最近、北海道新聞の日曜日版で、 著者が紹介されていて
興味を持ったので、アマゾンで購入して読みました。
最初は、「ふ~ん、こんなものか・・・」と、普通に読んでいましたが、
だんだんと、面白くなってきました。
一番心を打たれたのは、
「人間の中には、いろいろな自分が最初からいて、悪い自分、正義の自分、やさしい自分、鬼の自分、そのいろいろな自分の どの自分になっていくかが、心の成長ということだ・・」というところです。
すごく参考になりました。また、覚せい剤中毒は病気であり治らない病気だと。覚せい剤を打つ・・ということを、やめる期間を、延ばしていくだけなんだ・・という、くだりも説得力がありました。
お勧めします。
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最初は、「ふ~ん、こんなものか・・・」と、普通に読んでいましたが、
だんだんと、面白くなってきました。
一番心を打たれたのは、
「人間の中には、いろいろな自分が最初からいて、悪い自分、正義の自分、やさしい自分、鬼の自分、そのいろいろな自分の どの自分になっていくかが、心の成長ということだ・・」というところです。
すごく参考になりました。また、覚せい剤中毒は病気であり治らない病気だと。覚せい剤を打つ・・ということを、やめる期間を、延ばしていくだけなんだ・・という、くだりも説得力がありました。
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