→Cパート
???-1:俺、参上!
???-2:僕に釣られてみる?
???-3:俺の強さにお前が泣いた!
???-4:いいよね、答えは聞いてない♪
???-5:降臨…満を持して。
エリオン:な…な…なな…!?
リリー:ど…どこからツッコメばいいのよ、コレ…?
では、順番に紹介しよう。
まず頭にいるのが“モモ”、桃色だから。
モモ:モモだぁ!?お前、センス無さすぎだぞッ!
ティルト:だわっ!く、首が痛いだわッ!?急に動かすなだわさッ!
で、向かって右肩のがブラウンだから“ウラ”。
ウラ:よろしくね、エリオンさんにリリーさん♪よかったらどう?この後お茶でも。
リリー:そのノリ!あんたさっき釣りがどーとか言ってた奴ね!?
こっちの黒いのが“キン”、筋骨隆々なイメージだから。
キン:どうやった俺の強さは、泣けたやろ?
ティルト:ウラッ!お前は何をナンパしてるだわさッ!
で、真ん中にいるのが流麗な動きをするイメージから…。
???-4:僕“リュウ”で良いんだよね?
そして最後の白いのが、これは彼の希望なんだが…。
???-5:者共よ、私を“王子”と呼ぶ事を許そう。光栄に思えよ?もしくは親しみをこめて…プリンスでも構わん。
ティルト:だわっ!勝手に手を動かすなだわさっ!
モモ:おいてめぇ、ずいぶんと美味そうな名前じゃねぇか!
キン:アホ!プリンやない、“プリンス”や。
モモ:…そうなの?
キン:勝手に動かすな言うけどなぁティルト?俺たちは一心同体なんやから仕方ないやろ?
ウラ:そうそう、“身も心も一つになった”仲じゃないティルトさん?
ティルト:変な言い方するなだわっ!特にウラっ!
モモ:さっきからうるせぇぞてめぇらっ!両側から一気に騒ぐんじゃねぇっ!
リュウ:わーい♪一心同体一心同たーい♪
ティルト:だわっ!?
モモ:コラァ鼻たれ小僧っ!急に動くんじゃねぇっ!
王子:全くもって、庶民とは理解しがたい…。
エリオン:それはこっちの台詞です…。
リリー:珍しく気が合うわね、私も…。
ティルト:大体、なんでこんな格好しなきゃいけないだわさ!?
仕方がないだろう?彼らは体が小さいからバッテリーは戦闘時くらいしかもたない、せっかく性格付けしたのに普段は
出番無しなんてかわいそうだろう?ティルトの素体を改造し、そこからバッテリーを分けてもらうしか、彼らが日常生活を
送る方法が無いんだ。
キン:オーナー…俺たちのためにそんな手間暇をぉ…泣けるで!
リュウ:オーナーありがとー♪
リリー:でもお父さん、こいつらの名前とか性格とか、なんかどっかで聞いた様な気がするんだけど…?
この間セーラさんが見てた…確か、何とかライダー電…。
気のせいだ。
ティルト:気のせいだわさ。
モモ:気のせいに決まってンだろ?
ウラ:気のせい…だよ。
キン:気のせいや。
リュウ:気のせい気のせい♪
王子:気のせいであるぞ。
リリー:分かったから、分かったから迫ってこないでよぉ…なんか恐い…。ってゆーかコレ巨大化してない?
エリオン:気のせいです。
ウラ:…と言いたい所だけど、
実は僕とリリーさんは前世で深く愛し合った仲なんだよね。せっかくまた巡り合えたんだし、また愛を語らわない?
リリー:な…!?フザけんじゃないわよッッッ!?
王子:また始まったぞ、あれの嘘八百が。
モモ:ったくよぉ、あいつの頭ン中には女の事しかねぇのかよ?
ティルト:だからナンパはやめろだわさッ!
エリオン:クスッ♪なかなかお似合いですよ♪
ウラ:うるさいよ二人とも…そう言えばオーナー?どうして彼だけ体にくっついてないの?
王子:私は高貴な生まれなのだぞ?特別扱いされるのが当然であろう。
エリオン:そう言えば、一人だけ杖なんですね?
リリー:一匹よ一匹!ネコなんだから!
素体に付けられる所がもう無くてな…足だと片方だけになっちゃって見栄えが悪いし背中じゃ見えないし。
だがバッテリーはちゃんと供給されているから心配ないぞ?
リュウ:じゃあ、両手両足と胸にすればいいじゃない。
額には意地でも付けたかったんだ、だから両足に付けるわけにはいかない。あとは腹か股間しかないし…。ティルトだって女の子だ、
さすがにそれは可哀想だろう?
