The Serenity Prayer

支離滅裂メモblog

国際ミネラルアート&ジェム展 開催!

2005-09-30 03:40:11 | Weblog
寝る前に机の上を片付けていたら、放っておいた郵便物にこれの案内が。
案内は大きな封書で送られてきていて、中には第三種郵便物(薄い新聞もどき)が2種類。

東京国際ミネラル協会主催の「国際ミネラルアート&ジェム展」、私たちは秋のミネラルフェアと呼んでいるもの。
以前に載せたThistleのレインボーオブシディアンは(夏の)ミネラルフェアで買ったもの。

2005年は9月30日(金)~10月3日(月)、つまり今日から。
会場は新宿第一生命ビルのスペースセブン。
入場料は一般600円で、この広告を持っていくと500円になるとのこと。

普段秋は加工品が多いので行かないのだけれど、今すごく行きたい!
だって、奈良県で産出されたレインボーガーネットの原石の販売が

広告にはカラーの写真が載ってるけど、公式にはないようなので、リンクをひとつ。
# このサイト、写真も多くて記事も充実してて素敵。
レインボー・ガーネット
(サイト内にリンク不可の記述を見つけられなかったので貼りましたが、問題があるようでしたらご一報ください。)

結晶の美しさと表面の虹の輝きに加えて、学術的にも貴重で産出は稀とくれば、
欲しい~~~
いくらするのかわからないけど、散財覚悟で行っちゃおうかなー。

けろりん☆、土曜日行きません?(笑)

梅花結

2005-09-30 00:54:29 | ビーズアクセサリ
今日の作品はちょっと特殊。
母が「アジアンテイストのひも結び」という本を買って、私の部屋に置いていったのをみて、思い出したものを使ってみた。

これは、以前台湾に行ったときに出会ったひも結び。
3泊4日の旅行中、暇を見つけてはひたすら作って、専用の紐もリールで(爆)3色買ったほどハマった。

ちょっと後悔してるのは、買ったのが2号線という一番太い紐で、ビーズと組み合わせるのは難しいということ。
使うなら4号線がよさそうだけど、日本だとどこで(安く)手に入るんだろう。

このペンダントのモチーフは依然作ったもので、「梅花結」という結び方を2重に繰り返したもの。
2つとも同じ紐を使っているけど、パステルカラーのグラデーションの紐なので、切り出した部分でかなり色が違って見える。

これを編むのに使った本は、同じく台湾で買った
「實用中國結 初學篇」 周 、林 榮豐

ああ、入力するのに疲れた。(笑)
日本で普通に使ってる漢字だと「実用中国結 初学編」。
当然内容も中国語だけど、図がメインだし漢字でなんとなく意味はつかめるので問題なし。

あとは写真のドロップリング(黒、ヘマタイト)と「星のかけら」のペンダントの合計5つが今日の作品。

新しい京ポン(WILLCOM新機種発表)

2005-09-29 03:07:31 | PC/京ポン
でてますね。2005年9月27日付。

WILLCOMの新しい音声端末ラインナップの導入について
の記事を読むと、

「データ通信速度の向上」、「充実したセキュリティ」、「ユーザビリティの向上」、「快適なキーレスポンス」、「インターネット関連機能の向上」、「カメラや液晶の画質向上」

を目指しているとある。
データ通信速度はこんなものと割り切ってるから、早くなればうれしいなー程度だけど、ユーザビリティやキーレスポンスの向上は切実に期待したい。

音声メモを聞いたあと、同じところですぐ消せない、とか、
メモ帳はカスタム機能に追加できない、とか、
メール送信後画面の状態でメール受信した場合、確定ボタンで新着メールが読めない、とか、
予測変換をONにしてると全体のレスポンスが落ちる、とか、…

本当に本当に改善を期待。
カメラも明るいところでないと画面に縦筋が入るし、右下部分のピントが甘いし、フラッシュもズームもないから、今のところ実用的とはいえない。

一部機種を除いてだけど、MiniSDが入るのも助かる。
PCメールを転送している身としては、添付ファイルがくっついてくることも多いので、致命的にメモリが足りない。

ところで、上のWILLCOMの記事のZooKeeperの画面を見て懐かしくなった。
1年位前は現実逃避としてお世話になってたから。(笑)
その後ジップジャンに取って代わられたけど、現在は京ポンのおかげでフリーセルが返り咲き。
電車の中の暇つぶしにgood。

久々の飲み会

2005-09-29 02:40:20 | ビーズアクセサリ
今日は遅くまで飲んで騒いでご機嫌♪
「食べ会」はよくするんだけど、ちゃんとお酒が入る飲み会は久しぶり。
って言ってもアセロラのカクテル1杯しか飲んでないけどね。

けろりん☆も一緒だったので、要望どおり27日の記事のフープピアスを着用。
他の人に、どうやって(丸を)作ったの?と聞かれたので、フィルムケースに巻きつけた、と種明かし。
フィルムケースは丸小ビーズを多色いっぺんに持ち歩くのに重宝してるけど、10年後くらいには「何それ?」と聞かれるマイナーグッズになるのだろうか。

