サードオニキスの帯留め

Parts Clubの天然石福袋を広げているときに、祖母がいい色ね、といったのがサードオニキス。
私の好みではないので、え、これ！？と思ったのですが、人の好みはそれぞれですよね。
祖母はよくアメジストやオパールを身に付けていて、あまりこういう色のイメージがなかったのでなおさらびっくりでした。

KIWAで長方形の帯留め金具を買って、交差編みを往復したモチーフを取り付けました。
組み合わせたのは銀色のチェコシードビーズとスワロフスキー5301のクリスタル。
5328も買い足したいけど、在庫が減るまで我慢。

帯留め金具は3種類あるのですが、シャワー以外の金具はロジウムではなくてニッケルとのこと。
アレルギーは大丈夫か？と思ったけど、帯留めは肌に直接触れないからOKですね。
最近貴金属の再メッキをお願いしたのですが、ニッケルはメッキのつきが良く、はげにくいという利点があるのだそうです。

帯留めの紐を通す部分は14mmでした。
三分紐、四分紐なら余裕で、五分紐は入るかどうか、という微妙な幅です。

昔は毎週のように着物を着ていた祖母も、体力的な問題から最近はほとんど着物を着ていないのですが、そのうち使う機会があるといいな。

金具は取り寄せになったのですが、大きさが良くわからず全種類1つずつ買ったので、また残っているほかの天然石でも作ってみたいです。