こんばんは
「半沢直樹」観ましたか
堺雅人さん、好きなので観ていたのですが毎回スッキリさせてもらってました~
しかし半沢さん、大和田常務、黒崎さん、近藤さん・・・顔芸がすごかったですね
大和田常務の「うん、楽しみにしてる」ツボで忘れられない・・・ミッチーの指パッチン
黒崎さんの婚約これにひっかかって、最後集中出来ませんでしたよ~
視聴率、すごかったですね
やっぱり分かりやすいのが観やすいですね
そして今週最終回を迎える「あまちゃん」
←こんな目をしたアキを、もう観られなくなるなんて・・・
ユイちゃんも好き夏ばっぱかっこええそして鈴鹿さんの可愛さ、はんぱないですね
元々クドカンさんの面白さがツボで
まさか朝ドラでクドカンと思ったけれど、日本中のたくさんの人が「クドカン・ワールド」にはまったのかな
元気が出るドラマでした終わるのがイヤだなあ
来週私はまさに「あまロス」でしょう
「分かるやつだけ分かればいい」
さて、新しい職場。
事務職なので、銀行などに行く以外はほとんど屋内で座り仕事、エアコンのついた室内にいます。
そしたら、もう冷えちゃって
運動しないから、ちょっと肥えちゃって
これはやばい・・・と思っていろいろ見ていたら「冷え取り」というワードにひっかかりました
なになに、「冷えは万病のもと」うん、そうだね、「なのでこの冷えを取ると身体の毒が出てくる」とな
してその方法は・・・「腹七分目、半身浴をして、靴下を重ね履きする」・・・おおこれなら出来そう
そう思ってとりあえず近くで絹100パーセントの5本指ソックスをさがしたのだけど、案外100パーセントってない
ネットで捜して、ポチりました
今履いて4日目です。
絹の5本指ソックスの上に、綿の5本指ソックスを重ね、さらに絹の先丸靴下、面の先丸靴下と重ね履きするのですが。
私はいつも化繊のゆるふわ靴下を履いて寝るのですが、いつも朝には脱ぎ捨てられてるのです。
暑くなっちゃうんですよね、足が。
でもこれはむれない・・・熱がこもらないから、朝まで履いていられる絹ってそういうものなんですね。
それで3連休、娘の体調が余り良くなかったので、うちでいる時はずっと履いていたのですが、一日目の夜に
「なんか関節がだるい」感じになって。ちょうど風邪の時になる、あのだるさ。
そして鼻が詰まって。トイレに夜中4回も行ったのです。
二日目の朝、脂汗が出るほどの腹痛と下痢(汚くてすみません)
鼻水はどんどん出てくる。
トイレの回数は多くなりました。
三日目は夕飯後、すごく胃が痛くて重くていつもと同じくらいの量だと思うのだけど、久々に胃痛。
そして今日までずっと鼻水ずるずるです
冷えが取れてくると「めんげん」と言って体から排毒されることによって不調がでてくるそうなのですが、もしかしてこれがそうなのかな?
そう思って「めんげん辞典」というところを見てみたら「鼻詰まりは食べ過ぎ」だそうで・・・
あとは「甘いもののとりすぎ」とか、思い当たる事がたくさん
なので、今日は全体的に食事を少なめにしてみました。
以前鍼でダイエットした時に、一日の食事が両手に乗るくらいの量しか食べなかった事があって、
「人間って意外と食べなくてもイケルんだな~」
って分かったので、明らかにわたしの毎日の食事は食べ過ぎなんですよね・・・
そしたら胃の痛みはなくなりました
「半身浴を20分以上」っていうのがなかなか子供と一緒に入浴していると難しい
独身の頃は新聞読みながら1時間半身浴なんてしていましたが
四十路としては
「痩せたい、かっこよいスタイルになりたい」
というよりはもう
「無理しない(できない)、身体を労って不調がない程度に健康でありたい」
「そのために適正体重と言うものになりたい」
という程度なんですよね。
無理して奇麗になるより、健康でにこにこしていたいっていうか。
見苦しくないくらいでいいっす、ずぶん。
事務職だと主婦より運動量が少ないってのも発見でしたね
そして大きな発見は
「自分は大学卒業してからずっと働いてきたので、働くのがフツウのこと」
「むしろ『仕事をしていない』主婦の期間が、わたしの人生の中のスタンダードではなかった」
「そして仕事、苦にならない、楽ではないけど、仕事するのはやっぱり好きだ」
っていうことでした
今の仕事は社員じゃないから責任はないし、時間が来たら帰れるし、子供が具合悪かったら休めるし、あの「他の人の人生かかってる」というプレッシャーがある前職とはまったく違っているので、気楽ではあります
でもいずれはちゃんと仕事したいな・・・という気持ちも、自分のなかで発見しました。
今は無理だけど・・・。
夫を見てると
「なんで男で、キャリアの中断もないのに、仕事に打ち込まないんだろう、文句ばっか愚痴ばっか言ってんだろう」
っていう気持ちは、やっぱりわたしのなかにあって。(これは夫に会った時から夫はそう言っていたのです)
「あー、思いっきり働きたい!」
という気持ちも、ひそかに自分のなかに発見したわけであります
そしてわたしが仕事で、夫が休みの日に、事件は起こったのです。
いつか夫が
「給料少ないくせに」
というだろうな・・・と思っていたのですが、それは案外早く、働いて3週間後でした。
「そんな時給で、おれに家事やれなんて言うな」
というセリフ、いただきました
(つづく)