

                           

                        外の喧騒とは全く違った時間が流れているよう。 

                                                                

                        ここで、娘に頼まれた

                        カヤジャムなるものを買いました。

 

                       

 

                                  裏を読むと、

                   卵とココナッツミルク、砂糖にpandanという葉っぱで作られいるんですって。

                   "kaya"とはrichという意味なのだそう。

 

 

               

 

                        ほんのり甘くやさしい味です。 

                        小さい頃、葛粉に砂糖を溶いて食べた記憶が蘇りました。

                        スイートポテトのあっさりした感じも似てるかな。

                        ジャムという感触とはちょっと違いました。