桜の木

日常のあれこれ
お出掛けや、ちょっとだけ演劇の事など

花の香り

2020年03月15日 | 大切なひと


忙しさの中、時の経つ早さ

日々玉ねぎの皮を剥くように少しずつ薄れゆく記憶に、悲しくもあり又繋ぎ止めようと少し焦りも感じる


沈丁花の香りを懐かしく思ったのは、想いを辿ると母の香りだった


お出掛けの時は お気に入りの香水を身につけていたが、普段何もつけていなくても、とても良い香りがした


沈丁花の香り








コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 沈丁花 | トップ | 簡単レシピ »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(*˘︶˘*).。.:*♡ (てんてん)
2020-03-15 23:26:41
こんばんわ

沈丁花の香り💖
お母さまの香りだったのですね。
今、お母さまを想像しております…

りこさんのブログ記事
お母さまとのランチ🍴のご様子
ご両親さまと、ご一緒のランチと
理想のご家族と憧れておりました♡

蘇る記事に浸っております💞
返信する
Unknown (rikocherry)
2020-03-16 07:16:48
おはようございます。
母の側に寄ると、いつもほのかな良い香りがして
「何つけてるの?」と聞くと
「何もつけてないよ」と💕

遡り思いを馳せてくださる
てんてんさんのお気持ちに心より感謝です🤗
返信する
沈丁花 (けい)
2020-03-19 14:31:10
昔、母の庭にもありました。白い花の近くに顔を寄せると甘い香りがして、いいなあと思ったものです。
いつのまにかだめになってしまったよ、と先日、母が残念そうな顔をしていました。体を壊して庭の手入れが出来なくなった時期だったのでしょうね。
沈丁花のような自然の香りは優しくていいですね。りこさんのお母様の優しい雰囲気を想像しています。
月日の流れを感じますね・・・
返信する
Unknown (rikocherry)
2020-03-19 20:35:38
月日の経つのは本当に早いものです。
桜の花 沈丁花の香り 優しい笑顔 楽しいおしゃべ 手の温もり
お母さん と呼べば「はぁ〜はさい!」と明るい声が今にもきこえてきそうです。
返信する

コメントを投稿