いかりじいじのブログ

マイナ保険証の誤りの本質

 マイナンバーカードの保険証の情報が他人の情報に入れ替わっていたというケースが約7300件あったということです。マイナンバーカードに反対の報道が騒いで炎上させようとしています。朝日新聞などはマイナンバーカードの反対署名が13万人あったというニュースを流して追い打ちを掛けています。
朝日新聞の書いていることを信じたら不幸になりますよ。事実を書いていても方向性は間違っていますから。
 私が危惧しているのは、国民の皆さんが騙されるということですよ。マイナンバーカードを効果的に運用すればすごく便利なのに、日本をよくしたくない人たちが反対しているということが本質です。
 そして、もう一つの本質を理解していただきたいと思います。それは、過去にも消えた年金問題があったでしょう。つまり、個人情報入力を外国人系の企業に任せたばかりに、年金記録が消えたのですよ。いい加減な仕様書だったのでしょうし、点検もしていなかったように感じています。以前にも書きましたが、厚生労働省の年金担当者は左翼の組合が強くて、パソコンを打つ場合には1分間に何文字のような交渉をするのですよ。そのような人物が担当者なのです。
 また、入力を業者に依頼するのですが、入札で安い企業が落札するのです。しかし、的確に実行できる企業でないとミスがあるのは当然でしょう。厚生労働省の入札で関係する企業や団体などは怪しい者ばかりですよ。なぜなら、colaboなどがそうでしょう。この件では、発注者である厚生労働省の担当者も無罪になった元厚生労働事務次官の女性の息がかかっているようですし。
 私が言いたいのは、マイナンバーカードの情報がなぜ他人のものになったのか、その経緯はどうかということですよ。それを詳細に取材して報道してくれたところはありませんでした。
 マイナンバーカードの情報は担当する公務員自身が入力したのか、チェックはどうしたのか、業者に依頼した場合なら仕様書はどうなっていて、実際に的確に出来たのかなどを調査報道しろよと言いたいのです。
 皆さんもそう思いませんか。ジャニー喜多川の性加害報道もそうですが、大きな権力を持って他人を支配するということ、そして、それが違法な行為であることが問題なのですよ。それが、ほとんど、強制性交に該当するだとか、別の議論にしてしまっているでしょう。今日のTBS「TIME」という番組では事実だけを淡々と報道していました。日本テレビは強制性交罪に話をずらしていました。ジャニー喜多川がどれだけ大きな権力を持って芸能界を支配したのか、その事実を国民に伝え街頭インタビューしろと言いたいのですよ。
 今回のマイナンバーカードの問題でも、本質は厚生労働省の税金の無駄遣い体質に大きな原因があると感じています。皆さんも今後の報道に気をつけて聞いていてください。



 



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