シナモンロールとミルクティー

シナモンロール大好き・のんびり主婦♡香りんの、お気楽日々のあれこれ

✨🏊‍♂️『いだてん』 32話 & トークショーin浜松🏊‍♂️✨

2019-08-28 23:25:40 | 斎藤工


暑かった…令和最初(流行りワード😅)の夏も🥵
というか、まだまだ夏?なんですが(笑笑)
でも、ここ最近朝晩は、とても涼しくて過ごしやすい。
夜、庭では秋の虫たちの大合唱が始まってます🎵
少しずつ少しずつ、季節は秋への移ろいの準備に入ったようですね🍁

今年の秋は、お楽しみが盛り沢山❤️
工さんの、それぞれ違った姿を、ギュッと短期間に見せて(魅せて)いただけそうですよね😆💕💕
本格的な秋まで、もう少し、昼間の残暑と戦いましょう(笑笑)💪💪💪



★ 『いだてん』 32話

1932年 オリンピックロサンゼルス大会では、金🥇銀🥈銅🥉合わせて18個のメダルを獲得した日本水泳チームは、現地の日系人を歓喜させました。
そして、まーちゃんにとっても生涯忘れられない大会となりました✨✨



帰国後、日本選手団は東京駅で大歓迎を受け、日比谷公園で行われた歓迎会に招かれました。

そこで、東京オリンピック招致の中心人物である永田秀次郎 東京市長が、日本人初の銀メダルを獲得した前畑さんに対し、とても配慮に欠ける残念な言葉をかけます…😓


「何故、あんたは金メダルを取って来なかったんだ。たった十分の一秒の差で二着になってしまって…」

おいおい…🤨
それはないでしょ〜💦💦
どうして、まずは選手一人一人の努力と功績を「おめでとう」と讃えられないのかしら😔
ちょっと、この言葉にテレビの前でかなりイライラ…
もちろん、大きな期待と応援の気持ちがあったことは間違いないのでしょうが😓

この言葉にはもちろん、まーちゃん大激怒💢‼️

「だったらあんたが泳いでみればいい! 簡単に言うなっ!血の滲むような努力を重ねて縮めた十分の一秒…」
「前畑くんは、苦しんで苦しんでもぎ取ったんだ、銀メダル🥈を‼️」

このやり取りには、鶴田さんも憤ってましたし、大横田さんは自分も金メダル🥇を取れなかったこともあり泣き出してしまい…😭💦

キャプテンの勝っちゃんは、水泳チームの中心で、大横田さんを支えながら選手達を心配しなだめるような表情を浮かべてました😔

言葉はないものの、チームの中心として誰よりも皆んなの努力を理解していた勝っちゃんも、この状況にどんなに心を痛めていたことでしょう…

また、岸さんが怒るまーちゃんを見ていましたが、選手達が悔し涙を流すのを見て、今度は岸さんが永田市長に対して怒り爆発💥❗️

「国を背負って戦う者は、選手も我々役員も命懸けなんだ❗️ど素人はすっこんでろっ‼️」

岸さん、よく言って下さった☝️
その勢いに、まーちゃんも慌てて岸さんを抑えて部屋から引きづり出すことに(苦笑)。

これらの様子を見て永田市長も前畑さんに謝罪しました。


「すまなかった…だが、全国民が君を応援していた…だから悔しいんだ」と。

前畑さんも、泳ぎ続けることに色々と苦悩しますが、全国からの激励と夢枕に立った亡くなったご両親の激励で、4年後のベルリンオリンピックを目指すことを決意❗️
再び泳ぎ続ける日々が始まりました🏊‍♀️🏊‍♀️🏊‍♀️💦


そんなまーちゃんも、めでたく速記係の酒井菊枝さんと結婚することに❤️

ずっと気になっていた菊枝さんは、実はスルーしていてお見合い相手だったんですね😅
まーちゃんと菊枝さん、きっと出逢った頃から、運命の人だったんでしょうね✨✨✨
おめでとう、まーちゃん🎉🎉🎉‼️

今回、とても残念に思ったのは、体協会長としてまーちゃん達に寄り添ってくれていた岸さんが、病気で急逝なさったこと…

東京オリンピックまでの10年を、まーちゃんや治五郎さん達と共に過ごせず、無念だったことでしょうね😔
いつも、「文句を言ってるか、泣いていた」岸さん…

愛すべきキャラクターでしたよね😊
治五郎さんも亡き岸さんに東京オリンピックの実現を誓い、まーちゃんも体協理事として東京招致に邁進しようと決意したのでした。


余談ですが、岸さんを演じた岩松了さん…本物の岸さんにソックリでした〜😆‼️

お見事✨⭐️✨‼️

そして、どうでもいい(笑)私事なんですが…
渋谷に《岸体育館》というものがあり、ここは岸さんの遺志による寄付金で建設されたそうです。

体協事務局を始め、多くの中央競技団体,スポーツ関係団体が事務局を置き,〈アマチュア・スポーツの総本山〉と呼ばれてます。

私は大学の体育会(テニス部🎾…しかも軟式😅)に所属していて、学連の登録などで何度か訪れたことがありました😆
そ〜か、あの岸さんの遺志で建設された体育館だったんですね〜。
今回、初めて知りました👍🎾🎾🎾
何だか、岸さん→岸体育館→大学時代の部活、と繋がり、思わぬところでとても懐かしい思い出に浸れました😊


さて、32話では、勝っちゃんはほんの少しの登場でしたね😔
ロサンゼルスオリンピックも終了し、もしかしたら、そろそろ出番も終了なのかしら…😭

実際には勝っちゃんは、その後も色々と水泳界に尽力された方。
それについては、『いだてん』では描かれないのかな…残念💦
でも、まだまだ分からないので、今後の展開をしっかり見届けたいです。


