リンリン007

エンジョイGOLF

我家の春近し

2011-05-16 | Weblog

            

モクレンが咲いてきました、ようやく春が来たような感じです。モクレンの鮮やかな色は何ともいえない雰囲気を醸し出す。

 

釣鐘草

釣鐘草の特長は花びらが開くと開花するまで支えていた葉が真横にオネンネ状態になる。色はピンク・ブルー

クリスマスローズとギボシ

クリスマスローズとギボシがペアで並んでいます。建物に近いところに一面に咲き始めているのが北海道鈴蘭、手前に20~30cmになっているのがアマドコロ。

アマドコロは4月下旬に植え替えたもの、もうしっかり根を張っているので大丈夫だ!来年は茎を伸ばして増えてくれるだろう。(アマドコロは日陰で湿気を含んでいる場所を好む)


塩原太助・・・新治村が生んだ名士

2011-05-16 | Weblog

 

実家で土日、来週の七回忌の準備。

精米するので塩原太助の公園近くに寄った。ツツジが満開で凄くキレイだった。以下はインターネットで新治村が生んだ名士、塩原太助をコピーして掲載しました。写真はダウンロード出来なかったので我輩の携帯電話カメラで撮影したものです。

 

太助の郷

ここ「太助の郷」は、新治村が生んだ江戸時代の名士「塩原太助」を偲んで作られた資料館や、村で採れた新鮮な野菜の直売所などがあります。
 資料館には、手紙や茶釜などの塩原太助が愛用した品々や当時の資料、また炭に関する資料などを展示しています。
 資料館で太助の人柄に触れた後、採れたての野菜をお土産にどうぞ。

塩原太助の資料館
 資料館の1Fは、塩原太助に関する展示コーナーになっていました。まず映像で彼の生涯について詳しく見ることができます。
 それから愛用した遺品などを見ると、より一層理解が深まると思います。
 2Fは炭焼きに関する資料の展示です。当時の炭のつくり方の詳しい展示がありました。特に興味深かったのが、いろんな材料で作った「炭」の展示です。パイナップル、バナナ、ひまわり、松ぼっくりなど、こんなものが炭に!というものまで置いてありました。
 資料館を見終わった後、物産館の方に戻ってくると、館長さんと数人の人が集まっていました。この資料館は館長さんの温かい人柄により、いつも近所の人が集う場になっているとのことでした。私も展示してある資料について質問などをしつつ、一緒に混ぜてもらってお茶をご馳走になりました。他にもいろいろおしゃべりをして、楽しいひと時を過ごすことができました。館長さんはじめ、ご近所のみなさん、どうもありがとうございました。

野菜の直売所と地域の物産の販売
新治村周辺の農産物や特産物を扱う直売所です。
 ここでは、とれたて野菜など季節の旬の農産物が、100円からと格安で購入することができます。
 いろんな商品が並んでいる中、特に目を引いたのは、棚の一角に積まれていた炭俵です。
 「太助の郷」にゆかりの塩原太助は、炭で財をなしたことから、新治村では古くから炭作りが盛んに行われていました。そこで直売所では、村の特産物として木炭や竹炭1キログラム(500円~)を販売しています。


塩原太助<寛保3(1743)-文化13(1816)>

塩原太助と愛馬「青」の像

 寛保3年2月3日、塩原角右衛門の子として塩原太助は生まれました。
 ある日、太助は「江戸に出て、身を立て家を興そう」と父に願いでましたが許されず、ついに、ある朝の未明、草刈りに出かけるふりをして日頃飼いならした愛馬「あお」を引いて家を出ました。
 しかし太助は、江戸に出ても奉公口を探すことが出来ず、ついに思いあまって死のうとし、神田昌平橋から身を投げようとしました。その時「早まるな」と後ろから抱き止めてくれた人が炭商山口屋善右衛門でした。
 太助はここで奉公を続け、朝は星のあるうちに起き、夜は人声が鎮まるのをまって寝ました。他の奉公人の休む隙に、はき古しのはき物の鼻緒をすげ替えておいて、急な場合の役に立たせたり、落ち散っている縄屑などを拾い集めておいて、炭俵のつくろいなどに使いました。
 このようにして、いつしか「奉公人の鑑」とまで感心されるようになりました。
 また山口屋に奉公して5年目のこと。毎日、炭荷を積んだ車を引いて通る湯島無縁坂が荒れていてひどかったので、太助は自費で改修を行いました。晩年には、中山村の反峠に渋茶の接待

愛馬との「別れの松」

所を設けたり、伊香保より榛名神社に通じる天神峠に常夜燈を建てて、旅人の便を計ったりしました。このように生涯を通じて公益事業に巨費を投じたのです。
 太助は山口屋に奉公した23年の間、真面目に良く勤め、38歳の時に独立し、本所相生町に炭屋を開業しました。「顧客は神様」という信念で、堅実にじっくりと事業の経営をしました。
 太助夫婦はともに協力し、48歳の時に広い屋敷を求めて新店舗を構え、はじめて財をなした豪商となったのです。巨万の富を築き、公儀の御用を勤める身分となって、
「本所にすぎたるものが二つあり津軽大名、炭屋塩原」
と言われるようになりました。



ラズベリーユースホステルからの行き方(車で25分)

 県道61号線で月夜野方面に向かいます。「下牧」の信号を右折。月夜野矢瀬親水公園をすぎてすぐに、左折し291号線にのります。しばらく行き、「上津大原」の信号で17号にあたるので、そこを右折し新治村方面へ。5分ほどで右手に「太助の郷」があります。

塩原太助翁顕彰碑
渋沢栄一揮毫
料金 資料館:大人300円 小人150円
直売所:無料
所在地 利根郡新治村新巻497
電話番号 0278-64-1166
営業時間 9時~17時(11月~翌3月 9時~16時)
定休日 木曜日(定休日が祝日の場合は翌日休)

白鵬強し!

