9月の連休は家族で三重県伊賀市にあるもくもくファームに1泊2日、出かけてきました。
秋の収穫祭のイベントが目白押しの期間ということもあり、かなりの人でした。
こちらに来たのは2度目になります。
以前来た時の同じように、こちらの手作りの豚肉で作るウインナーなソーセージ、ハムやもちろん豚肉でバーベキューをしたり。
温泉に夜と帰る日の昼の2回入浴したり
きのこ狩りをして、そのキノコを持ち帰ったり
園内にある蕎麦屋さんで伊賀そばを食べたり
トラクターを見たり・・・お化け南瓜を触ったり。
馬の世話をする体験をするため朝早く起きたり
生ソフトクリームを食べたり・・・
他にも子供達は手作りウインナー体験もしました。
豚のミンチ肉とスパイスなどをこねて注射器みたいなものにいれて腸に詰め込んでいったりしていました。
最後は、夫が見ていられなかったのか、3人で長いロングウインナーを作っていました。
この農業体験や手づくり体験をしている親子はほとんどが小学生かそれ以下の家族。
私達はそれより年齢が上の子供なので、若干浮いていたかも
例えば食事の際もビールのグラスは4つ要りますかと言われるほどなので。
前回初めて来た時と、あまり変化のない過ごし方をしてしまいましたが、近くでいろんな体験ができました。
この6月末から我が家にやってきた車のドライブがてらのミニ旅行でしたが、相変わらずビュンビュン飛ばして私は冷や汗
が出そうになりましたが、往復運転してくれた旦那さま、お疲れ様でした。

8月も下旬に入り、1ケ月弱ロンドンに出かけていた長男が帰国したので、家族4人でそろって長崎ハウステンボスに夏休み最後の週末に出かけてきました。



ハウステンボスは、オープンした頃何度か訪れる機会がありましたが、ここ5・6年は出かけてなかったので、久しぶりの訪問。
でも、街並みは変わらず、オランダ アムステルダムに出かけたような素敵な雰囲気のままでした。


今回の宿泊は、ホテルヨーロッパ。
こちらは、ハウステンボス内にあり、こちらのホテルは2度目の宿泊です。
他にも2つ(ホテルアムステルダム・フォレストビラ)があり、どのホテルも各々魅力的な宿泊施設です。

ホテルヨーロッパは唯一、テンボス内の運河沿いにあるので、ホテル内に船着き場があり船でも移動できるように建てられたホテルです。






ホテル廊下は、かなり照明を落としていて、ムーディな感じ。
室内もディズニーランドのホーンテッドマンション風なので、なんだかゴーストが出てきそう~~


でも、本当はこのハウステンボス旅行には目的があって・・・
娘が宝探しのイベントがあるというので、息子と娘が楽しめるかな・・と参加するために訪れたのです。
一次のクイズに時間までに正解すると二次にクイズのヒントの用紙をくれます。
そして、その二次のクイズに正解するとそこには、宝箱



その宝箱をもらえるのは先着1組のみ。(かなり難題・・・)
到着した翌日がそのイベント日で、朝早く起きて家族代表の娘が受付してもらい、説明の後は家族でクイズを解くために園内をうろうろ・・・。
前日に下調べを怠ったので、全部解くのは至難の業かも・・・。

それに、残暑も厳しく外にいるだけで、太陽の照り返しが地面からもあり・・・ひゃああ・・・・。
頑張って探したつもりだけれど、お昼の鐘の音と共にクイズ正解の一次締め切りになり、私達はタイムアウト。

こんなこと言っちゃいけないかも知れないけれど、夫と私はやっとビールを味わえて嬉しいような~

娘は私達2人を見て、今度は友達と挑戦しようと感じていたかもしれませんが・・・



でもドロップアウトの後は、園内をゆっくり散策し、お土産を購入したり、チーズフォンデュを食べたりワインを飲んだりとオランダ気分を満喫できました~~。

前日には全日空ホテルのバーベキューでリゾート気分を味わったりもして、どこを眺めても建物も景色もとても素敵な街並みを醸し出しているので、本当に園内を歩くのが楽しくなるハウステンボスへの旅でした。



仕事の後、3人だと難題をなかなか解けないだろうと長崎まで駆けつけてくれた夫に感謝です。


といっても、帰りの道が渋滞するので、駆け足で見て回りました~~。

こちらは、有名な円月島。
黒潮流れる太平洋に囲まれた白浜ならではの自然が作りあげた壮大なオブジェです。



そして、今回一番楽しかったのは、このパンダ・・・じゃなくて、南紀白浜アドベンチャーワールド。
毎回、訪れていて何度見ても、やっぱりパンダは興奮してしまいます。



それは、なぜかというと・・・・
私と同じ世代の方はご存じだと思うのですが、私が小学低学年のころ上野動物園に中国国交正常化記念に贈られたパンダ2頭が初めてやってきました。
そのニュースを見た父が、パンダを見に行こう

