顔
顔色空の顔色が悪い雰囲気は初春今日もなぜか模様は初春喜べるのはいつ頃かな・・・様変わり、初夏の模様を奪うこの寒さ、本来なら初夏の陽気が燦々と降り注ぐのに、その陽気は失せ、空には重苦...
顔
人に様々な顔が在るように自然とそのなかで生きる民にも顔がある、
確かに人ほど豊かな表情は持っていないが、それでも空、雲、川、樹木、草花などにそれなりの顔が在り表情を創っている。
「彼等の表情は顔じゃない」確かに人と違い視る、話す、感情を露わにする、
そう言った顔は魅せないが 彼等なりに表情を創り人に喚起を促す顔を創る。
彼等らの表情は人と根本的に違い、その表情と描き出される顔は人にはない穏やかな一面と優しい包容力で接してくれる、そう破壊しない限り。
コナラ
私はこの樹木が好きで
四季を通しコナラの森に遊ぶ
子供の頃炭材に使われた樹木も
いまでは忘れられ
森のなかで悲哀を繰り返し寂しそう
花は4月からの若葉と共に咲いて
夏には深みある木の葉を広げ
秋には黄色く染まり
美しい黄葉をみせるコナラ。
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