桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

15の冬

2016年01月28日 | 書き留めの詩


あの頃のきみは
大人びた高校生

君の姿に
遠くから憧れていた私

それがいつしか近くに感じて
毎週土曜の図書館デート

教えてくれる きみの横顔
あまりに近くて
息を止めてしまったよ

ドキドキしている鼓動が
きみに伝わらないように
必死で冷静を装って

昔懐かしい15の冬

ちょっと甘酸っぱい
恋の思い出

rikocherry



以前書いた自作の詩をアップしてます。
宜しかったらカテゴリ「書き留めの詩」を読んでいただけたら嬉しいです♪

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4 コメント

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私のいいモノ・いい暮らし (watashi_no_koto)
2016-01-28 22:44:54
りこさま

うーん 、懐かしい響きです 。

そういえば 、あたしにも15のときがありましたぁ ~ 。  ( 笑
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胸キュン~☆ (てんてん)
2016-01-28 22:55:56
こんばんは

りこさんの嬉し恥ずかしの、恋バナ~☆
りこさんの当時の姿が、見えるようです。

「書き留めの詩」~
ゆっくりと読ませていただきますね♪
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watashinokotoさんへ (りこ)
2016-01-29 07:16:29
懐かしいですよね~
結構奥手でしたので、初めて男の人とお付き合いが中3でした。
watashinokotoさんは、いつ頃でしたか
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てんてんさんへ (りこ)
2016-01-29 07:25:16
てんてんさんの恋バナも教えてね
図書館で友人と勉強していた時に、たまたま近い席で声掛けられ、勉強を教えて貰ったのが始まりで、
塾の先生より教え方が上手で彼のお陰で受験突破出来ました。
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