朝のこと＆夜のこと

今朝のこと。
７時前にちょっと風邪気味の次女の様子を見ながら、
「そろそろ７時になるよ～、風邪は大丈夫～？」って声をかけたら、
ぼんやりと目を開けて「う～～～ん・・・そすう・・・」という返事が。
「え？何？風邪は大丈夫？熱は出てない？」
「うん・・・・そすう・・・」
何のことやらさっぱり分からず、「ソスウって何？」って聞いたら、
「うん、割り切れない・・・・」と。

ここで初めて、娘が寝ぼけてることが分かりました
寝ながら算数をやってました～

しばらくして朝食を食べに降りてきた娘にこの話をしたら、
目をまんまるくして笑いながら
「え～～～っ！！ナニそれ？全然覚えてない！！」と。

そうでしょう、そうでしょう
それが寝ぼけているということなのよと大笑いしたのでした


そして夜のこと。
今日は、私がこの世に生を受けた日です
ずっとずっとこんなにオバサンになってまで、
両親は娘として今なお愛情をたっぷりと注いでくれています。
仕事をしている私の手を、ちょっとでも助けたいと、
母は夕飯にいなり寿司を作って持ってきてくれました。
直接会えないからと、父は初めて手紙をくれました！！
父から手紙をもらうなんて、ホントに初めてのことです
筆まめな長女は、最高の言葉を添えたカードをくれました。
夫は、仕事が忙しい中、
サプライズでケーキを買って帰ってきてくれました。
ケーキ屋さんが閉まってしまう前に仕事を終えて帰ってくるのは大変だったっだろうに・・・。
そして、みんなで「おめでとう」の言葉と一緒にハッピーバースデーを歌ってくれました。

日々はいろいろと衝突があったり、私も家族に不満を言ったりもするけど、
この家族がいるから今の「私」なんだな～
みんなに感謝・感謝・感謝です
本当にありがとう