見出しの出来事では證券業界などは期待をしていて、気持ちも盛り上がっているというのに、それをけなしたい奴らがいるのですよね。先日も紹介しましたが、反日左翼勢力の奴らです。
ですから、テレビなどのインタビューでは、株価が上がっている実感がないとか、日本の企業はそんな実力はないだとか、言いたい放題ですよね。
私の好きなブログの中で見たと思うのですが、検索するとなかったので記憶のままで書きます。それは、テレビの株価最高値更新などのニュースに関して、テレビなどの報道する趣旨は日本共産党の機関紙である「赤旗」そっくりなのですよ。
しかも、反日左翼は自分の主張に合わせて情勢を切り取りして作り込んでいきますから、矛盾していたりします。例えば、最高値更新の分析が出来ていないでしょう。そんなド素人のインタビューだけでいいのか、どういう目的でそんな人にインタビューしているのかなど、ツッコミ処満載なのですよね。
そうでしょう。何か、訳のわからない高齢者がインタビューを受けて、景気がいいとかの実感がないだとか答えているのですよ。そんな、経済活動をまともにに出来ない人に聞いてどうするのでしょうか。しかも、その高齢者は株を買うなど資産運用している人なのだと推測しましたが、何を基準に言っているのでしょうか。まったく、共感するものがありませんでした。
国民は、バブルの教訓を知っているので、皆、慎重になっているでしょう。その中で株価が上がっているのは、日本企業が伸びていくのですよ。外国の投資家が買っているでしょう。理由は、中国経済が沈んでいるからですよね。そういうバランスです。日本も目覚めましょうよ。中国が沈めれば、日本の製品が円安で売れますし、今後も景気がよくなりますよ。
そして、賃上げしろと報道が言っているでしょう。中国、韓国が日本人の賃金と同じようになったら、中国に日本企業が進出する必要はないでしょう。日本の競争力を低下させるために賃上げをしろと言わせているとしか思えません。賃上げしてもいいですが、経済評論家の机上の空論に騙されてはいけませんよ。
今、企業は外国との競争力を維持しながら、賃上げがどのくらいできるかを探っている企業の行動が正しいのだと思います。もちろん、出来ない企業もいるのですよ。そういう企業は、儲けるための知恵を出さないとダメだということですよ。
皆さんには、共産党の「赤旗」のホームページにある日経平均株価などの経済に関する記事を見てほしいです。馬鹿馬鹿しくて、こうした人がいることに恐ろしさも感じますから。
それを反日左翼の報道は日本国民に植え付けようとしているのですよ。日本経済新聞の2月24日付けの有料記事に「株高、「冷水をぶっかけたい」作家真山仁氏」というのがありました。おそらく、否定的な意見を言っていると想像できますよね。(大体、反日左翼の報道が有料記事にする場合は反日左翼仲間に向けた者だという傾向がありますから。)
ですから、報道に騙されないようにしてくださいね。