親業効果実感！

先日の次女（４年生）の話から。

次女「今日、学級委員を選ぶのに、私、立候補したの。」
私　　「へぇ～、立候補したんだ！！」
次女「どんなクラスにしたいか、みんなの前で発表してね、私、『多数決で（解決するので）はなく、みんなが納得できる方法をみつけて解決するクラスにしたい』って言ったの。」


この次女の言葉、私はほんっとうに感激しました。
私がやっている「親業」の効果が、まさに次女に伝わっているという実感がして、
とーーーっても嬉しかったんです。

我が家では、何か意見の衝突があったとき多数決では決めません。
多数決は、「数の暴力」となることがあるから。

３人兄妹の末っ子でいつもみんなに「おチビちゃん」扱いされる9歳の次女が、
こういう感覚を備えたんだな～って、すっごく感動したのでした。



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