関係無いけど、今回の記事は名曲“超電子バイオマン”、“電撃戦隊チェンジマン”、“超新星フラッシュマン”をBGMに書いてます。
私の近所にはラーメン屋が三軒あります、その内で最も立地条件の悪い店があります。その店は女将さんが一人で切り盛りしているせいかメニューも少なめと何かと不利な条件下なのですが、なんとか頑張って欲しい所。
で、今日の日中にそこを通りかかると、裏口の方に猫が二匹いるじゃありませんか。小さい頃から猫達と一緒に過ごしてきた私としては、なんとか仲良くなりたいと思い近づきました。それがこの子達です。

汚いとか言うな。野良ねこなんだから当たり前じゃよ。
私が猫と仲良くなる為に使う手段は、まず猫の様子を注意深く観察しながら近付きます。猫というのは、ある程度まで近付かれると警戒ポーズを取ります…つまりいつでも逃げ出せる体勢を取る訳ですね。そのボーダーラインを見極めると、次にしゃがんでゆっくりと近付き鼻先に人差し指を突き出して様子を伺います。こうすると、猫は己の持つ習性により“思わず臭いを嗅ごうと近付いてしまう”のです。その隙を付き襟首を掴み押さえ込んで、喉笛に人差し指と中指を差し込んで撫でます…これで大抵の猫は落ちます、ボーダーラインの時点で逃げられなければ。その甲斐あって、片割れの黒茶の子とは仲良くなれました…でケータイで撮影しようとしたんですが、

あ、コラ動くなッ!
で、もう一方はと言うと…こいつがなんとも気性の荒い奴だったらしく、こっちが人差し指を突き刺した所へ、すかさず必殺ネコパンチをお見舞いしてくる始末。こんな猫は初めてでした…お陰で指が傷だらけです_| ̄|○結局こいつとは仲良くなれず終い、でもこのままでは引き下がれんとなんとか撮影~。

その夜の事です。
今度は家族と別のラーメン屋に行きました、そしたらそこにも野良猫が二匹おりまして。昼間の傷もまだ癒えていないのにまた性懲りも無くナンパする私、すると今度の猫達は人懐っこいのか、いつもの手を使わずともすぐに仲良くなれました。

まずこちらのグレーの子、見た感じシャムの血が入っているみたいです。そしてある程度年の言ったおじさん猫みたいです。この子がまたかなり大人しく、私が抱き上げても逃げないし私の足元にじっとしていました…その間ずーっとなでなでしていたのですが、どうやら気に入ってもらえたみたいです。

そしてもう一方がこの子、日本猫の血が入っているみたいです。実はこの子、昔私が飼っていた猫達の中の最後の子にそっくりでして…色と言い鼻の頭に黒い模様がある所なんか本当に生き写しでした。ちなみにその猫は人間年齢ではおっさんになるまで生きました…でもこの子は女の子(^^;多分、一緒に居た子とは親子なんじゃないかと。
でこの子がまた元気な子で、終始動き回ってばかりいてなかなか撮影させてくれない・゜・(つД`)・゜・仕方が無いので、襟首を摘み上げ強引に撮影(不細工に見えるのはそのせいです)。その後、奇跡的にシャッターチャンスが巡ってきたのでもう一度撮影。
私は動物好きですが、その中でも特に猫が好き(ムサピィ…ごめん!)なので、今日だけでも三匹の猫達と友達になれたとは実にラッキーでした。日を改めて、また会いに行ってきます。
私の近所にはラーメン屋が三軒あります、その内で最も立地条件の悪い店があります。その店は女将さんが一人で切り盛りしているせいかメニューも少なめと何かと不利な条件下なのですが、なんとか頑張って欲しい所。
で、今日の日中にそこを通りかかると、裏口の方に猫が二匹いるじゃありませんか。小さい頃から猫達と一緒に過ごしてきた私としては、なんとか仲良くなりたいと思い近づきました。それがこの子達です。

汚いとか言うな。野良ねこなんだから当たり前じゃよ。
私が猫と仲良くなる為に使う手段は、まず猫の様子を注意深く観察しながら近付きます。猫というのは、ある程度まで近付かれると警戒ポーズを取ります…つまりいつでも逃げ出せる体勢を取る訳ですね。そのボーダーラインを見極めると、次にしゃがんでゆっくりと近付き鼻先に人差し指を突き出して様子を伺います。こうすると、猫は己の持つ習性により“思わず臭いを嗅ごうと近付いてしまう”のです。その隙を付き襟首を掴み押さえ込んで、喉笛に人差し指と中指を差し込んで撫でます…これで大抵の猫は落ちます、ボーダーラインの時点で逃げられなければ。その甲斐あって、片割れの黒茶の子とは仲良くなれました…でケータイで撮影しようとしたんですが、

あ、コラ動くなッ!
で、もう一方はと言うと…こいつがなんとも気性の荒い奴だったらしく、こっちが人差し指を突き刺した所へ、すかさず必殺ネコパンチをお見舞いしてくる始末。こんな猫は初めてでした…お陰で指が傷だらけです_| ̄|○結局こいつとは仲良くなれず終い、でもこのままでは引き下がれんとなんとか撮影~。

その夜の事です。
今度は家族と別のラーメン屋に行きました、そしたらそこにも野良猫が二匹おりまして。昼間の傷もまだ癒えていないのにまた性懲りも無くナンパする私、すると今度の猫達は人懐っこいのか、いつもの手を使わずともすぐに仲良くなれました。


まずこちらのグレーの子、見た感じシャムの血が入っているみたいです。そしてある程度年の言ったおじさん猫みたいです。この子がまたかなり大人しく、私が抱き上げても逃げないし私の足元にじっとしていました…その間ずーっとなでなでしていたのですが、どうやら気に入ってもらえたみたいです。


そしてもう一方がこの子、日本猫の血が入っているみたいです。実はこの子、昔私が飼っていた猫達の中の最後の子にそっくりでして…色と言い鼻の頭に黒い模様がある所なんか本当に生き写しでした。ちなみにその猫は人間年齢ではおっさんになるまで生きました…でもこの子は女の子(^^;多分、一緒に居た子とは親子なんじゃないかと。
でこの子がまた元気な子で、終始動き回ってばかりいてなかなか撮影させてくれない・゜・(つД`)・゜・仕方が無いので、襟首を摘み上げ強引に撮影(不細工に見えるのはそのせいです)。その後、奇跡的にシャッターチャンスが巡ってきたのでもう一度撮影。
私は動物好きですが、その中でも特に猫が好き(ムサピィ…ごめん!)なので、今日だけでも三匹の猫達と友達になれたとは実にラッキーでした。日を改めて、また会いに行ってきます。
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