四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

A way

2016-10-11 | Weblog
私がいつも歩く散策道 私がいつも散策する道は寺院の私道を抜けて行く、その私道は珍しく舗装もされていない寺の私道で森を横断するように通っている。 その寺から出て一般道から東高野街道を北に在る石清水に向かって歩く、 その途中に松花堂がありその西門横に数本の萩が植えられていて、いつもこの時期に萩が野趣豊かな花を咲かせるが今年はなぜか萩の花の赤紫が冴えない。 交差点に近いせいもあり、また車の通行もそれなり . . . 本文を読む
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木芙蓉の花

2016-10-10 | Weblog
木芙蓉酔芙蓉酔芙蓉酔芙蓉、目覚めは白それも純白のブーケ時の酔いが私を甘美な時へ誘い私を変える朝から私のハートを弄び夕方になって飽きた私を捨てる憎い別れ昼の終焉私は白からピン...>続きを......>続きを読む 芙蓉の花 木の葉の染まりを前に木芙蓉が色鮮やかな不透明のピンクの花を長期間次々と花を咲かせている。 「この優しい淑やかな花姿の芙蓉をみるのもこれが最後かな」その想いで花に見惚れ、 芙蓉の花 . . . 本文を読む
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杉林

2016-10-09 | Weblog
植林の森地滑り爪痕爪痕、前回の台風による豪雨の後、伊勢に行っていたこともありこの二週間いつも行く山に行っていなかったので今日初めて山に入ると、いつも歩く沢が荒れており、上流部では小さな山崩......>続きを読む 杉の植林帯 私の歩く山は300から1500クラスが多く標高800辺りまでは植林帯が多く、 雑木の森とは違う趣があり楽しめる森でもあるがなかには手入れもままならず昼なお暗く難儀する杉の森。 . . . 本文を読む
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末路

2016-10-08 | Weblog
私の命共存愚作2点晴れ、ここ暫くきれいな晴れが続いている。こんな時は場所を決めず、感じるまま旅に出て、染まりをみせない山々を見ながら露天につかり、まだ俺生きているか・・・そんな余韻を楽し......>続きを読む 私に関して 私が生きているのは私ひとりで生きているのではない、多くの人から支えられそしてこの星に住む多くの民から命を貰い私は生きている。 その私がいまも存在しているのは私を産み育ててくれた . . . 本文を読む
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町の秋が見えてこない

2016-10-07 | Weblog
変化冷え込み冷え込み冷え込み、さすがに北風が吹いた翌日はよく冷え込むもので、今朝外に出るとひんやりとして意外と涼しい。このままクールダウンした一日であればいいと思うが、そうは甘くないも......>続きを読む 変化 10月は暦では晩秋である。 街中に住むと秋を感じる機会は遅く、店先に並ぶ旬物で「秋か」そう思い、この町が彩で染まるのは11月も半ばを過ぎてからである。 北の大地の峰々からは初冠雪の便り . . . 本文を読む
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