私の悔い

私の店仕舞い

秋の店じまい停止停止静止画町のひとコマ、空私の住む町のひとコマ雪を余り見ない街の街路や、公園の木々のを見て過していたらはや１２月、染まりのピークはこの町でも下り坂明けたら舞うかな・......

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今年も後３日で終わる
一年が終わる、でも昔のようなときめきもわくわくもないのはなぜだろう、
それだけ私は歳を重ね先が読める世代になったからか、そう思う一年も後三日で終わる。

私のこの一年の半分は四季を適度に楽しみながら過ごして来たけれど、夏の暑さと幾度となく訪れた台風で私が歩く山は至る所で甚振られ傷を負い様変わりして痛々しい、
その様変わりした森もこの冬のなかで傷を癒し再び春の訪れと共に素敵な表情をみせてくれるかな、いま期待のなかで一年が終わる。

悔い

悔いなど私にはない
そう否定する私の一年は悔いで終わり
その悔いに自問自答しながら

なぜ・・
そう自らに問い

私のいまを変えないと変わらないのか
そう思う人の弱い一面
悔い

哀しい人の性。