いかりじいじのブログ

中国人がパスポートセンターの情報盗む

 報道などは、何を重要と考えているのかわかりません。それどころか、今日の国会での補正予算の成立では野党の一部が賛成して成立したと、くやしそうに野党の名前も告げずに放送していました。余程、悔しかったので、野党の名前なんか言ってやらないということだと推測しました。
 また、オスプレイの事故では、「隊員の無事を祈る」とか、そういうコメントを放送すればいいのに、沖縄県の名護市の反日左翼と思われる女性にインタビューして、オスプレイは危険で、やってられない感じを出して発言させ、オスプレイが事故を頻繁に起こすかのような印象を与えるように努めているようでした。
 それなのに、表題の中国人女性が東京都のパスポートセンターで受付として働いていて、個人情報の「付箋」を盗んだというニュースは、東京の地方版ニュースの扱いですよ。全国版にしろよと言いたいのです。
 ですから、私は、拡散したくて書いています。TBSの「NEWS DIG」というニュースでは11月24日付の「【速報】都パスポートセンター受付担当の中国人元従業員を書類送検 個人情報の付箋盗んだ疑い 東京都は1920人分持ち出しと発表」という記事です。ほかの、テレビ朝日や産経新聞、朝日新聞のデジタル版ではニュースにしてますが、テレビでは全国ニュースとして見ていません。
 11月24日の速報なのに、私の田舎にはニュースとして入ってきていませんよ。どうなんですかね。このTBSのニュース内容でも淡々と事実だけですよ。書類送検ですから、任意であって逮捕されていないでしょう。警察は、何を考えているのだろうかと思います。証拠隠滅や逃走の恐れなど、逮捕の要件が立証できなかったのかもしれません。
 ニュースの内容では、中国の関与はわからなかったと書いています。さすが、中国様ですよね。しかし、何の利益もないのに情報を持ち出すわけがないでしょう。まあ、警察が、次のターゲットを狙っていて詳細が言えないのだと、いい方に理解しておきましょう。続けていいニュースが来るかもしれませんから。
 「中国人女性は、業務委託された会社で2020年5月業務を始め、今年3月に退職した。東京都は、女性が、旅券発給申請書や戸籍謄本などに記載された氏名や住所、電話番号など合わせて1920人分の申請書などの個人情報を持ち出していたとみています。」ということのようです。何か、過去に朝鮮人がやっていた「背乗り」と呼ばれる他人の戸籍を乗っ取ってなりすますことがあったことを思い出しました。何に使うのでしょうかね。
 東京都は最低です。こんなコメントを残していますよ。「採用は事業者の判断、外務省に相談する。」というのです。個人情報保護法の関係で地方公共団体は個人情報を扱う業者に対しては指導監督しなければいけないのに、他人事ですよね。そもそも「仕様書」という委託事業に関する入札などでは条件などを決めているでしょう。中国人はダメとか書けないのかもしれません。それなら、会計年度職員という東京都の臨時職員を雇えばいいのにと思いますよ。
 こういうことは、たくさんあるでしょう。皆さんの情報も特定の外国人から盗まれているかもしれませんよ。せめて、公務員は日本人であるべき(国際交流のための外国人を除いてです。)だし、公務に携わる臨時職員も日本人であるべきですよね。平和ボケの東京都でした。




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