The Serenity Prayer

支離滅裂メモblog

Cent OS 6 で日本語入力

2012-05-15 15:58:41 | PC/京ポン
仕事で必要になったので、VMWare に CentOS6 をインストール。
VMWare に推奨される簡易インストールでインストールしたら日本語入力ができない。

ということで
Host: Windows 7
Guest:CentOS 6.2 64bit(フルインストール)
で、GUIで作業をする際の手順。

1.パッケージのインストール

# yum group install "Japanese Support"
で必要なパッケージをインストール。
Anthyもフォントもこの中に入っていた。

2.入力切替をON

System -> Preference -> Input Method
を開いて、素直に
Enable IBus(recommended)
を選択。

3.設定
Input Methodタブ -> Select an input method -> Japanese-Anthy -> Add

さらに自分はGeneralタブ -> Keyboard Shortcuts の Enable or disable: を選択。
理由はEmacsで Ctrl-Space を範囲選択に使えなくなるのがイヤだから。
かぶらなければ何でもいいんだけど、ホストでAlt+@を使っている(HHK-Pro JP)ので、同じキーをアサイン。

設定を閉じたら、NoteにあるようにOSを再起動。

これで完了。

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