オリンピックが閉会しました。本来なら、無観客でも楽しい期間を過ごすことができたと思いますが、報道のネガティブキャンペーンで台無しでした。やはり、日本人でない人達(日本の心を理解していない左翼日本人も含む。)が支配している報道機関などでは、反日報道になるのでしょうね。スポンサーも日本人ではない人がいますから。
地方紙には共同通信が左翼の高村薫とかいう作家の書いた東京オリンピックをけなす記事を配信し続けています。そして、昔、学生でデモなどをやっていた老人達が、社会のあらゆるところに浸透していて、このような反日記事を読んで喜んでいるのだろうと思っています。このような老人達が死なないと世の中は良くならないでしょうね。あらゆるところで、顔が悪い人間(いろいろなところで見てほしいのですが、TBSのサンデーモーニングに出演している人や共産党員で街角でプラカードを掲げて立っている人など、本当に、男性も女性も過激派の活動家のような顔をしていますから、すぐわかりますよね。)がテレビやラジオに出演したり、雑誌に記事を書いています。ラジオでは顔が見えませんから、話しの端々に反日が現れるのですよ。
報道がどうしてこういう方向で動いているかというと、あらゆる事象を通じて金持ちが悪で貧乏人が正義という記事やLGBT,身体障害者などの差別している日本人とかの話に仕立て、国民の間の分断を図ることを目的としているからですよね。国を混乱させて革命の機運を作るという目的の一点で集まっています。本当の日本人には違和感しかないのですよね。
オリンピックの関連では、関係者の一つ一つの行動を調査してケチを付けて、それを、揚げ足取りのように記事にしていした。失敗は誰にでもあるでしょう。本当に、人として、恥ずべき集団といえるでしょう。北海道の大学に記者が不法侵入し、逮捕された事件がありましたが、報道の行動も監視したやりたいくらいです。
今後は、報道の内容がオリンピックから戦争に変化するでしょう。ぼちぼち特集を始めています。報道では、毎年、戦争に関連した内容で、しかも、揃って戦争の悲惨さや軍の横暴など、当時の政府や権力者が悪いということになっています。そして、私たちを嫌な気持ちにさせるのです。何か、慰安婦問題や徴用工問題で無期限で謝れと言っている韓国とそっくりですよね。ワンパターンなのでよく分かります。私が思うのは、1番悪いのは国民ですよ。報道に乗せられて、国が負けると分析していた戦争をさせたのですから。分析結果を知らせなかった報道も悪いでしょう。その反省をする報道をしてほしいですね。
そして、私が、毎年思うのは、広島や長崎の市長さんが、核兵器根絶のための条約を批准しろと言っていることは正しいのかということです。核兵器があるから、第3次世界大戦が起こらないのではないでしょうか。核兵器がなかったら、通常の兵器でバンバン戦争していたでしょう。根絶なんて誰が考えても無理ですよ。それなのに核兵器根絶とか。米国の核兵器のおかげて中国は日本に攻めてこないでしょう。なかったら、とっくに尖閣から沖縄まで中国になっていますよ。
両市長達は、いい年をして、建前で発言しなければいけないとはいえ、恥ずかしいですよ。世界の力関係を考えて核兵器情勢を分析し、発言すべきですよ。米国の行為は水に流して、今後、最初に核兵器を使用した国と指示した人間はいつまでも悪人として歴史に残るということを世界に訴えるという活動をすればいいですよ。条約なんていりませんよ。
衆議院選挙が近くなってきたので、菅内閣の世論調査で過去最低の支持率とか報道しています。30%以上あるのに。報道は波状攻撃のように政権の悪口を報道するでしょう。いろいろネタを持っていますからね。そして、今後は、8月後半に向けて、オリンピックから戦争の話しで政府や軍が悪いというイメージを現政権と結びつけるようなイメージ戦略で来るでしょうし、その後にはパラリンピックで揚げ足取り報道をするでしょう。よく、関心を持って見ておいてください。