今日のはビーズマニアのレシピで作った指輪。
使ったドロップビーズが7×5なので全部丸小、かつ本金は高いので違うビーズを使用。(笑)
しべ部分はアンティークビーズ、腕は透明オーロラ(TOHO161)。

あと2つ、モチーフ部分だけ作ったものが残ってる。
昨日作った花モチーフは、同じ形の色違いを作るほうに走ってしまったので進まず。
星のかけらもペンダントに仕立ててないのが1つ残ってる。
ちゃんと最後まで終えてから次のに取り掛かろう…。

京ポンのデコレーション

2005-09-28 02:18:21 | PC/京ポン
今さっきビーズの花モチーフを一つ作ったけど、サブになるモチーフを2つ作って鎖で連結しないと完成ではないので、本日の製作数は0。
何を作るかで迷って、色あわせでさらに迷ったので時間がかかってしまった。
この後は、色違いで作れそうだからペース上がるかな。

さて、数日前に友人に誕生日プレゼントとしてねだったシールで京ポンを飾ってみた。
ANNA SUIっぽくなって満足。
本当はもっと一面にベタベタ貼りたかったけど、センスがないのであきらめた。

ちなみに、けろりん☆には、ストラップ(写真の黒部分)に貼った白い花のシールが家紋みたいと笑われてしまった
まあ、梅の家紋ってことで。
貼ったときはマリクワっぽい?とか思ってたんだけどなぁ。

歯のクリーニング

2005-09-27 00:29:39 | ビーズアクセサリ
今日は歯医者で歯をチェックして磨いてもらった。
磨きムラはない、と言われて一安心。
これ以上虫歯は増やしたくない。

今日の製作物は写真の通り。

昨日作った「星のかけら」を加工してペンダントとキーホルダーに。
数年前に作って放置してあったハートにカンをつけてロングネックレスに。
ハートはクリスタルキャルのFP4mm。
これらはフリマ用。

ピアスは自分用。
最近大きいフープピアスが欲しくて仕方がないので製作。
お店で見かけたデザインなんだけど、大きいビーズはピンで吊るした方が良かったかも。

明日からも「星のかけら」をいくつか作っていく予定。

静哉さんの作品は何回作っても覚えられない、と前に書いたけど、「星のかけら」は2本取りで作れるので一回で覚えられた。
どうやら、最後にテグスを結んだところを繋がってる(切れ目がない)と見なして作品を見たときに、テグスが対称に同じ回数だけ通っているようなものは覚えられるけど、そうでないものは覚えられないみたい。

お腹痛い~。

2005-09-26 00:41:41 | ビーズアクセサリ
夕食後になってお腹痛くなってきた。吐き気もする。
不規則な生活してるからかな。
今日も台風を理由に外出しなかったし。
経験的に、今夜眠れば治るのは知ってるからいいといえばいいんだけど、慣れちゃうって言うのも良くない。

今日の作品は6つ。
フリマ用には前と同じターコイズカラーの「星のかけら」2つとFPを使ったピアス2つ。
こちらは特に目新しくないので写真なし。
というか、金具使ったピアスは作った後小袋に詰めてしまうので、その前に写真とるの忘れると、もう改めて出す気がしない…。

それから、自分用リング色違いで2つ。写真のがそれ。
単純なんだけど、着けると映えるのでお気に入り。

夏に青のを着けていて、よく年配の人に褒められたので、秋冬色で。
右は「クリスタルマレア」、左は「グレーパール」。
3mmFPを32個使用。裏は同系色の丸小。
グレーの方は、交差点に赤を使って華やかに。

模様一つ減らしてFP24個でもOKなので、今度FP30個入りの小袋をいろいろ買ってきて、フリマ用に作ってもいいかも。

今までのフリマ用作品数

2005-09-25 01:57:48 | ビーズアクセサリ
写真は前に作ったネックレス。
眠いので、前に撮った写真でお茶を濁す。

さて、今日の合宿までで作品数がいくつになったか数えてみた。

ネックレス 20
ブレスレット 8
ピアス 18
リング 87
その他 13

合計146個。
これはうちにあるものだけなので、けろりん☆のも足せばもうちょっといくはず。
200個越えを目指して頑張ろう!