・・・でも訪れたのが、お正月休暇だったので休園日があったのと、滞在中、連日かなりの行列で、並ぶのを断念してしまい、パンダは見られず・・

父は、とっても楽しみにしていた私と姉を可哀そうに思ったのが、私たちよりもずっとずっと大きいパンダのぬいぐるみを都内で買ってくれて、それを大事に持ち帰り私は毎日一緒に眠っていたのです・・。

だから、パンダをみるとなるとあの時の最初の感動と興奮が目に浮かび・・・わくわくしてくるのです~~。




室内の空調の整った中には2頭のパンダがちゃんとこっちを見ながら笹を食べています~~


そして、ガラスの中のもう1頭は、床に転げています~
そして、外のパンダは・・・


外は、暖かい日差しだったので、どちらのパンダも昼寝なのか、ごろごろ・・・。
パンダって、白と黒のかわいいイメージだけど、実物は、熊の仲間なので・・・白のところは・・茶色


でも、全部で5頭も見ることができて・・・鼻血が出そうなくらい・・・すごく興奮です







かわいいパンダの肉まんがあったので、2頭いただきました~~。

このたれ目具合が可愛い~~







園内は、家族で乗って自由に見学できるカートに乗って、草食系動物を見学~~。

象はみんなこっちを見てくれています~


シマウマとヤギは象とは反対に皆後ろ向き~~


昼食は、近大マグロも入ったお寿司を食べたり


南高梅を使ったソフトクリームや和歌山ラーメンを食べて帰ってきました~。

1泊2日とあっという間だったけれど、パンダも温泉も美味しいものも食べられてとっても幸せ。

行きも帰りも運転してくれた夫に感謝です。

3月の連休21・22日は南紀白浜へ温泉にに出かけてきました。
一泊2日で出かけるのは、なんだか~~疲れそうと思っていたのですが、夫は購入して、1年半くらいになる車を私が全然運転しないので、たまには動かそうと夫の一声でブイブイと強引に運転して怖い~~
助手席は車酔いしそうなので、私は後ろの席へ。
ああ・・・いきなり緊張しそうな気配・・・
(だから、去年の夏も私と娘はこのブイブイが苦手で電車で伊勢志摩へでかけたのにぃ・・・
)
そして、最初に立ち寄ったのは、とれとれ市場。
こちらは、鮮魚の解体(近大マグロなど)や鮮魚の販売などもしていて、とっても賑わっていました~
こちらでは殻付きの牡蠣や帆立、大貝、サザエなどを購入して、バーベキューができます。
お刺身を購入して食べたり、おにぎりを焼いたりなどアレンジして楽しめるので、美味しい&かなり楽しめます
今回、宿泊したのは、以前と同じ ホテル川久。
全部の部屋が一つずつ異なり、私たちは、8階建ての7階のお部屋。
和洋室でした。
和室は2間あり、一部屋は書斎用のような使い方ができます。
以前はメゾネットタイプの部屋でしたが、どちらもかなり広い感じです~~。
食事は、和食と洋食のどちらかを選べます。
私たちは和食をいただきました。
こちらは、珍味三種。
お造り
平目のお寿司と牛肉の味噌焼き
伊勢海老の蒸し煮 味噌あんかけ
クエの一人鍋
水菓子
南紀ということで、和食を選びましたが、洋食のメニューも美味しそうなメニューみたいでした。
(お食事する場所は異なりますが・・・)
夕食前に一度、温泉に出かけましたが、食事後も一服して、今度は露天風呂に~~
これが、温泉に来た時の楽しみ。
温泉につかると、足の先までぽかぽかするので、日頃冷え性の私もぐっすり眠れて朝も目覚めがいいです~~。
ただし、眠るときは浴衣は苦手でもっぱらパジャマですが・・・
そこは自宅から、移動に片道2時間もかかるし連日ということで、滞在することにしたのです。

彼女は、いろいろと忙しいし、姉は2度目の宿泊日程には予定が合わず、一人で京都散策~~。
これもいい機会と宿泊先から眺めていた、二条城を初めて訪れました。









二条城は、江戸時代の城で徳川慶喜の大政奉還の式典の行われたところです。
すなわち、江戸幕府最後の終焉の舞台となった場所でもあります。
天守は落雷により焼失していて、復元されていないので、写真右下のように平らな場所となっています。
こんな歴史ある場所を一人ポツリと散策~。


でも、城内は広く、のんびりと散歩がてらマイペースで歩くのもそれはそれでいい感じ~~。

そして、翌日は娘もやっと時間があいたし・・・ゆっくりランチ


最初に前菜は、ゆずの器で。
大根おろしを使ったものやサーモンの千枚漬けをまいたものなど。


サラダ仕立て屋お刺身のバジルソース和え。


貝柱のベーコン巻・白身魚の春巻き揚げチーズソース。


ゴボウのスープとフィレ肉

最後はデザート
娘もそれまでは、ホテルの部屋に夜遅く帰ってきて、夕食兼夜食として、ルームサービスでお茶漬けやおにぎりを食べたりしていたので、品数の多さに満足~~つい疲れもあって、デザートもしっかり食べていました。

私は娘に何もしてあげられなかったけれど、楽しい京都小旅行でした。お疲れ様でした。
来年も同じ放送関係の実行委員として頑張ってね