2011-05-13 | Weblog

大相撲技量審査場所 5日目

白鵬が5日目で幕内通算500勝を達成した。今まで大鵬が持っていたスピード記録を更新 42場所5日(大鵬42場所11日)での達成は勿論歴代1位。

 左の 白鵬・大鵬・北の海・貴乃花・朝青龍 の順番だ。

白鵬がいなかったら八百長問題でゆれている大相撲は消えていたかも知れない。その点では モンゴル出身だと、なんだかんだという人もいるが我輩は白鵬擁護派・一生懸命の姿を見ていれば誰でもが感動を覚えるはずだ。

全ての大相撲の記録を塗り替える位の強い気持ちで頑張ってもらいたい!


巨人・やっと勝つ・・・心機一転の打順入れ替え

2011-05-13 | Weblog

やっと勝ったジャイアンツ。よれよれの勝ち方だった。

今日はピッチャーの金刃(かねと)の好投が第一の勝因だ。スポーツ新聞は打順の入れ替えが良かった・新3番の坂本の殊勲打がお見事などの見出しが多かった。 不振の小笠原を1番に・好調の坂本を3番にした打順も当たり。しかし打線は1回に2点を取ったきりで2回以降はゼロ行進!心配は続く・・・

沢村はセリーグ防御率3位(2.36)だが勝ち星には恵まれず1勝3敗。

球威はあるが三振を取れない。アマチュア時代には157kの剛速球で三振の山を築いていたのだがやはりプロは違うのだ。日本ハムの斉藤祐樹は先日脇腹を痛めて登録抹消になってしまったが 打たれそうで打たれない投球、頭脳を使っての投球は勝負師だ。やはり 高校・大学で鍛えられた百戦錬磨なのだ。対して沢村はまだまだ経験が少ない。

もっと走って・もっと飯を食って・もっと投げ込んで 出来る限りの直球勝負でやったらどうだろうか?もっと大きく育てなくては 巨人の☆なのだから


尾曲定吉氏が寄進した灯篭を探す・・・高尾山薬王院 本社

2011-05-12 | Weblog

この灯篭が会長の曾爺さん(尾曲定吉さん)が寄進した物だ。証拠になるのは灯篭の背面に記された名前だ。

 場所は本殿を左に登った 本社 上り口の右側灯篭。

確かに 彫られています。 尾曲定吉 

 曾爺さんの寄進した灯篭の前で 満足! 尊敬の念だ。

先祖は魚屋さんだ。曾爺さんは八王子では有名だったのだろうな、会長は小さい頃 高尾山に散々連れられて来たので 高尾山は好きじゃない・・・

しかし年代を重ねると共に先祖が残した功績 ・・・ 再発見だ。

  

帰りは 不思議と身体が軽く 心がスッキリ・・・全員が同じ感覚になる。

高尾山の霊が (自然の恵みが)そうしてくれるのかな?

 

 


高尾山薬王院・・・第22回高尾講

2011-05-12 | Weblog

 第22回高尾山八隆講が開催された。

先達 大山隆玄・講元 小沢元巳さんなどによって八王子の人達が200名強の人数で参加した。

会長・私・山口・上田の4名で参加 午後二時本堂で修業だが11時にはケーブルカーに乗って高尾山に到着。我輩個人としては実に20年ぶり近くの高尾山薬王院だ。

   雨が降る中を・・・

  到着!

四天王が待ち受けている門をくぐる。

       

中には 大天狗 小天狗が立ち並び 賽銭箱が大きな口を開けている。残念ながらこの日はお札しか持っていない。・・・おあずけ・・・だ。

  いよいよ本殿へ 

と思いきや 我輩は頂上を目指し 革靴でハイキングだ。一緒に行った3人は茶屋で団子とお茶を戴いているとの事。

   標高600mの頂上を征服

この後は頂上から降り 茶屋で合流、コーヒー1杯ご馳走になる。

次は 探し物だ!!!。会長の曾爺さんが灯篭を寄進してあるという!。


雨・・・雨・・・雨

2011-05-11 | Weblog

今日は 5月11日です。5日間も空いてしまった・・・反省

雨は憂鬱?昨夜はシトシト 今朝は朝から雨・・・・・・

でも、雨は恵みだ。 そうなんです、草木花にとってこの雨は恵みの雨です。

これからが草木花にとって本番の季節到来です。

物事は考えようでどうにもなるさ。

コンペ結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月7日 ファミリーコンペ(月夜野カントリー)参加者11名

優勝・・・大森一男  2位・・・鈴木文生  3位・・・並木英美

我輩は6位 スコア44・48=92  大きな不満足でした。しかしキラリと光るもの有りでした。パターはIN/OUTそれぞれ13の合計26パット。何でスコアが悪い?

IN・・・2ホール目ロングでシャンク・シャンク・シャンクの連続OBで4オーバー

OUT・・・3ホール目ロングでOB・前進4打OBで6オーバー

ロングホールで気合が入りすぎでした。