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桜の木

日々のことなど

有難うございました

2025年08月10日 | 大切なひと






先日ブログ開設して早10年と言うタイトルで書かせていただき
そうしたら、なんて事(T . T)💦
その後間も無く、gooブログが停止すると知らされて


皆さん同じと思うが
その時々の気持ちを書き込んでいただけに、まさかの気持ちでいっぱいです

だって嬉しい時は、もうウキウキでバカみたいに調子乗った投稿したし

イラってした時は、言葉に語弊があるかもしれないけれど、まさに『ゴミ箱』に吐き捨てる様に書き殴ったこともあった

悲しみでいっぱいで投稿しながら文字が見えなくなる様なことも

そんな、どうしようもない投稿に心優しい方々がリアクション下さったり
また温かい言葉や優しいコメント
時には叱咤激励も

本当に感謝の気持ちでいっぱい❤️❤️


生きていれば色々あるし
大きい山や小さい山
石ころいっぱい凸凹道に回り道
時には躓いたりすることも



悲しいかな、私、アプリで投稿してるので
どちらにしても、もうすぐ新規投稿、ここに出来なくなっちゃうのです
完全終了になるまでは、こちらか
フラフラお邪魔させていただくつもりでおりますが‥‥

なので、私からのブログ発信は、こちらを持ちまして
終了させていただきます

大したフォロワー数もないのに💦
何がわざわざ申し上げるのも
小っ恥ずかしいのですが( ̄▽ ̄;)

うっかり者の私、ここでの最後の投稿を逃したら、お礼の一言も言えないので

ひと足お先に感謝の気持ちを‥‥❤️
こちらで出逢った方々が
どうかお元気でお幸せであります様に❣️
いっぱいいっぱい笑顔になれる事があります様に
出逢いに感謝❣️

さようなら



rikocherry❤️








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2025年05月10日 | 大切なひと
ベッドに入り、直ぐに夢を見た
父親を必死で探す夢

本が沢山あるこの部屋は父の書斎ではない
図書館だ
父と2人で図書館に来ている
図書室内の出口付近で父がいない事に気付く
図書館の利用時間が終了し
照明が消される

私は「高齢の父がまだ中にいるんです」
そう言い
必死で「お父さん!お父さん!お父さん!」と
声を上げる半泣きをしながら
本棚と本棚の間を父を探して駆け巡っている

父は見つからない

「お父さん!お父さん!」と叫び探し続ける私

ハッと目覚めたら涙を流していた

深層心理なのだと思った

それは
姉が「りこの方が可愛いんでしょ」
父に当たり散らして、親子喧嘩になったと
ひと月ほど前に父から電話で聞いた

私と父が仲良く話しているだけでも姉は嫉妬し
父に当たると言う

それを聞いてから、姉とは少し距離を取ろうと思い
実家にしばらく行っていない

電話で話していても、姉らしき存在を感じると
父は「お姉ちゃんが来たから」と
慌てて電話を一方的に切る始末だ
私も後から父が姉に責められるのを避ける為にも
会いたい気持ちを抑えている

母亡き後、姉夫婦との3人での生活
昔からの大きな家なので、部屋数もとても多く
また完全分離になっている
ただ廊下で繋がっているので
父が大好きな姉は父の元に居ることも多いという

独占欲が強く嫉妬深くなるくらい父が大好きな姉
多分それが行き過ぎているのだと思う
また何かにつけ、妹の私に対して
嫉妬したり張り合って来る
私には、全く見当もつかず、その理由さえわからない



母が存命中から姉の気質は変わらず
母から「2人きりの姉妹なのに、妹に
その様な感情を持つものではない」と注意してくれていたが
その状態を嗜めてくれた母は、もう
この世にはいない
父も高齢になり、揉め事になるのも避けたいのだろう
それに歳を重ね心細さもあるのだと思う



精神的にデリケートな姉
あまり体調が良くないのか
義兄も姉が何かにつけ、いつもイライラしていると話していた
それが今年に入ってから、
元々の気質が、より強く出ている様な気がする
嫁姑関係でも拗れていると甥っ子が
私に何度となく相談を受けていたが
私から何か姉に言う様なことは
余計にややこしくなるので、留めている


