「トンパ文字の描き初め」
2月24日 和久屋で月一回の臨床美術カフェで臨床美術ワークショップでした
人生初体験の「トンパ文字」に挑戦しました
徳島県ではコロナウイルス感染者が過去最高を更新し続けています
尚一層感染予防を心がけ 少人数で間隔をとって 慎重に黙々と集中です
カフェタイムは 黙食&黙飲後 鑑賞会です
皆さんトンパ文字の魅力に楽しい時間を過ごされていました
~参加者のつぶやきより~
・「トンパ文字」 文字で絵を描く 面白いこころみですね 楽しかったです
・今日も楽しく今迄した事のないのを教えていただき ありがとうございます
・トンパ文字で「踊る」を表現された作品は 打楽器中心のどこかの国の民族音楽が聴こえてきそうな弾む画面です
・同じサイズの用紙なのに とても画面が大きく感じられる 大らかで力強さを感じます
・「デュエット」という意味のトンパ文字は 画面構成のまとまりがあり 二人で仲良く楽しそうなイメージが伝わっています
・トンパ文字の象形からイメージを膨らませた 抽象的な表現がリズム感と躍動感にあふれて 年齢を感じさせない画面に圧倒されました
・Tさんの短歌
「春めけど 風まだ寒き 画室にて 笑いをさそう絵を描けり」
参加された皆様 お疲れ様でした
さて 次回臨床美術カフェは 3月24日(木)10時から開催予定です
プログラムは「アジの干物を描く」です
初心者の方も大歓迎です
参加のお申し込みはお早めに