キン:オーナー…そんなに俺たちの事を思ってくれてたんか…あかん、ホンマに泣けて来よった…。
ウラ:じゃあ、そこは僕がいただこうかな。リュウのいるバストも捨てがたいけど。
ティルト:ウ~~~~~ラ~~~~~~!いくらウチが毛並の良いサラサラヘアでキュートだからって!お前、出歯亀だわさッ!!
モモ:はっはぁ!こいつぁいいぜ!じゃあお前は“亀公”だっ!ところでよぉ。なぁ…やっぱりこれ気持ち悪いぜ…。
さっきのセンス無さ過ぎとか口の悪い奴だ…だったらリセットされてみるか?
モモ:げぇっ!?おっさん、ごめんよぉぉぉぉぉッッッ!!!
ティルト:だわっ!く、首がぁぁぁッッッ!!!
リリー:むちゃくちゃ騒々しいんだけど…。
エリオン:珍しく気が合いますね、私も同感です。
リュウ:ねぇねぇ、ウラがカメちゃんなら、キンはクマちゃんがぴったりだと思うんだ僕☆
キン:クマかぁ…確かに俺のイメージにドンピシャリやな!泣けるで!
王子:では私は雪のような純白、故に神々しくも気高く美しい白鳥こそ相応しいな。
モモ:バカ言ってんじゃねーぞ!てめぇなんか“鳥公”で充分だ!
ウラ:やれやれ…先輩って中身スカスカだからイメージが貧困だねぇ。
ティルト:お前らうるさいだわさッッッ!!!でも、こんな奴らを抱えていられるのはウチくらいのものだわさー。
リリー:私たち、これからどうなっちゃうんだろ…。
エリオン:先行きが不安…ですねぇ…。
うーむ、一度に増やしすぎたか…。
~To be continued!~
???-1:俺、参上!
???-2:僕に釣られてみる?
???-3:俺の強さにお前が泣いた!
???-4:いいよね、答えは聞いてない♪
???-5:降臨…満を持して。
エリオン:な…な…なな…!?
リリー:ど…どこからツッコメばいいのよ、コレ…?
では、順番に紹介しよう。
まず頭にいるのが“モモ”、桃色だから。
モモ:モモだぁ!?お前、センス無さすぎだぞッ!
ティルト:だわっ!く、首が痛いだわッ!?急に動かすなだわさッ!
で、向かって右肩のがブラウンだから“ウラ”。
ウラ:よろしくね、エリオンさんにリリーさん♪よかったらどう?この後お茶でも。
リリー:そのノリ!あんたさっき釣りがどーとか言ってた奴ね!?
こっちの黒いのが“キン”、筋骨隆々なイメージだから。
キン:どうやった俺の強さは、泣けたやろ?
ティルト:ウラッ!お前は何をナンパしてるだわさッ!
で、真ん中にいるのが流麗な動きをするイメージから…。
???-4:僕“リュウ”で良いんだよね?
そして最後の白いのが、これは彼の希望なんだが…。
???-5:者共よ、私を“王子”と呼ぶ事を許そう。光栄に思えよ?もしくは親しみをこめて…プリンスでも構わん。
ティルト:だわっ!勝手に手を動かすなだわさっ!
モモ:おいてめぇ、ずいぶんと美味そうな名前じゃねぇか!
キン:アホ!プリンやない、“プリンス”や。
モモ:…そうなの?
キン:勝手に動かすな言うけどなぁティルト?俺たちは一心同体なんやから仕方ないやろ?
ウラ:そうそう、“身も心も一つになった”仲じゃないティルトさん?
ティルト:変な言い方するなだわっ!特にウラっ!
モモ:さっきからうるせぇぞてめぇらっ!両側から一気に騒ぐんじゃねぇっ!
リュウ:わーい♪一心同体一心同たーい♪
ティルト:だわっ!?
モモ:コラァ鼻たれ小僧っ!急に動くんじゃねぇっ!
王子:全くもって、庶民とは理解しがたい…。
エリオン:それはこっちの台詞です…。
リリー:珍しく気が合うわね、私も…。
ティルト:大体、なんでこんな格好しなきゃいけないだわさ!?
仕方がないだろう?彼らは体が小さいからバッテリーは戦闘時くらいしかもたない、せっかく性格付けしたのに普段は
出番無しなんてかわいそうだろう?ティルトの素体を改造し、そこからバッテリーを分けてもらうしか、彼らが日常生活を
送る方法が無いんだ。
キン:オーナー…俺たちのためにそんな手間暇をぉ…泣けるで!
リュウ:オーナーありがとー♪
リリー:でもお父さん、こいつらの名前とか性格とか、なんかどっかで聞いた様な気がするんだけど…?
この間セーラさんが見てた…確か、何とかライダー電…。
気のせいだ。
ティルト:気のせいだわさ。
モモ:気のせいに決まってンだろ?
