The Serenity Prayer

支離滅裂メモblog

ミシンでニット地を縫うために

2005-10-09 00:33:46 | 洋服・小物
浅草橋からの帰りに写真のニット用アタッチメントと専用針を購入。
ついでにウエスト用の8コールのゴムも。

コールって太さの単位だと思っていたら、5.5mmから8mmまであって驚いた。
調べたら、中に入っているゴムの本数と判明。
前は100円ショップで買って、その前は母からの貰い物だったから、ブランドによって差があるなんて気がつかなかった。
ちなみに100円ショップのゴムはすぐに伸びきってしまったので、もう買わない。

さて、ここで言うアタッチメントとは、ミシンで布を押さえている部分。
ニット用のものは針が落ちる周りの面積が狭く、伸びやすい生地でも綺麗に縫える。その代わり、直線縫い以外は縫えない。
今までに、針に引っ張られて伸びた生地が下ボビンに絡まることもあったけれど、これを使えばそういうこともなくなる(予定)。
ついでにシリコン製を買ったので、滑りの悪い布地でも布送りがスムーズにできる。
この冬コーデュロイを縫う予定だし、金属のより200円高いだけだから価値はある。

早速アタッチメントと針を付け替えてみた。
問題は、アタッチメントが適合しない可能性があること。
お店の人に、シンガーは国産ミシンではないので合わないかも、と聞いていた。

高さは事前に測って合ったのと一致することを確認したので問題なし。
実際に針を落としてみると…
なんと、右側のシリコンの上に針が!
パニックになったけど、落ち着いてみたら縫い方がジグザグ縫いになっていた。(笑)

直線縫いにしたら、ちゃんと針が落ちる。良かった。
今回使うニット地での試し縫いも上々。ただし、上糸調子は3だったのを1.5に変更する必要があった。

これでいつでもニットが縫えるー。
正確には、音が響くからミシンは夜は使えない。平日はビーズ、休日はミシンか。

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