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私がNETをするようになってから今の時期関西ではイカナゴの釘煮というものが良く作られていて佃煮ということはわかっていたが実際は見たこと無いし関東で言うコウナゴの佃煮のようなものなのかな~?
それは釘を入れて色よく煮付けるのだろうかなどと想像していた。
そしたら今日NETでお知り合いになった神戸のRさんがこの【イカナゴの釘煮】を送ってくださった。
10時から美容院に行って帰ってきたのが2時半
行く前に届いていたのだけれど帰ってきてお味見してからお礼をと思い食べてみたらなんと美味しいことか!
甘辛くてこちらのコウナゴとそっくりだけれど手作りだから防腐剤も入っていなくてお味がまろやか、夫も夕食に早速おいしいと食べていた。
関西では各家がイカナゴの釘煮を手作りでちゃんとこれが入りやすい容器まで売っているのにはまたまた驚愕
関西の春の名物詩ということもわかった
それで釘煮を調べたら名前の由来はイカナゴの炊きあがった姿が『折れ曲がった古くてさびた釘』に似ているところから名付けられたそうです。
神戸に5年もいたのに子育てでそういうことも全然知らなかったというか、神戸の社宅も全国区の人たちで、本当の関西の人がいなかったということなのかも。
NETで思いがけず神戸の名物イカナゴの釘煮を頂くことができて本当にうれしかった。
Rさん、お心遣いありがとうございました。
ママさんの発想がおもしろいと思いました。
おばさんが神戸の人だったので昔良く送ってくれたの、懐かしい思いになりました。
祖母が元気な頃はお砂糖を少なく入れて煮ているので辛いばかりで美味しいと思いませんでしたが 我家では 私流に煮ていますが...
素敵な陶器に入れて頂いてイカナゴが高級品に見えています...
毎年イカナゴが出回ると忙しいですが春が来た!って嬉しいです。
息子から今年も焚くの?ってメールが来たのでもう炊き終わったよ~!って返信したら 2ツばかり 差し上げたいとこが有るので お願いしますって...
昨年喜んで呉れたから今年も差し上げたいからって...
大急ぎでお魚屋さんに行ったら今日は雨で残っているよ~”ってお値段も負けて上げるって、ラッキーってまた4㌔買って煮ました。
夕方お嫁ちゃんから電話でパパがまたお願いしたそうですみませんって...とうとう貴女は炊き方を覚えて呉れなかったね、って言ったらお母さんまだまだ元気だからモット先に教えてね~~!って...私の年 幾つだと思ってるの?って笑いながら言ったら 知っていますよ~!
あと30年大丈夫!って、ヤッパリ私の年知らないみたいです(爆)
お声が聞けて嬉しかったです有り難うございました 穴が有ったら入りたいです(笑)
お嫁ちゃんもお義母様のイカナゴが美味しいから甘えていらっしゃるのですね。
私、明日高校時代からの親友と山種美術館と資生堂美術館に行くのですが彼女にほんの少しだけ(笑)お福わけしてこようと思っています。