★ 『いだてん』トークツアーin 浜松🏊‍♂️🏊‍♂️🏊‍♂️



25日、『いだてん』のトークショーが舞台のひとつとなっている浜松市で行われました。
この日は、まーちゃんこと田畑政治さんのご命日だったんですね…。


このトークツアー(トークショー)、私も応募しましたが、残念ながら落選😅💦
当日のお話によると8000通を超える応募があったとか…😵❗️
すごい激戦だったのですね〜💦

今回は、阿部サダヲさん(まーちゃん)・工さん(勝っちゃん)をはじめ日本水泳チームが勢揃いのトークショーとのことで、色々な撮影秘話などのお話で、会場も大いに盛り上がったようです‼️



♥︎ 気温1桁の中での水中シーンの撮影では、スタッフの用意してくれた身体を温めるホットジェルを、大東さん(鶴田さん)が塗り過ぎて低温やけどのようになり体調不良になったしまったらしいです😂

♥︎ 工さんは、『いだてん』撮影に入る前、他の作品の役作りで97kgあり、そこから少しずつ絞っていく作業が大変だったと。
その作品が撮影2日前にダメになってしまったことに、阿部サダヲさんから「ただの太った人、になっちゃったんだね💦不摂生な人に…」と突っ込まれてましたね(笑笑)
97kgは、ラグビー🏉選手の役柄だったとか❗️
え〜、是非ぜひ工さんのラグビー🏉選手、観たかった〜😆💕💕
ちなみに、大東さんは8kg、西山くんは6kg増量して撮影に臨んだそうです。
俳優さん達、それぞれ役柄における役作りには、頭が下がりますね💦💦
皆さん、元に戻すのが大変だぁ〜😵

♥︎ 阿部サダヲさんが、水泳チームでLINEのグループを作ってることを西山くんから聞いて知り、ご自分は参加されてないとイジイジされて「いいなぁ〜…って、田畑政治が言ってましたよっ」と、ちょっぴり拗ねられてたのが可愛かったですね🤣
工さんも「入って(LINEグループに)くれるんですか、逆に〜?」と横で声を上げて笑い可愛い笑顔を見せてらっしゃいました❤️



トークショーでの工さんは、珍しく黒の半袖のトップスに黒のダボパン。
髪型は、前髪を下ろしたフワフワヘアーで、ちょっぴり火村先生な感じ😍
終始、とてもにこやかで「あははは…」と大きな声で笑われたり、すごくリラックスされて様子でしたね💕💕
工さん、〈たくちゃんねる〉の宣伝も、しっかりされたようですよ😂💦


(⬆️大東さんInstagramより)

あ〜ん、生の日本男子水泳チームの皆さんに、是非ともお会いしたかったなぁ〜😆❗️
とても聞き応えのあるお話が盛り沢山な、素敵なトークショーだったようですね✨✨✨


★ 工さん、PFFの最終審査員に✨📽✨‼️


第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門であるPFFアワード2019に、工さんが最終審査員として参加することが発表されました。
同じく白石和彌監督もご一緒のようですね。
何だか、凄いなぁ…
若い監督方の作品を審査する側だなんて。
しかも、最終審査員✨✨
きっと工さんが、このお役目に選ばれるだけの監督としての評価を受けているってことですよね😊

PFFアワードは、若手監督の登竜門として知られ、現在の日本映画界で活躍する数多くの人材を輩出してきていて、2019年は18本の作品が入賞を果たしました。

工さん、最終審査員という大きなお役目でのご参加ですが、若い才能溢れる監督達と、今後のご縁に繋がる素敵な出逢いがあると良いですよね✨🍀✨
輝く才能を見つけ出し、日本の、そして世界の映画界でより羽ばたけるよう手助けをされ、共に切磋琢磨されていかれることでしょう…🌟

第41回ぴあフィルムフェスティバルは9月7日から21日まで東京・国立映画アーカイブで開催され、PFFアワード2019の各賞は9月20日の表彰式で発表されます✨🏆✨




さてさて…
前回のトイレットペーパー🧻の積み上げ挑戦からしばらく経ちましたので、そろそろたくちゃんの新たな挑戦のお知らせを、首を長〜くしてお待ちしておりますが〜🦒🦒🦒
今日かな?
明日かな?
たくちゃん、楽しみに待ってま〜す🙋🏻‍♀️💕💕


夜はもう、秋の虫の声が聞こえてきますが、昼間まだ庭や周囲からは去りゆく夏を惜しむように蝉の声が聞こえてきます…
一昨日、8月27日は2年前の映画『昼顔』で、北野先生と紗和ちゃんが3年ぶりに再会した日だったんですね💖
私は、すっかりその日付が頭から抜け落ちてしまっていたのですが、教えていただいて「あの、講演会のチラシ…」となりました😅
あんなに、何度も何度も観たのになぁ(苦笑)…

昼顔は、ドラマは夏ドラマでしたし、映画も北野先生と紗和ちゃんの再会と幸せと、そして絶望とを夏を舞台に描かれてます。

蛍・蝉・花火・七夕…✨✨✨

今でも蝉の声を聞くと、北野先生のツクツクボウシの話やananの〈昼顔 side story〉の蝉のお話を思い出してしまいます😔

庭で鳴く蝉たちも、およそ1ヶ月の命の限り、「精一杯愛を伝えている」のかしら…
そう思うと、暑い夏の象徴のような蝉の声も、愛おしく感じてしまいます…💕💕


それでは、また次回…👋