rommyが生まれる前
昭和の初めの頃の日本
赤い三角屋根の小さいおうちがめちゃくちゃかわいい。
先週『小さいおうち』の試写会に行ってきました。
キャストやあらすじはHPを見てくださいネ
と言いつつも・・・
倍賞千恵子さん、好きです。
「男はつらいよ」
見たことないけどね。
そういえば、賠償千恵子さんも乳がんを患っていたんですよね。
とっても豪快で可愛らしい女性、という印象があります。
山田洋次監督の映画も好き
「釣りバカ日誌」
単純に笑えちゃうのでいいよね
でも、個人的にイチバン好きなのは、
やっぱり「学校」シリーズ。
「十五才 学校Ⅳ」はDVDも買って
何回も見ちゃってるし
プータローの時、rommyもあんな感じで屋久島を旅したから
余計に感情移入してみてしまいます。
さて、本題の「小さいおうち」に話を戻すと・・・
ある赤い屋根の小さいお家のひみつのできごと。
倍賞千恵子さんがしてしまったこと。
そして最後まで秘密のまま。
多かれ少なかれ誰にでもあると思う。
そう、わたしにも。
誰にも言えずに、ずっと背負っていかなきゃいけないこと。
そんな映画です。
印象的というか、ステキだな～と思ったのが、
松たか子のしゃべり方や立ち居振る舞い。
本当に昔の良い暮らしをしている上品な奥様、
って感じがよく出てました。
話し方
話すスピード
表情・・・
それらでその人の育ってきた環境だとか性格だとかが現れるんですね。
なかなか良い映画でした
次は何をみに行こうかな
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自分の好きな映画は クール・ランニング ですね。
ジャマイカのボブスレーチームの物語。
水戸黄門みたいに次の展開がわかっちゃうくらいのベタなストーリーなんだけど、号泣でした。脳が筋肉でできてるからかな・・・？
まだだったら、ぜひ！
試写会の入場券ＧＥＴしましたか！
山田洋次監督の映画は全て素晴らしく流石ですね。
楽しくもあり、ついホロリとさせられたりしますが、
こころ温まる作品が多いですね。
『クールランニング』わたしも好きですよ。
まさか雪も見たことの無いジャマイカチームが？！
って感じですが、
とても単純だけど見終わったあとの爽快感。
いいですよね。
映画って余裕のあるときじゃないとなかなか見れなくって
、贅沢な時間の過ごし方だな～って思います。
そうなんです。試しにハガキを書いてみたら当りました～
山田洋次監督の作品は、ありふれた内容なんですが、
人とのつながりみたいなものを描いていて
岳さんのおっしゃるように心温まる作品が多いです。
2月からは仕事が始まるので、
平日を有効利用して、また違う映画も見に行こうと思います