名古屋市市政資料館から始まった歴史遺産巡り②

こんにちは 午前中で雨は止んで午後からは徐々に晴れ間が見えてきました。

昨日の続きになります。市政資料館を後にして41号を渡り、料亭香楽の門構えに

驚きながらすぐに見えてくるのが旧春田鉄次郎邸と旧豊田佐助邸です。

こちらは豊田佐助邸にあった襖絵ですが多少、金箔ははがれていましたが近くで見ると

松が立体的に力強く描かれていました。

こちらは春田鉄次郎邸の和室にあったテレビです。多分、私よりも年齢を重ねている

ような・・・。

こちらは撞木館です・・・井元為三郎邸宅でした。左側の庭に進んでいくと

日本庭園と日本家屋が広がります。和洋折衷の興味深い建造物です。

和室で少し座っていると涼しい風が入ってきて紫陽花を見ながらしばし休憩です。

佐助邸でも見ましたが使われている柱が太く、立派なものが多くて当時の繁栄が

うかがえますね。

こちらは二葉館・・・川上貞奴邸になります。ここはやっぱりこれです。

この立派な螺旋階段です。洋装をした貞奴さんが下りてくるのを想像していました。

現代なら見る機会はある羅前階段ですがきっと珍しい物だったと思います。

階段を下りた正面のステンドグラス大広間の正面にはもっと大きなステンドグラスがあります。

秋になったら、今回行くことができなかったところにも行って見たいと思います。

こういった史跡を巡ると今まで知らなかった事が知る事ができて、なんか心が豊かに

なるような気がします。

 

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