ウラ:気のせい…だよ。
キン:気のせいや。
リュウ:気のせい気のせい♪
王子:気のせいであるぞ。
リリー:分かったから、分かったから迫ってこないでよぉ…なんか恐い…。ってゆーかコレ巨大化してない?
エリオン:気のせいです。
ウラ:…と言いたい所だけど、
実は僕とリリーさんは前世で深く愛し合った仲なんだよね。せっかくまた巡り合えたんだし、また愛を語らわない?
リリー:な…!?フザけんじゃないわよッッッ!?
王子:また始まったぞ、あれの嘘八百が。
モモ:ったくよぉ、あいつの頭ン中には女の事しかねぇのかよ?
ティルト:だからナンパはやめろだわさッ!
エリオン:クスッ♪なかなかお似合いですよ♪
ウラ:うるさいよ二人とも…そう言えばオーナー?どうして彼だけ体にくっついてないの?
王子:私は高貴な生まれなのだぞ?特別扱いされるのが当然であろう。
エリオン:そう言えば、一人だけ杖なんですね?
リリー:一匹よ一匹!ネコなんだから!
素体に付けられる所がもう無くてな…足だと片方だけになっちゃって見栄えが悪いし背中じゃ見えないし。
だがバッテリーはちゃんと供給されているから心配ないぞ?
リュウ:じゃあ、両手両足と胸にすればいいじゃない。
額には意地でも付けたかったんだ、だから両足に付けるわけにはいかない。あとは腹か股間しかないし…。ティルトだって女の子だ、
さすがにそれは可哀想だろう?
キン:オーナー…そんなに俺たちの事を思ってくれてたんか…あかん、ホンマに泣けて来よった…。
ウラ:じゃあ、そこは僕がいただこうかな。リュウのいるバストも捨てがたいけど。
ティルト:ウ~~~~~ラ~~~~~~!いくらウチが毛並の良いサラサラヘアでキュートだからって!お前、出歯亀だわさッ!!
モモ:はっはぁ!こいつぁいいぜ!じゃあお前は“亀公”だっ!ところでよぉ。なぁ…やっぱりこれ気持ち悪いぜ…。
さっきのセンス無さ過ぎとか口の悪い奴だ…だったらリセットされてみるか?
モモ:げぇっ!?おっさん、ごめんよぉぉぉぉぉッッッ!!!
ティルト:だわっ!く、首がぁぁぁッッッ!!!
リリー:むちゃくちゃ騒々しいんだけど…。
エリオン:珍しく気が合いますね、私も同感です。
リュウ:ねぇねぇ、ウラがカメちゃんなら、キンはクマちゃんがぴったりだと思うんだ僕☆
キン:クマかぁ…確かに俺のイメージにドンピシャリやな!泣けるで!
王子:では私は雪のような純白、故に神々しくも気高く美しい白鳥こそ相応しいな。
モモ:バカ言ってんじゃねーぞ!てめぇなんか“鳥公”で充分だ!
ウラ:やれやれ…先輩って中身スカスカだからイメージが貧困だねぇ。
ティルト:お前らうるさいだわさッッッ!!!でも、こんな奴らを抱えていられるのはウチくらいのものだわさー。
リリー:私たち、これからどうなっちゃうんだろ…。
エリオン:先行きが不安…ですねぇ…。
うーむ、一度に増やしすぎたか…。
~To be continued!~
本編にもあったように、せっかく用意したイマジンズですから上手く活用したいなー?と思い、このような方法をとりました。最初はPC内にデータだけ存在していて、ディスプレイを介してコミュニケーションを取るという案もありました(デンライナーから出られないイマジンをイメージして)が、それだと必ず近くにPCが無いと駄目だったんでボツ。デンカメンソード案は勿論私も考えましたが、それやると必ず王子が余るんですよね…。
さいとうひとしさま>
元々マオチャオはこのアイディアがやりたいが為に購入したので…へへへ。もちろん、胸部と頭部は少しだけ改造してありますが。今回の画像ネタをよく見れば分かりますが、マオチャオ装備にも改造を加えてあるんですよ。近々それでネタ一本やります。
デネブですか、あーやっぱりこういうツッコミ来たw
緑色ですからそれも有りかなー?とは思うんですが、プチマスィーンズの数と合わない(デネブは一人ですから)のと私がハウリンの購入予定がありませんので…。
誰にも聞かれていませんがここでちょっとだけ独り言。
イマジンズを出した大きな理由の一つに、男性キャラが欲しかったというのがあります。やっぱりマスターだけじゃ限界があるし、それに基本女性キャラオンリーの武装神姫の世界観に“神姫達と絡められる男性キャラ”がいると話に深みが出るし…特に恋愛絡みとか。そういうエピソードも用意してありますので、どうかお楽しみに。
実に形容しがたい安っぽさがまた何とも(笑)。
でもって、デネブはやっぱりハウリn(ry