また買っちゃった

2005-09-25 01:57:06 | 読書/書籍
けろりん☆の家で見て欲しくなって、またビーズの本を購入。
「ビーズジュエル・ボックス」 すずみ真子

ワイヤを使ったアクセサリのアイディアと詳しいテクニックが詰まってて、カラーワイヤと葉っぱパーツを買いたくなってしまう。
昨日のピアスもこの本を参考に作ったもの。

もう一冊欲しい本があったんだけど、合宿前に本屋でけろりん☆に「これいいと思わないー?」って見せたら、けろりん☆が買ってしまったのでなんとなく見送り(笑)。

Cygterm解決編

2005-09-23 00:54:02 | ソフトウェア
つじつま合わせな感はあるけど、とりあえずHOME問題は解決したのでメモ。

最初の現在地がインストールディレクトリなのは、やはりショートカットの作業フォルダがそこだからの模様。
ここを変更するとCygtermがttrempro.exeを見つけられない、というエラーを吐くので、そこを直してみた。

「設定→その他の設定」のCygwinタブを開き、CygtermのTERMを絶対パスで記述。
ショートカットの「作業フォルダ」をCygwinのHOME(Windowsでのパス)にする。
これでCygterm起動時から正しくHOMEに。

ただし、これによって他の所にしわ寄せが来るかも?
この変更によって問題が発生していたら、ご一報いただけると幸いです。

TeraTerm続き

2005-09-23 00:44:06 | ソフトウェア
結局古いバージョンのTeraTerm、TTSSH、Cygtermは捨てることに。
この男前な選択が凶とでないことを祈りつつ。

早速再設定。
文字コード → EUCに
フォント  → Terminal 10ptに
CygwinのHOME → 自分のホームに。
で、保存。

使ってみると確かに接続確立までの時間が明らかに早い。
TTSSHはちょっと使ってみた分では何も問題なさそう。

Cygtermがちょっと不思議な挙動を。
最初の現在地がTeraTermのインストールディレクトリになってしまう。

環境変数はちゃんと設定されていて、 cd すると正しいHOMEに移動するし、HOMEにある .cshrc も読み込んでる。
ショートカットから起動したので、作業フォルダがインストールディレクトリになってるのがいけないのかと思ったけど、これを変更すると起動できなくなってしまう。

謎だ~~。

TeraTermバージョンアップ!

2005-09-22 22:36:11 | ソフトウェア
今日、TeraTerm Proが更新されてSSH2対応になったと教えてもらってびっくり。
もう未来永劫更新されないかと思ってた(笑)。
UTF-8はそんなにありがたくもないんだけど、SSH2はうれしい。

早速検索してみたら、SourceForgeの「SSH2対応TTSSH」で最新版が入手できる。

早速UTF-8対応TeraTerm ProとTTSSH2をインストールしてみる。

Cygtermまで同梱されていてちょっと感動。
現在Timeoutまでの時間を長くしてリコンパイルしたものを使っているんだけど、バージョンアップを教えてくれた人によると接続時間が短くなっているとのことなので、しばらくはこれで使ってみるつもり。

現在入れているCygtermやTTSSHなどとの折り合いをつけるべく、これから設定をしなおす予定。
わずらわしい作業といえばそうなんだけど、楽しくもある。

作者の方々、いつもありがとうございます。

今日は失敗

2005-09-22 00:30:44 | ビーズアクセサリ
今日の作品はかろうじて一つ…なんだけど、納得のいかないものを作ってしまったので、ちょっと凹み気味。

この間の買出しで挑戦したくなって衝動買いしたグリフィンコードを使ったパールネックレス。
ライトグレーの14mmパールを同じ色のコードで6.5cm間隔で繋いであり、3連でチョーカーになる長さ。

2連でロングネックレス、途中で金具を留めてベルトの2wayを狙ったんだけど、どうにも使えないものになってしまった。
パールの間に小さめのパーツを入れて、もっとにぎやかにすれば良かったなーと反省。

オリジナルのものの場合、こうやって使いたい、っていうイメージが具体的にあるものでないと失敗率が高い気がする。
今回は「グリフィンコードを使ってみたい」というのが目的になっていたのが失敗の元。

西澤保彦

2005-09-21 00:50:45 | 読書/書籍
今日はビーズ作成はなし。
買ってきたグリフィンコード使ってネックレス作りたいんだけど…。

今日は借りてきた「夢幻巡礼」 西澤保彦を読了。
神麻嗣子シリーズの番外編となっている。

裏表紙に「…血も凍るサイコミステリ。」と書いてあるのを見て、毛色が違うならやめようかなーと思って一旦は放置。ホラーは苦手だし。
一緒に借りた「実況中死」「人形幻戯」を読み終わってしまい、今日になって、これのあとがきを読んで、シリーズ完結編の重要人物の物語であることがわかったので本文を読んでみた。

結論。
血は凍らない。(笑)

でも読んでよかった!というほどでもないかな。
完結編が出てから、気になるなら読んでもよかったかも。

ちなみに、私がホラー系統を避けるようになったのはS・キングの影響。
作者を気にせずに読んでみた「ミザリー」と「図書館警察」が最後まで読めないくらいに気持ちが悪かった。
ホラー全般がダメなわけでもない。
D・クーンツの「ファントム」とか小野不由美の「屍鬼」なども読んだけど、怖がりつつも大丈夫。
何が違うんだろう…。
あの、私には不愉快な酩酊感がキングの作品の人気の秘密なんだろうか。