父への想い、姉への自分では意識していなかった
怒りの様なものから、こんな夢を見たのか
全く自身では感じてはいなかったが
どこか、自分の中の見えない気持ちに
思い知らされた様な気がした


来週は私の勤務する医療機関に
父が受診しに来院する
ナースとして父に会うのは少し照れくさいが
父に会えるのを楽しみにしている


目覚めて、そのまま気持ちを読み直すこともなく
直接想いを打ち込んでいるので、誤字脱字
またまとまりのない文面、お許し下さい








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父へ

2025年05月02日 | 大切なひと



『軽井沢ペイネ美術館より』



私の父の事を少し‥‥

実家の父は母の事が大好きな人で

娘の私の前でも、いつも

「愛してるよ!」と言っていた

お出掛けの際は、いつも2人仲良く手を繋ぎ

銀座に母の洋服を見立てに仲良く出掛け

現職を退いてからは2人で国内外に旅行に出掛け

旅先からは美しいポストカード

高揚した気持ちが伝わる文面で楽しい時間を過ごしている様子


まるで貝合わせの貝のよう

2人はいつも一緒

見ている私も嬉しかった


そして母が居なくなって6年の歳月が過ぎた

当初は憔悴しきって抜け殻の様だった父

大学のOB幹事会にも行かず

お仲間との麻雀にも行かず

パソコンでの萬葉集注釈の執筆活動も滞り

このまま、母の元へ行ってしまうのではないか‥‥と本当に心配になった


娘の私だから言えること

「お父さん、遅かれ早かれ、あの世に行くのだから

今、お母さんの元に行っちゃったら

『いやね〜こちらでのんびりしてたのに.もう来きちゃったの?』って言われちゃうよ!

美味しいものを食べて

行きたい所に行って

見たいものを見て

散々いろいろやってからでも遅くないよ!

まだまだお父さんは、やる事いっぱいあるのだからね!」と話した


「お母さんは僕のことを待ってるよ」という父に対して


私、「いや、全然待ってないから!

それに少し待たせるくらいの方が良いって!」と話した


それからというもの、確かにそうだ!と思ったのか

あちこち出掛け

神田の古書店巡りでは軽く10,000歩超えで歩くという


元気がなにより

楽しい思いを沢山して

私たち姉妹が色々

我儘で苦労もかけちゃってるけど

それも含めて、お父さんはまだまだ

居てくれなきゃ困る人

唯一の救いは孫たちかなと思う


だからね、まだまだなんだってば!

ねっ?お父さん❣️

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父娘

2025年04月13日 | 大切なひと
久々に実家に行く
リビングで新聞を読んでいた父
私の姿を見るなり
「おっ!来たな!」と父の目が輝いた
次から次へと、お菓子を出してくれて
帰る時には
スープ缶やらクラッカー
お惣菜やお菓子などなど色々
持ち切れない位持たせてくれた

お父さん、元気そうです何より♫
生き生きしたその表情に
あ〜良かったと、とても嬉しい気持ちになった


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早10年

2025年04月11日 | 大切なひと






本当に有難いと思うこと

真っ正直故に
あるがままの想いを書き記してしまっている、このブログ

しかしながら読み返した時に
あの時、こんな心境だったんだ‥‥
とか
あ〜楽しかったな!とか
この時はマジでムカつきました!とか
しんみり‥‥した思いとか
記しながら笑っちゃうものまで

本当の、まんまのまんま
泣いたり笑ったり
喜んだり怒ったり
人生いろいろだなと改めて‥‥

そこに
アドバイスをいただいたり
リアクションをいただいたり
気持ちに寄り添っていただいたり
嬉しくてフラダンスしたくなる気分にになったり
辛い時はエールが心に染みて
有難く泣きそうになる

大好きな桜の花
母との別れも桜の季節だったけど
沢山の出逢いもあった、この季節

ブログを始めて、早10年
文才がない上に思いつくまま
そのまま文字を打ち込んで写メをアップしてしまっているので
誤字脱字に乱文ですが‥‥

どうかこれからも、ご贔屓に

rikocherry💕





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